日付:2017年6月16日
他にも色々とあったものの、次に重要だった日付は2017年6月16日金曜の午後です。
金曜日の午後、
私はセフォラと通話していました。突然こちらの電源が落ちたのです。早い話が、私が非難していた連中が様々な武器を手に私へと攻撃を仕掛けて来たのです。当然のことながら、そんなことは決して成功する筈がありません。
ただ、大変興味深い展開になりました。細かい所は端折りますが、
私は安全な宇宙船の中へとビームされ、やって来た侵入者たちは抹殺されました。その後、私は自宅へとビームで戻されたのです。
お馬鹿な手下たちときたら、全宇宙が私たちの側に付いていて、彼らに勝ち目は全くないということを理解していないのです。勝負終結の最後通牒に完全に違反したことになりますから、その場で鎮圧されました。
日付:2017年6月16日
同じ日にセフォラが「指揮命令系統」について私たちのチームの一員と会話していると、急に通信が切断されました。共和国も銀河軍も通信妨害などしていないと言うのですから奇妙なことです。となると残る犯人は当然のことながらカバールということになります。
ですが何故「指揮命令系統」に言及されて突然切断しようとしたのでしょう? 早い話が、
カバールは自分たちの指揮命令系統が私たちに知られてしまうことを案じていたのです。
勿論私たちは、彼らに命令系統が存在するかどうか、霊視による追跡を行い、実際に存在することを突き止めました。実は彼らは依然として
三角形型の宇宙船艦隊を有しており、それをアリゾナ上空に配置してその地域のエネルギー・ボルテックスに侵入しようとしていました。クローキングにより隠されていたのです。当然これが発見されるや否や、光の勢力は彼らを拘束すべく行動を起こし、成果を挙げました。
光の勢力が見つけたのは驚くべき内容でした! 実のところ、
この艦隊はカバールの組織に関する全てのデータベースを所有していたのです。カバールが取った行動、名前、日付、場所などなどが逐一全て入っています。ピンダーが排除されたとき、持ち運びが出来るよう、そして警護出来るように、これらの宇宙船に自分たちの全ての業務内容を運び込んだのでした。ですが、現在は私たちがごっそり丸ごと持っています。
訳者解説※「ピンダー」とはロスチャイルドのトップに立つ世界皇帝の称号だそうです。参考記事:
その1や
その2など。
彼らに残された最後の指揮命令本部を破壊しただけでなく、カバールの手下やネット荒らしや取り巻き連中といった、いかなる形でもカバールの為に一度でも動いたことのある人間全員を割り出すのに必要なもの全てを手に入れたのです。
彼らが行った全ての証拠はそこにありました。カバールに関して知られていることの一つが、自分たちの行ったことや計画したことの詳細な記録と覚え書を残すことを好むという点です。今では全て私たちが有しています。
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七夕の日には、いつもなら私の妻の棚機姫小妙ちゃんが降りてくるのですが、今回は降りてこないという気がしていました。おそらく、どなたか別のヒメミコ様が人々の願いを叶えるために降りてこられるのだろうと思っていましたが、この写真を見て驚きました。見た瞬間に、ウツクシキシラベノヒメミコ様だとわかったからです。おそらく、今回限りの奇跡的な出来事です。
タイトルの“七夕の奇跡”は大袈裟ではありません。