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[れいわ新選組] 財務省の前で愛を叫ぶ!増税?凍結?空気を読め!集会@財務省正門前

 消費税廃止を訴えて全国を行脚する山本太郎議員が、なんと財務省の正門前で「財務省の前で愛を叫ぶ!増税?凍結?空気を読め!集会」を開きました。
 私も財務省の正門というところを探して、最後のころではありましたがなんとか到着、間に合いました。
 トラックのステージでは、挙手した者がカラオケのように順番にマイクを握り、財務省に思いのたけを叫んでいます。
 中には一気にしゃべって、太郎さん用とおもわれる酸素を吸入するという猛者も!
「いいぞ、がんばれ~」とのエールが飛び交い、共感の空気が流れます。
 いつもの街頭演説会でのちょっとかしこまった質疑のときの雰囲気とは違って、生の声を、"愛"をこめて、直接財務省に向かって一人ひとりが叫ぶというスタイルに、「こういう形、なかなかいいね~!」との声も聞こえます。
「財務省に足りないのは愛だ~!」
「無いところから取るな、金持から取れ~!」
「何が何でも消費税廃止しかないよな~!」
最後はみなで大合唱です。
鳴り物(トランペットや笛、太鼓)つきで、「減税~、減税~、財務省♪」「消費税~、廃止♪」と一致団結したコールを財務省のみなさんの良心に届けます。このうねりは広がりそうな予感が!太郎さんがいうように、型破りな勇者が、スターが誕生するかもしれません(笑)
「また来るぞ~、財務省♪」
(しんしん丸)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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2019.05.21 財務省の前で愛を叫ぶ 増税? 凍結? 空気を読め! 集会@ 東京・霞ヶ関 財務省正門前
配信元)

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財務省前で山本太郎と市民数百人が「消費税廃止」を叫ぶ
引用元)
熱狂した聴衆からは「アナタしかいな~い」の声も飛んだ。徐々ではあるが革命のような様相を呈しつつある。=21日夜、財務省前 撮影:田中龍作=

(中略)
 消費税廃止を訴えて全国を行脚する山本太郎議員が今夜、財務省前で市民参加型の街頭演説会を開いた。
(中略) » 続きはこちらから

安倍政権が思い描いている年金改悪のゴールは「80歳支給開始」! ~多くの人が命が尽きる寸前まで働き、年金保険料を支払い続けた末に、何ももらえず亡くなり、年金制度が破綻することはなくなる

竹下雅敏氏からの情報です。
 日刊ゲンダイでは、安倍政権が思い描いている年金改悪のゴールを「80歳支給開始」だと予測しているようです。確かにこれが実現すれば、“多くの人が命が尽きる寸前まで働き、年金保険料を支払い続けた末に、何ももらえず亡くなる”わけで、年金制度が破綻することはなくなるでしょう。ただし、多くの人の人生が破綻します。
 いや~安倍政権、やってくれます。いっそのこと、年金支給年齢を100歳にして、“人生120年時代”をぶち上げたらどうでしょうか。医療の発展で、“人生120年は十分に可能だ、100歳まで元気に働ける”と政府が謳えば、何も考えずに信じる国民は結構居るでしょう。
 冗談はこのくらいにして、実のところ、年金支給開始年齢を70歳に引き上げることができれば、もはや十分なのではないでしょうか。というのは、戦争を体験した世代に比べて、そうでない人達は随分と体が弱いです。ワクチン接種や農薬、添加物その他もろもろで、体をボロボロにされています。そこへとどめを刺したのが福島の原発事故です。
 支配層は、人口削減の決定打として5Gを持ち出してきました。これで、70歳を超えて生きられる人は、将来的にほとんど居なくなるのではないでしょうか。政府は、年貢を取るだけ取って、年金制度の破綻を心配することもなくなります。
 ただ、彼らも70歳まで生きられなくなると思いますが…。そうそう、コーリー・グッド氏によると、レプティリアンは、放射線は問題ないみたいです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍政権が企む“年金改悪”のゴールは「80歳」での支給開始
引用元)
(前略)
 年金制度の将来に重大な影響を与えかねない動きが先週、明らかになった。(中略)… 高年齢者雇用安定法改正案の目玉は、企業に70歳まで働ける環境を整えるように求めていることだ。
(中略)
 雇用と年金はコインの裏表だ。70歳まで働けるようにすれば、現在は65歳の年金支給開始年齢も70歳に引き上げることができる。同時に希望者には、75歳まで繰り下げることができるようにする考えだ。

