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[真実を探すブログほか]ウクライナ海軍の最高司令官がロシアに寝返る!親ロシア派のクリミア自治共和国に忠誠を誓う! 〜見事なプーチンの対応〜

竹下雅敏氏からの情報(4点)です。
 記事の通り、ウクライナ海軍も陸軍もロシア側についたようです。プーチンの落ち着き払った対応は見事で、どう考えても、こうしたネオコンの計画を予め知っていて、手を打っていたとしか思えないものです。経済的状況も考慮に入れると、ウクライナ西部がこのまま政権を維持できるとも思えません。彼らのユダヤ人、ウクライナ人に対する虐殺の有様は、シリアと同様いずれすべて暴露され、ネット上で欧米の人々も知ることになるはずです。ネオナチ政権をヨーロッパが受け入れるはずがないので、これは自滅ということになると思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ウクライナ海軍の最高司令官がロシアに寝返る!親ロシア派のクリミア自治共和国に忠誠を誓う!
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————————————2点目————————————
ウクライナ海軍トップ寝返る=ロシア側に忠誠誓う
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————————————3点目————————————
クリミアのウクライナ軍、露側に付く動き…武器、住民管理下に
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[らばQ]「あまりに衝撃的だ…」シリア難民キャンプで食糧配給に並ぶ人々の写真に対する海外の反応

竹下雅敏氏からの情報(2点)です。
 シリア難民の写真に関しては、こちらの記事もご覧ください。取り上げた2つの記事はとてもわかりやすいもので、いわゆるNWO(新世界秩序)を目論む連中は黙示録を念頭に行動しており、自分たちに従わない者に対しては、シリアのように街を破壊します。従う者に対しては香港のように支配します。すなわち支配層は写真の超高層ビルに住む1パーセントであり、残りの99パーセントはスラムかそれに近い所に住むのです。このような社会の構造が世界規模に広がるということ、それがTPPが目指す世界なのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「あまりに衝撃的だ…」シリア難民キャンプで食糧配給に並ぶ人々の写真に対する海外の反応
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――――――――――――2点目――――――――――――
リアル黙示録「香港」 現在進行形の風景写真が、まさに『人類滅亡◯◯年後』
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[櫻井ジャーナルほか]キエフでファシスト主導のクーデターがあった直後、ロシアは中/西部で大規模な軍事演習を実施  / 国債利回りが30%超へ(ウクライナ)

竹下雅敏氏からの情報(2点)です。
 明らかにウクライナの新政権をロシアが認めるはずは無いので、ウクライナに対する支援を欧米が行うことになるわけですが、彼ら自身がお金が無くて困っている状態でどうやってウクライナを支援するのか?フルフォード情報にあったように、一般の預金者のお金をかすめ取るつもりなのでしょうか。いずれにしても、ウクライナがネオコンの思惑通りにうまくやっていけるとは思えません。大体EUの中心であるドイツが、このネオナチ政権を認めるのでしょうか。どう考えても考えられないことなのです。今後の成り行きを見ていようと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————1点目————————————
キエフでファシスト主導のクーデターがあった直後、ロシアは中/西部で大規模な軍事演習を実施
転載元より抜粋)
 ウクライナで「西側」の支援を受けたネオ・ナチがクーデターで主導権を握る中、ウラジミール・プーチン露大統領はロシアの西部や中部で11万人とも15万人とも言われる将兵が参加する軍事訓練()を2月26日、あるいは28日から数日にわたって実施するようだ。地上軍、空軍、空挺部隊、そして航空宇宙防衛の戦闘準備状況をテストすることが目的だという。

 すでにロシア軍はクリミア半島の近くにあるテムリュクから第328海兵大隊に所属する兵士約200名をアリゲーター級揚陸艦のニコライ・フィリチェンコフで半島にあるセバストポリへ運び、4機のイリューシンIl-76輸送機で第45空挺特殊部隊をクリミアに近いアナパへ派遣したという。セバストポリにはロシアの重要な軍港があり、ここを守るためなら、あらゆる手段を講じるだろう。

 クリミア半島をはじめ、ウクライナの東部や南部は元々ロシアだった場所で、住民もロシア系
が多く、キエフで引き起こされたファシストを中心とするクーデターに反発している人は少なくない。26日にはクリミアでクーデター支持派のタタール系住民がロシア系住民と衝突するという事態も生じている。

 今のところロシア政府はウクライナに介入する意思はないとしているものの、それは「西側」が介入しない限りという条件付き。実際のところ、NATOはネオ・ナチを軍事訓練し、ネオコン(アメリカの親イスラエル派)は資金を提供してきたわけで、介入どころかクーデターの黒幕だ。

