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[芳ちゃんのブログ]世界的に著名なピアニスト、ワレンティーナ・リシツアが脅迫にもめげずに、ドネツクでコンサートを開催

 上の動画で、超絶技巧を要するベートーベンのピアノ・ソナタ「月光」第3楽章をいとも簡単に弾きこなしているのは、ウクライナ出身のピアニストのワレンティーナ・リシツアさんです。(ちなみに、伸筋奏法の類に分類されるのではないかと思いました。)再生回数は1400万を突破しています。下の動画は、第1〜3楽章まであります。第1楽章を耳にしたことがある方は多いと思います。
 インタヴュー記事があったので読んでみると、ウクライナの内戦に関して正しく理解している一人だと思いました。そのせいで、去年は、ウクライナ政府に肩入れするパトロンらが交響楽団に対してワレンティーナ・レシツアとの共演をやめるようにと圧力をかけてきたようです。ですが、そんなことにめげる玉ではなさそうです。
 ワレンティーナさんによると、迫害を受けてきた"ドンバスの人たちは、たとえば、屋根の修理をしていますが、合板は使ってはいません。真新しいきれいなスレートを使って屋根を修理しているのです。つまり、やがて平和がやって来ることを皆さんは信じ切っており、今まさに自分たちの将来を築こうとしている"とのこと、これは素晴らしいことだと思いました。ワレンティーナさんの演奏は、そうした人々の大きな励みになっていると思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ベートーベンのピアノ・ソナタ「月光」第3楽章
配信元)

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ベートーベンのピアノ・ソナタ「月光」第1〜3楽章
配信元)

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世界的に著名なピアニスト、ワレンティーナ・リシツアが脅迫にもめげずに、ドネツクでコンサートを開催
転載元)
ワレンティーナ・リシツアというウクライナ出身のピアニストをご存知だろうか?

インターネットでは彼女が演奏するクラシックのピアノ曲は非常に多く、個々の動画へのアクセス数に注目すると百万を超すものがたくさんある。ベートーベンのピアノ・ソナタ「月光」第3楽章https://youtu.be/zucBfXpCA6sはそのアクセス数が1400万を昨日(6月16日)突破した。

(中略) 

昨年の春、カナダではクラシック音楽界に異常事態が発生した。

トロント交響楽団が迫っていたワレンティーナ・レシツアとの演奏を解約したのである。理由はウクライナの内戦に関して彼女がツイッターでウクライナ東部の分離派の住民に肩を持った発言をしたからというものであった。この仕打ちを受けて、彼女が政治的な発言を控えるようになったのかというと、決してそうではない。彼女は一歩も後へ引かなかったのである。

トロント交響楽団側については、交響楽団へ寄付をしている大物の間にはウクライナ政府に肩入れするウクライナ系のカナダ人たちがいて、彼らが交響楽団に対してワレンティーナ・レシツアとの共演をやめるようにと圧力を掛けて来たものだと言われている。

このピアニストは個人的な政治的見解を巡ってトロント交響楽団との共演を破棄されると言う憂き目に遭遇した。本来ならばカナダの一地方のニュースではあったのだが、これが「ウクライナ紛争」という政治的な絡みから国際メディアに乗っかり、この報道はあっという間に世界中を駆け巡った。皮肉にも、すでにインターネット上では素晴らしい知名度を上げていた彼女は、新たに、世界中でそれにも勝るような注目を受けることになったのである。

(中略) 

彼女はこう言った。「私はラフマニノフを演奏する予定だったのよ。演奏会場で政治について説教する積りなんて毛頭ないわ!」 [注1]

ロシアの「コムソモルスカヤ・プラウダ」紙の特派員、アレクサンダー・コッツ(AK)とドミトリー・ステシン(DS)がこの著名なコンサート・ピアニストがドネツクでコンサートを開催する前に彼女とのインタビューを行った [注2]。

(中略) 

<引用開始> 
原典はコムソモルスカヤ・プラウダ紙にて出版された。ロシア語からの英訳:アレクサンダー・フェドトフによる。

(中略) 

AK & DS – 我々は2014年の3月以降、最初の時期からこちらで演奏会をして来ました。この地へやって来て、ドンバスの人々を支援しようとする音楽家や俳優は決して多くはなく、この現状は悲しいことです。片手で数えられるほどしかいません。しかし、あなたはこちらではもう二回目ですよね。