 もっとも、安倍政権が思い描いているゴールは、そこではない。安倍首相が議長を務める「人生100年時代構想会議」の第1回(2017年9月)でキックオフのプレゼンテーションを任された英国ロンドンビジネススクールのリンダ・グラットン教授は、驚くべき発言をしている。(中略)…80歳まで働くことを考えるとき、(中略) 仕事を続ける理由は十分にあるのです」

 グラットン教授に口火を切らせたのは、政権の意向にマッチした考えを持っているからだろう。だとすれば、雇用義務化の終着点は80歳。年金改悪のゴールも「80歳支給開始」ということになる。(中略)… 多くの人が命が尽きる寸前まで働き、年金保険料を支払い続けた末に、何ももらえず亡くなるわけだ。
(以下略)
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配信元)
 
 

プラごみ輸出を海外から拒否され、ついに日本国内で焼却処分にするよう環境省が要請 〜 健康被害や環境破壊よりも廃棄物関連団体を優先する日本

 中国を始め東南アジアのプラごみ輸入禁止を受け、ついに行き場のなくなった日本国内のプラごみの処理を自治体の焼却施設で受け入れるよう、環境省が要請しました。
これまでリサイクルできる資源だとしていたものを焼却処分するわけで、産廃業者への規制や手続きも簡素化するそうです。
 中国は焼却排ガスや、おびただしい有害物質による健康被害、環境破壊を理由にプラごみ輸入禁止を打ち出しましたが、それを教訓ともせず日本は今後、自国で焼却を始めるために規制を設けるどころか緩める方針です。
 民間事業者が処理する義務があるプラごみを、市町村の焼却炉で燃やすことは「廃棄物処理法」にも「地方自治法」にも違反している、と山本節子氏は述べています。
これまでもこっそり焼却されていたというツイートも見受けますが、大気、土壌、水質全てに悪影響を及ぼす焼却処分が地元で行われないよう市民が監視するとともに、そもそもこうした有害なゴミを出さない入口規制(生産規制)を進める以外、打つ手がないのではと懸念します。
今日も商品を覆うプラごみを分別しながら、ため息が出てしまいました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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産廃プラ、自治体に焼却を要請 環境省、国内処理滞留で
引用元)
環境省は20日、国内で産業廃棄物として排出されたプラスチックごみを、市区町村の焼却施設などで積極的に受け入れるよう要請した。中国のプラごみ輸入禁止などで国内処理が滞留しているため「緊急避難措置として、必要な間、受け入れ処理を積極的に検討されたい」と訴えた。市区町村を越えた広域処理を進めるため、自治体による産廃業者に対する搬入規制の撤廃や手続きの簡素化も求めた
(以下略)
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配信元)


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ぴょんぴょんの「カオスの中で、まともに生きる」

「パレスチナで起きていることは、今、世界中で起きていることの縮図であり、象徴ではないでしょうか。そう考えると、パレスチナの闘いはパレスチナ人だけのものではないはずです。」(kokocara)
 わかります、わかりますけど、パレスチナで実際に何が起きているのか・・・
 日本にいたら、情報も少なくて、よくわからない。
 いざ人に、説明しようとしても、どこから手をつけたらいいのやら・・・。
 まずは、実際にパレスチナに行った人の話から、雰囲気だけでもつかんでみましょう。
「私がパレスチナにいたのはたったの3日間です。現地で目の当たりにした現状はほんの一部に過ぎません。それでも分かります。どんなに過去に複雑な歴史があったにせよ、今のパレスチナで起きていることは『異常』です。」
(THE EPOCH TIMES)
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「カオスの中で、まともに生きる」


スジの通らないイスラエル建国


行ってみてえな、パレスチナ♪

パレスチナって、そんなルンルン♪して、旅行気分で行くとこじゃないよね?

わかってるさ。
ただ、本当のことを自分の目で確かめてみたい、という思いはつのる。

そもそもパレスチナって、ずーっと戦争してるとこだよね?

ああ、それは、元々アラブ人が住んでいたパレスチナ地方に、ユダヤ人が移住してきて、自分らの国「イスラエル」を、強引に立ち上げたのが始まりだ。

「イスラエル」建国が、アラブ人とユダヤ人の争いの元になったんだね。
でもなんでユダヤ人は、アラブ人が住んでいるとこに、押しかけたんだろう?