 リビアやシリアなど中東/北アフリカでネオコン、イギリス、フランス、トルコ、サウジアラビア、カタールといった国々は傭兵を使って体制転覆を図ってきた。その傭兵の主力はアル・カイダ(サラフィーヤ/ワッハーブ派)。イスラエルも敵視していない。

 例えば、2009年7月から今年9月まで駐米イスラエル大使を務め、ベンヤミン・ネタニヤフ首相に近いと言われるマイケル・オーレンはエルサレム・ポスト紙に対し、シリアのバシャール・アル・アサド体制を倒すためならアル・カイダを支援すると話していた。その一方、イスラエル政府はウクライナのユダヤ人共同体が危険な状況にあることに関して沈黙を守っている。

 そして、ウクライナではチェチェンでロシア軍と戦ったり、シリアで政府軍と戦った人びともファシストのクーデターに参加している。状況によっては、EUで台頭しているファシスト勢力も合流、ヨーロッパ全域がファシスト体制になるという安倍晋三首相が喜びそうな事態もないとは言えない。

—————————————2点目———————————
国債利回りが30%超へ(ウクライナ)
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[日本や世界や宇宙の動向]ウクライナの情勢・・・ロシア対NATOの戦争そしてCIAの関与

竹下雅敏氏からの情報です。
 この1本目のロシアの軍人が言っている通りだと思います。欧米はこのような卑劣な行為を止めるべきです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ウクライナの情勢・・・ロシア対NATOの戦争そしてCIAの関与
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/alternative/2014/02/russian-general-we-are-at-war-2904334.html
(概要)
2月22日付け:

要約:
EU高官とアメリカのケリー国務長官はウクライナの危機的状況をこのまま維持することにした。彼らは現実に逆らったことばかりをしている。このやり方はナチスドイツのプロパガンダに採用され成功したやり方と同じだ。

彼らは反政府側の攻撃を防御しようとしている政府側を非難している。ウクライナとシリアで起きていることは西側諸国のプロジェクトの一環であり、新たなタイプの戦争だ。これらの国では民衆を反ロシアになるように扇動している。

最近の戦争は心理戦争や情報戦争の後に起きている。ケリー国務長官とオバマ大統領は、ウクライナのキエフで厳しく抑制されている市民感情を煽っている。

EU諸国のリーダーらは自国で行われている反政府デモ隊をホースで水をかけたり、刑務所に投獄して、デモを妨害している。一方、ウクライナではそれとは全く逆のことをしている(反政府デモを扇動している。)

さらに彼らはロシアを脅している。これも彼らの情報戦争の一環である。
彼らは情報戦争を展開する中で、アメリカは軍艦を黒海のウクライナ沖に進行させている。さらにヨーロッパにも海軍を派遣し、多くの戦車を運び入れている。そして偽情報を流しならが、陸空海で戦争の準備を整えている。

今後のシナリオは。。。EUとアメリカは、ウクライナを限界まで追い込み、ウクライナをこのような状況に追いやったのはヤヌコビッチ大統領とロシアのせいであると非難する。さらにNATOはこのような状況をただ傍観していることはできないとし、NATO軍をウクライナに派遣する。


次にヤヌコビッチを辞任に追い込み、暫定政府を結成させる。そこでNATO軍は完全にウクライナを統制する。歴史的にも、同じようなことが行われてきた。しかしそうなる前に必ず情報戦争を行い、彼らは戦争の正当性を訴える必要がある。

彼らは、ウクライナの野党のリーダー(3人)に効率的に政府を運営する方法を教えていない。彼らの目的は、野党のリーダーらに権力を与え、ウクライナを破壊させることだ。

<CIAがウクライナ反乱に関与> 
http://beforeitsnews.com/war-and-conflict/2014/02/cia-agent-captured-in-ukraine-helping-ukranian-protesters-video-here-2450486.html
(概要)
2月20日付け:
以下のビデオでご覧の通り、ウクライナでCIAエージェント(スパイ)が捕りました。このビデオニュースは、速報をお伝えするために直接、ビフォーイッツニュースにメールで送ってもらいました。CUAエージェントが捕まったということは、CIAや米政府がウクライナで革命を扇動しているという証なのでしょうか。


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[芳ちゃんのブログ]ワシントンが画策した反政府運動によってウクライナが不安定化 / ウクライナの反政府運動で露わにされた米国のNGO

ヌーランド国務次官補自らが、ウクライナを不安定化させるために50億ドルを費やしたと述べているそうです。二本目の記事では、その資金がCANVASというNGO組織に流れ、アラブの春と同じ手口で政権を転覆させようとしていることが分かります。
(編集者)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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記事配信元)
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