ワレンティーナ・リシツア(VL)私はドンバスの状況を最初の頃から詳細に観察して来ました。私のハートは出血しているままで、止まりそうにもありません。マイダン革命については、私は皆さんとは違った見方をしています。(中略)…最近のマイダン革命に参加した若者たちは本当に気の毒だと思います。彼らは素晴らしい将来を夢見ていたんです。私もそういう経験をして来ていますから、すべてが分かります。

オデッサは私にとっては大打撃でした。何故かと言いますと、オデッサは私の祖先の地だからです。彼の地で起こったことに私は恐怖に襲われ、目を背けることはできませんでした。(中略)…ドンバスで起こった事は幸運にもクリミアでは起こりませんでした・・・ 

私は人々を助けてあげたいと思ったのです。私はピアニストです。私の武器は自分の音楽だけです。そして、音楽は非常に強力な武器であることが判ったのです。私がこの地で初めて演奏をした時に私は気付いたんです。音楽はただ単に気を紛らわせるためのものではないし、すべてを所有しているエリートたちの専有物でもないのです。そういうものではなくて、人々は音楽を必要としています。それは酸素が必要であるのと同じです。

(中略) 

この地域の人たちからすべてを剥奪しようとして、流血沙汰を含めて、さまざまな試みが成されて来ました。皆さんが如何に音楽を渇望しているのかを私は感じ取っています。ここに居ることが如何に危険であるか、あるいは、西側が私の事をどのように見るのかについては考えないことにしています。

(中略) 

AK & DS – 90年代に戻りましょう。「言論の自由」のすべてを手にしたにもかかわらず、西側には秘密のスイッチがあります。そのスイッチを切ると、たとえ有名であって、非常にタレントに恵まれていようとも、その人物は消されてしまうということが判っています。永久にです。あなたが自分の聴衆を失うといった事態が心配にはなりませんか?

VL(中略)…昨年、私はカナダでの演奏から締め出されました。しかし、最近、私はトロントで演奏をしました。入場券は売り切れて、私が壇上に立った時には皆さんが立ち上がって私を迎えてくれました。実際には、考え深い人たちが実にたくさんいるのです。まさに想像以上にです。(中略)…私はもう何度も脅かしを受けましたが、私はそのような脅かしを恐れてはいません。私を殺すと脅されたことさえもあります。私の家族や私は侮辱されました。しかし、そういったことは何でもありません。子供が涙を流す価値さえもありません。

2日前にゴルロフカで日中にコンサートを催しました。その会場には子供たちがたくさん来ていまして・・・ 子供たちは私を取り囲んで、私のために演奏しようとしました。でも、もう遅くなったので、帰宅する時刻だと注意されたのです・・・ 私は、愚かにも、「でも、子供たちに演奏させてあげたら」との思いに駆られていました。子供たちは帰っていきました。子供たちが帰宅の途上にあった7時10分頃、ゴルロフカは砲撃を受けたのです。私は子供たちのためにプロコフィエフやバッハならびにショパンを演奏しましたが、私を見つめている姿を良く覚えています。あれは私にとっては最高の報酬でした。

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トルコの全土で暴動、エルドアン大統領の思惑は全て木っ端みじんに吹き飛び、窮地に陥る

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォードレポートによれば、トルコの全土で暴動が起きているとのことです。スプートニクの一連の記事を見ると、エルドアン大統領が窮地に陥っているのがよくわかります。トルコがロシア機を撃墜しパイロットが死亡するという事件以降、ロシアとトルコの関係は最悪の状態が続いています。特にロシアによる報復で、トルコの観光ビジネスが大打撃を受けたのが大きかったようです。エルドアンは、モハメド・アリの葬儀に出る名目でオバマ大統領に会うつもりだったようですが、拒否されています。以前のエルドアン大統領は、オバマ大統領との関係を自慢するほどでしたが、現在はアメリカからも見捨てられているようです。
 元々アメリカの中東再編計画では、トルコからクルドを分離し、クルド人に国を持たせる計画だったのですが、今やその計画が実行に移されているようです。現在はロシア、アメリカ共に、クルド組織と連携しています。トルコが分裂することになる可能性が極めて高いと言えます。
 トルコにすれば、シリア難民を自国内に大量に抱え込んでおり、その難民に対する支援をEU各国に求める算段だったはずで、難民流入と経費負担に困ったEU側からシリア北部に難民を送り返し、そこをダーイシュの拠点にするという構想だったはずです。しかし、ロシアのシリアでの快進撃以降、こうした思惑は全て木っ端みじんに吹き飛んでしまいました。トルコは現在、300万人を超すシリア難民に困り果てているはずです。トルコを援助しようにも、EU自体が今や崩壊の危機にあることが、フルフォードレポートからもよくわかると思います。
 イギリスのEU離脱の是非を問う国民投票は、何かしらの引き金を引くことになるのでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ベ ンジャミン・フルフォードニュース(全文) 2016年6月13日
転載元)
http://www.ascensionwithearth.com/2016/06/benjamin-fulford-update-june-14-2016.html#more