旧約聖書に書いてあったから。


ハァ?! 旧約聖書と言われても?

神は、放浪して行き場のなかったユダヤ人に、定住できる土地を約束した。

それが、パレスチナ地方だった・・・わけ?
でも、2000年以上も前の話だし、保証人は神とアブラハムだけでしょ?
契約書もないのに、ただの記録だけで有効なの?

21世紀に生きるおれらにとっちゃ、はあ?って話だが、
たとえアラブ人が1000年以上住んでる土地でも、占領しちゃっていいらしいぜ。

現状よりも、「神との約束」優先てこと?

〈創世記〉12章、第七節、
「時に主はアブラムに現れて言われた。『わたしはあなたの子孫にこの地を与えます。』」。
〈創世記〉15章、第七節、
「また主は彼(アブラハム)に言われた。
『わたしはこの地をあなたに与えて、これを継がせよう・・・』」。

えっと・・・・・
いつ ? → 紀元前 (なのは、まちがいない)
どこで ? → 中東 (の、どっか)
誰が ? → 「主」 (と呼ばれる、旧約の神)が
誰に ? →  「アブラハム (アブラム) と、その子孫」 (限定、それ以外はお断り)
何を ? → 「この地」 (たぶん、パレスチナ地方) を
どうした? → 「与える」 または「継がせる」と言った。

ところが、おめえの分析には、エラーが2ヶ所ある。

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GDPのプラス成長は輸入の大幅減によるもの!〜急激に縮小している日本経済!東京オリンピックという宴の後、日本経済は崩壊するのではないか!?

竹下雅敏氏からの情報です。
 地方銀行の7割が減益で、“お金を貸して利息を受け取る銀行の収益モデル”が成り立たなくなって来ているとのことです。理由は、日本経済の低迷とアベノミクスによるマイナス金利政策による影響で、こうした収益減のしわ寄せは、“支店の削減や手数料値上げなど”という形で利用者に及ぶとのことです。
 “続きはこちらから”をご覧になると、GDPは「2期連続プラス成長へ」と発表されたようですが、内容を見ると、この発表自体が虚構ではないかと思えるほどのものです。
 じーでぃーぴー(GDP)とは、国内総生産のことで、「一定期間(主に1年間)に生み出された付加価値の総額」です。
 GDP=民需+政府支出+貿易収支
=消費支出+投資支出+政府支出+貿易収支(輸出-輸入)
 ツイートによると、消費支出、投資支出、輸出が減少、しかし、輸入が大幅に減ったということで、貿易収支がプラスになったことでGDPがプラス成長だったと言うのです。
 山本太郎氏は、景気を下支えするために国債を発行して、政府支出を増やすべきだと言っています。こうした状況からみて、日本経済は、急激に縮小していると考えた方が自然だと思います。
 このままでは、ギリシャに倣って、東京オリンピックという宴の後、日本経済は崩壊するのではないかという気がしてきます。そういう視点で、別班マンさんが取り上げている藤原直哉氏の動画をご覧になると、“いよいよ、日本がヤバイ”ということがよくわかるのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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地方銀行7割が減益 収益モデル崩れ、日銀への恨み節も
引用元)
(前略)

全国の地銀の2019年3月期決算を朝日新聞が集計したところ、最終的なもうけを示す純利益が全体の7割で減っていた。人口減で資金需要が先細るうえ、アベノミクスによる超低金利政策で金利収入は減少の一途。経営改善のため、支店の削減や手数料値上げなど、利用者へのしわ寄せも広がる。
 全国の地銀のうち、19日までに決算が未発表の但馬銀行(兵庫)を除き、102行分を集計した。最終的なもうけを示す純利益(単体)は、7割の72行が減益・赤字転落。一般企業の売上高にあたる経常収益(同)は全体の6割が減っていた。

(中略)

「名古屋金利」とも呼ばれ、低金利競争が激しい東海地方に至っては「金利ゼロで貸す地銀もある」(地銀関係者)ほど。お金を貸して利息を受け取る銀行の収益モデルが、成り立ちにくくなっている。
 地銀からは日本銀行への恨み節も聞こえる。西日本フィナンシャルホールディングス(福岡)の谷川浩道社長は「当初は短期間ということで(16年から)マイナス金利政策が導入されたが、時間が経ち、金融機関の多くはへたりこんでいる」と嘆く。

(以下略)
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配信元)

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