ウクライナ応援団による2/25ベルリンデモ。キエフから破壊された露軍戦車を持って来て展示したところ、
— すらいと.Slight. (@slightsight) February 25, 2023
ドイツの市民が次々に花を手向けに来る。 pic.twitter.com/0U26xBWzjz
背景。この日はベルリンで反戦デモが行われていた。
— すらいと.Slight. (@slightsight) February 25, 2023
対抗するため、前日ウク人が破壊された露軍戦車を持ち込み、露大使館の前に置く。
気付いたドイツ人、朝から花を持って集まる。ウク軍の砲撃で殺された市民、彼らを守って亡くなった兵士を悼んで。
ビスマルクのひ孫さん↓「戦争ではなく外交を」 pic.twitter.com/6rCpZI6PBL
ドイツでこの狂気(戦争拡大)を支持してるのは、
— すらいと.Slight. (@slightsight) February 25, 2023
政治家とNAFO(CIA工作員)だけだ、と一般市民。
ウクライナ戦勝支援が国務の日本では報道されない、
— すらいと.Slight. (@slightsight) February 25, 2023
ベルリンの静かな反戦デモ。 pic.twitter.com/9OND8KFrtX
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すらいとさんが淡々とツイートされたところによると、ウクライナ応援団がキエフから破壊されたロシア軍戦車を運んできて、これ見よがしにロシア大使館前に展示したそうです。これに気づいた反戦デモを行っていた人々が花を持って集まり戦車に手向け、飾っていったそうです。ウクライナ軍の砲撃で殺された市民、彼らを守って亡くなった兵士たちを悼み、「2014年以降に殺害されたドンバスの子供たちを偲んで。2014年以降に殺害されたウクライナの子供たちを偲んで。2014年の違法クーデターの犠牲者を偲んで」というメッセージも供えられました。そして戦車に付けられていたウクライナの国旗はベルリンの人々によって取り払われました。ネット上の多くの人々がこの場面に感動し、それぞれのツイートでまさしく「報道」されていました。
ドイツは今や同じNATOのメンバー、アメリカによってノルドストリームを破壊されたことを知りました。敵はロシアではない。「この狂気(戦争拡大)を支持してるのは、 政治家とNAFO(CIA工作員)だけだ」と知りました。
しかし日本でこの感動的なシーンを伝えたメディアはあるのでしょうか。日本では「ロシア非難の反対のデモ。世界の孤児、米国の植民地ならではの、歴史的恥辱。」という有様です。粘り強く真実を拡散していきましょう。