(前略) 

いずれにしても、ヨーロッパの金融システム全体は揺らいでおり、崩壊寸前の状態にある。最近のBISからの報告によれば、国際銀行は最近の四半期でヨーロッパへの借款を2760億ドル減らしたとのことである。
https://www.bis.org/publ/qtrpdf/r_qt1606.pdf

すでに破産しているシステムはこのような巨額の資金減少には耐えられないだろう。おそらくは、これが究極のカザリアンのインサイダーであるジョージ・ソロスが米国とヨーロッパでの経済混乱に対処するためのヘッジとして金と金鉱山株に逃げた理由なのだ。

また、トルコのソースが言うには、全国で暴動が起きており、武装警察と軍隊との間でさえも戦闘が行われているとのことである。ペンタゴンのソースが言うに は、トルコのインチルリク空軍基地からの米軍の撤退もカザリアンマフィアのブッシュ・ナチ派のドラッグマネー供給の遮断を助けたとのことである。報道で は、ドイツ空軍がこの基地を使用したいとの申し出をトルコ政府が拒絶したとのトルコのニュース報道によってこのソースの言うことは部分的に支持される。ド イツはなぜ突然航空機をトルコの基地に派遣したいと思うようになったのだろう?
http://www.dailysabah.com/politics/2016/06/13/ankara-dismisses-claims-germany-will-use-incirlik-air-base

(以下略、続きは引用元でご覧下さい)

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エルドアン大統領 プーチン大統領に電報を送る
転載元)
トルコのエルドアン大統領が、ロシアのプーチン大統領に電報を送った。

エルドアン大統領は電報で、6月12日の「ロシアの日」を受けてロシア国民を祝福した。リア・ノーヴォスチ通信が伝えた。

電報では次のように述べられている-

「尊敬する大統領閣下!『ロシアの日』を受け、全トルコ国民の名において、あなたに代表される全てのロシア人を祝福し、また今後ロシアとトルコの関係がしかるべきレベルに達することを願っております。」

トルコのユルドゥルム首相もメドヴェージェフ首相に書簡を送り、今後の協力、そして両国関係が「両国国民の共通の利益にとって必要なレベルに達する」ことに期待を表した。

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エルドアン氏、わずが2日の訪米日程を1日繰り上げ、理由は…
転載元)
9日、トルコのエルドアン大統領はモハメド・アリ氏の葬儀に参列するため米国を訪れた。ところが9-10日の予定だった訪米が、突如、1日繰り上げられた。

2日間の滞在予定が急変したのはモハメド・アリ氏の葬儀に参列した直後。急遽の帰国の原因はオバマ米大統領からの一連の拒否に関係する
ことがわかった。

エルドアン氏はイスラム教の習慣に基づいた布でアリ氏の棺を覆いたかったが、これが拒否された。そのほか、アリ氏の亡き骸の前でコーランの祈りを捧げたいというエルドアン氏のたっての希望も受け入れられなかった。

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エルドアン大統領 対ロ関係確立を欲す
転載元)
エルドアン大統領、シリア北部に難民のための都市を建設するよう提案
大統領は、記者会見で、次のように発言した-

我々は、ロシアとの争いを欲してはいない。あべこべに我が国は、ロシアとの関係発展を欲している。プーチン大統領とは友人だった。間違いを犯したパイロットにより、あるいはほかの理由により、トルコのような巨大な国を犠牲にする事は、ためらわずにはいられない。我々は、再びロシアとの関係を築き上げるため、努力を傾ける必要があると思う。我々が、できるだけ速やかに、こうした問題を克服するよう望んでいる。」

