竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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大荒れの応援演説 安倍首相に「帰れ」「やめろ」の大合唱
引用元)
日刊ゲンダイDIGITAL 19/7/8
(前略)
自民党は今回の参院選でも安倍首相の遊説日程を公表しない“ステルス作戦”に出ているが、7日の中野駅前には首相演説を一目見ようと聴衆が駆けつけた。大メディアの世論調査は「自民圧勝」を伝えているが、演説の様子を見る限りとんでもない。有権者の怒りは着実に高まっている。
(中略)
開始から20分後、安倍首相が登場した途端、街宣車後方の両サイドに集まった人たちから、一斉に怒声と罵声が入り交じったヤジの大合唱が始まった。選挙演説の場というよりも、殺気漂う糾弾集会といった雰囲気で、どうみても“ステルス作戦”は大失敗だ。
(中略)
マイクを握った安倍首相は早速、お得意の野党批判を開始。「(憲法改正の)議論をしない政党」などと声を張り上げると、街宣車の前に陣取った支持者から「安倍総理」のコール。しかし、たちまち「安倍やめろ!」の大合唱にかき消されてしまう。さらに安倍首相がトランプ米大統領について「話の筋が通っていれば『シンゾー分かった、協力するよ』と言ってくれる」などとニヤケながら懸命にアピールすると、聴衆からは「ただの(米国の)犬じゃねえか」と鋭い突っ込みを食らう始末だ。
(以下略)
自民党は今回の参院選でも安倍首相の遊説日程を公表しない“ステルス作戦”に出ているが、7日の中野駅前には首相演説を一目見ようと聴衆が駆けつけた。大メディアの世論調査は「自民圧勝」を伝えているが、演説の様子を見る限りとんでもない。有権者の怒りは着実に高まっている。
(中略)
開始から20分後、安倍首相が登場した途端、街宣車後方の両サイドに集まった人たちから、一斉に怒声と罵声が入り交じったヤジの大合唱が始まった。選挙演説の場というよりも、殺気漂う糾弾集会といった雰囲気で、どうみても“ステルス作戦”は大失敗だ。
(中略)
マイクを握った安倍首相は早速、お得意の野党批判を開始。「(憲法改正の)議論をしない政党」などと声を張り上げると、街宣車の前に陣取った支持者から「安倍総理」のコール。しかし、たちまち「安倍やめろ!」の大合唱にかき消されてしまう。さらに安倍首相がトランプ米大統領について「話の筋が通っていれば『シンゾー分かった、協力するよ』と言ってくれる」などとニヤケながら懸命にアピールすると、聴衆からは「ただの(米国の)犬じゃねえか」と鋭い突っ込みを食らう始末だ。
(以下略)
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配信元)
厚労省の調査 : 「57. 7%の国民が『生活が苦しい』と言っている」
— エリック C (@x__ok) July 4, 2019
安倍 : 「内閣府の調査では75%の国民が今の生活に満足している」 https://t.co/P2JMoqTO7l
本来の保守のど真ん中にいた憲法学者の小林節さんが表立って共産党を応援するというコトの意味を理解してほしいものです。 https://t.co/2E4f9cazh7
— Yosiaki Miyazaki (@ysakmyzk) July 7, 2019
共産党の綱領を読むと、自民党と比べられないくらい、保守本流に見えるんですよね。
— uresy ( れいわ新選組推し!) (@uresy1st) July 7, 2019
600万回超えました🎉
— 小池晃 (@koike_akira) July 5, 2019
pic.twitter.com/qeoS8VLAc7
こちらもぜひ!
— 小池晃 (@koike_akira) July 5, 2019
pic.twitter.com/YTEnq4XwbP
今日は参議院公示
— 尾張おっぺけぺー ㊗️自民129連休🎉 (@toubennbenn) July 4, 2019
争点の一つは年金問題。
そこで一つ思い出しておきたい12年前の安倍さんの消えた年金問題での大嘘とその後の不誠実な対応。
この問題では「悪夢のような第1次安倍政権」の尻ぬぐいをしたのが民主党政権なのに感謝ゼロ #自民党 #自民党2019 #参議院選挙2019
pic.twitter.com/IHWKkoGc3m
日刊ゲンダイによると、“大メディアの世論調査は「自民圧勝」”とのこと。冒頭のツイートでは、内閣府の調査で、“75%の国民が今の生活に満足している”ということです。ということは、25%の国民は“今の生活が不満”ということになります。
しかし、厚労省の調査では、57.7%の国民が「生活が苦しい」とのこと。ということは、57.7-25=32.7(%)の国民は、「生活が苦しい」けれども「今の生活に満足している」ということになります。32.7%もの国民は「生活が苦しい」ことを喜ぶ変態であるということでしょう。ち・が・う・だ・ろ。ちがうだろー!!
これほど酷い状況になると、共産党の支持が増えるのは当然です。実際に、共産党の主張は実にもっとも。
しかし、本当のことを言えば、デフレ下では、実体経済で足りないお金は、政府通貨を発行すれば賄うことができるので、共産党のような、どこかから財源を持ってくるというような政策は、本来必要ないのです。必要な財源は、国がお金を刷ればよいのです。共産党が大西つねき氏の主張を理解すれば、現在の共産党の政策は補助的なものになります。
最後に、共産党の主張ばかり載せては公平性の観点から不適切だと考えました。なので、あべぴょんが、これまで年金に関してどのような主張をしていたのかをまとめた、尾張おっぺけぺーさんの動画を添付しておきました。