プーチン大統領は、ギリシャ訪問の際「ロシアは、トルコとの関係回復を欲しており、トルコ政府からの具体的措置を待っているが、今のところそうしたものはない」と述べ、トルコに撃墜されたロシアの爆撃機に関する謝罪と損失補償の必要性を指摘した。

驚きの情報 … プーチンとネタニヤフが共にコンサートを楽しむ、ロシア・イスラエルの秘密協定 〜 ロスチャイルド家の撲滅は確実

竹下雅敏氏からの情報です。
 スプートニクの記事を見て、何かあったと思いましたが、下の記事によると、ロシアがイスラエルとサウジアラビアの存在を認める秘密協定を結んだという驚愕のニュースです。
 フルフォードレポートでは、イスラエルがロシアに庇護を求めているが、それは与えられないだろうとのことだったので、驚きはなおさらです。おそらくこの情報は正しいと思いますが、ロシアがイスラエルを庇護することになったとすると、もはや、ハルマゲドンが起こり得ないのはわかると思います。それだけではなく、この秘密協定の真の目的は、ロスチャイルド家の撲滅だと思います。ロスチャイルド家とプーチン大統領の全面戦争は、もはや間違いなく、ロスチャイルド家が滅ぼされるのは確実だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プーチン大統領とネタニヤフ首相 ボリショイ劇場での祝賀コンサートに(動画)
転載元)
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© Sputnik/ Mikhail Klementyev


イスラエルのネタニヤフ首相のモスクワ公式訪問の枠内で、プーチン大統領とネタニヤフ首相は、ボリショイ劇場新館での祝賀コンサートを楽しんだ。

音楽プログラムが始まる前のあいさつの中で、プーチン大統領は、ロシア人とイスラエル人の気質が似ていると指摘したイスラエルの作家アモス・オズの言葉を引用した。

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ロシアとイスラエルが秘密協定を結んだそうです。
引用元)
http://beforeitsnews.com/israel/2016/06/putin-and-netanyahu-make-a-deal-for-a-two-state-solution-pax-judaica-is-birthed-2463288.html
(概要)
6月11日付け

News Liveによると;

驚くべきニュースが飛び込んできました。2ヵ国の存在を認める解決策が秘密裡に合意されました。(中略)...


(中略)... 中東地域は、地主であり中心的な占領国とするイスラエルと、アメリカに代わって中東の中心的な執行国となるロシアに分割されました。
つまり史上最大のイスラエルに対する包括的援助計画が実施された後にアメリカは中東から追放されるということになります。
中東に対するアメリカの影響力を削ぐことになる、2ヵ国の存在を認める協定は、イスラエル、ロシア、サウジアラビアとの間で合意されました。

フランスがロシアに対する制裁を解き特殊部隊をシリアに送ったのも、このような合意があるからです。

ロスチャイルド家が権力を維持するために対ロシア戦争を準備 〜背後で霊導していたグループは、神々の指示に従う組織に / 都合の悪い情報開示を拒み続けたスフィア・アライアンス〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事をご覧になると、NATOがロシアに対する戦争の準備をしているのがわかると思います。マスコミに載らない海外記事の“アメリカCIA支局と化すドイツ連邦情報局(BND)”では、“ドイツ政府は対ロシア戦争をする準備をしており、ロシアを敵国だと宣言するドイツ連邦軍報告書草稿もある”とあります。記事では、“ロシア国境あるいは国境付近への軍隊や兵器の大規模投入”を、NATOの“ロシア侵略の準備”と見ています。
 こうした動きは、ロスチャイルド家が権力を維持するための交渉条件として行われているものだと思いますが、実は、こうした動きを背後で霊導しているグループがあったのです。それは、コーリー・グッド氏が紹介した古代地球離脱文明7グループの中の“8ポイントのゴールドの星が付いた馬蹄形、オメガのシンボル”のグループです。彼らはヨーロッパの政治に大きな影響を与えており、今日の編集長が取り上げた“スイスの鉄道トンネル開通式”の記事の悪魔崇拝儀式の背後に居ます。ある意味で、イルミナティのこのような悪魔崇拝儀式は、このグループに対する忠誠を誓うものとも言えます。
 このグループですが、今日の昼過ぎに幹部連中が処刑されました。肉体ごと滅ぼされたので、残党は驚愕し、神々の指示に従うことにしたようです。7グループの中で、結果的にこのグループが神々の指示に従う最初のグループになったのは皮肉です。おそらく近い将来、残りのグループも指示に従うようになるでしょう。
 もう一つ重要な出来事が、今日の午前3時頃にありました。宇宙聖白色同胞団の大師たち1,000名が肉体ごと滅ぼされました。このことで、指導部は一新され、神々の指示に従う組織に変わりました。彼らが滅びたのは、情報の全面開示を地球に関わる者たちには求めながら、自分たちに都合の悪い情報の開示を拒み続けたからです。この連中は、コーリー・グッド氏の言葉では、スフィア・アライアンス(球体連合)と言います。
 こうした情報はシャンティー・フーラ以外では、出ないと思われるため知らせておきます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ペンタゴン:ロシアは60時間でバルト諸国を占領する
転載元)
米国防総省のマイケル・カーペンター次官補は、ロシアと米国の間で武力紛争が発生した場合、ロシア軍は60時間もかからずNATO軍の防衛を突破し、タリンとリガを制圧する、と述べた。ウィークリースタンダードの報道をポータル「ルースカヤ・ヴェスナ」が伝えた。

この言葉を分析センターランド・コーポレーションが2月に行った調査も裏付けている。センターの専門家はその報告書の中で、NATOは脆弱なメンバー国を保護できるような防衛能力を持っていない、と記した。

ロシアがバルト諸国に対する侵略を決定した場合、明らかに、距離と時間の面でロシアが優位性を持つことになる」とカーペンター氏。

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ラヴロフ外相、ロシアはNATO加盟国に攻撃などしない
転載元)
© Sputnik/ Ramil Sitdikov

© Sputnik/ Ramil Sitdikov


ラヴロフ外相は、ロシアはNATOのいずれの国にも攻撃をしかける気などないとの声明を表した。リアノーボスチ通信が報じた。

ラヴロフ外相は、これは責任のある政治家であれば全員がわかっていることだと語っている。

「シリアスで誠実な政治化であれば、ロシアが北大西洋条約機構のいずれかの国に攻撃を仕掛けることなどないことはよくよく分かっていると確信している。そうした類の計画は一切ない。NATO内でもこれは明確に理解されていると思うが、単に国境に大型軍事機器や大隊を配備し、そこから米国が従来どおり全員を監視するための言い訳に使われているだけだ。

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NATOはロシアに対する「グローバル攻撃」を準備しているNATOはロシアに対する「グローバル攻撃」を準備している
転載元)
ロシア上院(連邦会議) 防衛安全保障委員会のフランツ・ クリンツェビチ第1副委員長は、ロシアに対する「グローバル攻撃」のための拠点を準備するために、NATOが欧州にある旧ソ連の軍事基地に部隊を配置していると述べた。インターファクス通信が伝えた。

ロシア、北朝鮮の核プログラムに「過剰に」反応しないよう求める
クリンツェビチ氏は、「彼らには、グローバル攻撃と呼ばれるものの概念の枠内で重要な計画がたくさんある。NATOはバルト諸国、ルーマニア、ポーランドにある我々の古いソ連の基地を復興させ、そこに人々を配備している」と述べた。

クリンツェビチ氏はまた、ロシア参謀本部は国境近くでのNATOの活動に関連した状況を追っていると指摘し、「もちろん我々は、NATOの活動がどのように発展するのかを考慮して(戦闘手段を)別の方向へ移動させ、(部隊を)向かわせる。そしてもちろんこれはまず、ミサイル防衛システムが置かれている国々を脅かしている。我々はこれを隠さない」と語った。

[創造デザイン学会]ロシアの警告

 事情通の米在住のロシア人が連名で、情勢を鑑みて、愚かな米指導者の命令に従わないように警告文を出しています。この警告文が出されたのが6月2日です。その3日前には先手を打つかのように"カバールの99%が内側の身体を滅ぼされ"ています。さらに、米軍の中には良識派もたくさんいると思いますし、時事ブログでも「第三次世界大戦は起こらない」と指摘されてきた通り、ここで警告されているような最悪な事態にはならないと思いますが、"アメリカの政治指導者たちは、要自殺監視の扱いを必要としている"というのは納得できます。支配層がこれまで必死でしがみついてきた権力を引き剥がされるときが、もっとも苦しみを味わうと思います。そのとき、道連れにされるような"ヒステリック"を起こされてはたまりません。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシアの警告
転載元)
Dmitry Orlov, The Saker, Victor Katsap and Evgenia Gurevich
June 2, 2016, Information Clearing House

 我々、下に署名する者たちは、アメリカに住み仕事をしているロシア人である。我々は、現行のアメリカとNATOの政策が、ロシア連邦および中国との極度に危険な衝突の道筋へと、我々を追いやるのを、ますます深刻な懸念をもって注目してきた。

Paul Craig Roberts, Stephen Cohen, Phlip Giraldi, Ray McGovern, その他多くの、尊敬される愛国者であるアメリカ人が、不気味に迫る第三次大戦への警告を発し続けている。しかし彼らの声は、ロシア経済が崩壊しているとか、ロシア軍は弱いといった、すべて証拠に基づかない、虚偽の不正確な物語に満ちたマスメディアの騒音の中に、ほとんどかき消されている。

 しかし、我々、ロシアの歴史と、現在のロシア社会とロシア軍の状態を、ともに知っている者たちは、こういったウソを呑み込むことはできない。我々は、今、アメリカに住むロシア人として、アメリカ人民はウソを教え込まれていると警告し、彼らに真実を知らせることが、我々の義務であると感じている。そして、その真実とは単純にこういうことである:――

もしロシアとの戦争が始まるならば、アメリカはほとんど確実に
破壊されるだろう、そして我々のほとんどは死ぬことになるだろう。
 

(中略) 

もしヒトラーが、今日のロシアを攻撃するとしたら、彼は20分か30分後には死ぬだろう。そして彼の地下壕は、バルト海のどこかの、小さなロシア海軍船から発射された、Kalibr超音速巡航ミサイルによる攻撃で、燃える瓦礫になっているだろう。新しいロシア軍の実戦能力は、最近の、ISISやアルヌスラや、他のシリアで戦っている、外国の支援によるテロリスト集団への攻撃のさいに、十分な説得力をもって証明された。

(中略) 

もし明日に、米露の間で戦争が起こったとしても、アメリカが消滅させられることは保証できる。最小の予想でも、送電網、インターネット、石油やガスのパイプライン、国内 高速道路網、航空機、GPS によるナビゲーションなどは、すべて使えなくなるだろう。金融センターは廃墟となるだろう。政府はあらゆるレベルで機能停止するだろう。地球上の至るところにある米軍基地は、もはや補給されないだろう。

最大に見積もれば、アメリカの陸地全体が、放射能灰の厚い層に覆われるだろう。我々がこれを言うのは、人騒がせが目的でなく、我々の知るすべてに基づいて、我々自身が危険だからである。もし攻撃されれば、ロシアは引き下がることはない。ロシアは報復する。そしてアメリカ合衆国を完全に消滅させるだろう。

アメリカの指導部は、状況を大災害の瀬戸際にまで追い込むために、可能なあらゆることをやっている。まず、彼らの反ロシア政策は、ロシアの指導部に、西側に譲歩したり交渉したりすることは無駄だと確信させた。

(中略) 

現在、NATOは以前の約束を破って、ロシア国境ぎりぎりにまで迫り、米軍はバルト諸国に配備されていて、ロシア第二の大都市、ザンクトペテルブルグを砲撃の射程におさめているので、退くべき場所がどこにもない。彼らは攻撃はしないが、退くことも降伏もしないだろう。

ロシアの指導部は、80%以上の民衆の支持を得ており、残りの20%は、西側の侵食に対してあまりにも弱腰だと考えているようだ。しかしロシアは報復する意志はもっている。だから挑発や単純なミステークでも、一連の事件を引き起こし、何百万人のアメリカ人の死と国土の破壊をもたらす危険がある。

(中略) 

ロシアの軍事力は、通常兵器も核兵器も、今すぐ戦う用意ができていて、アメリカとNATOに対して対等以上である――特に、ロシア国境付近で戦争が勃発した場合には。

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