アーカイブ: *原発・放射能

[Twitter ほか]唖然…「あんな人(菅元総理)を総理にしたから天罰が当たったのでは」と大笑い。

竹下雅敏氏からの情報です。
 相変わらずのデタラメぶりを発揮しております。恐ろしいのは、あんな人よりもずっとひどいのが、今総理をやってますから、今度来る天罰はいかばかりかと、恐ろしくなります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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元原子力安全委員長に福島第1原発事故対応の問題点を聞きました。
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[Hunter]川内原発避難計画 バス協定は有名無実 ― だまされた鹿児島県民 〜国は徹底的に国民を騙すつもり〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 川内原発のバスによる住民避難が有名無実で、現実には実施できないとのこと。協定には“バス運転手が浴びると予想される放射線量が「1ミリシーベルト以下」の場合のみ”とのこと。大事故が起きた場合バス輸送は不可能で、鹿児島県原子力安全対策課は、“過酷事故が起きた場合、民間事業者のバスが動かせないことを認めて”いるとのこと。
 なるほど。避難の際に、国はSPEEDIを公開しないとしていた理由がわかる気がします。徹底的に国民を騙すつもりのようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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川内原発避難計画 バス協定は有名無実 ― だまされた鹿児島県民
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[アーニー・ガンダーセン氏]アメリカの老朽原発ーーそこで何が起きているのか

 アーニー・ガンダーセン氏が来日して、来日されて原発老朽化問題について講演されています。記事では、講演内容のポイントがまとめられています。
 先月24日、運転開始から40年が経過している高浜原発1・2号機が、「世界で最も厳しい」と言われる新規制基準新基準に異例の「厚遇ぶり」で合格したようです。政府は原発を将来に残すために、40年運転制限(40年ルール)を形骸化し、最長20年の運転延長に持ち込もうとしているようです。
 ガンダーセン氏の講演内容からも、老朽原発の"再稼動に走るのは狂人だけ"だと分かります。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカの老朽原発ーーそこで何が起きているのか
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[カラパイアほか]奇妙な「眠り病」が蔓延するカザフスタン、カラチの町 / 放射能のせい? / 今の日本と同じじゃないか

竹下雅敏氏からの情報です。
 カザフスタンの町カラチでは、眠り病という奇病が発生していて、原因不明ですが、近くのウラン鉱山と関係があるのではないかとも言われています。
 この情報に初めて接した時、次の記事の太字にした部分ですが、私は放射線被曝によるブラブラ病に似ていると思いました。放射線被爆の深刻な症状として心不全などは知られており、現実に日本でもこれで亡くなっている人は結構多いように思います。しかし、チェルノブイリの場合でも中枢神経障害が報告されていたと思います。
 日本でもいずれこうした症状が出て来るものと思っていましたが、“続きはこちらから”以降の記事を見ると、警戒しておいた方が良いと思いました。中でも動物園の草食動物たちの写真は強烈です。
 このような状態の原因がはっきりしない以上、想定される原因を考慮して、警戒しておいた方が良いと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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人々が次々と眠りに落ち目が覚めない。奇妙な「眠り病」が蔓延するカザフスタン、カラチの町
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謎の眠り病は放射能のせい? - Mysterious Sleeping Sickness
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[櫻井ジャーナルほか]原則40年と決められていた原発の運転期間を20年延長…/櫻井ジャーナルへの寄付のお願い/田中龍作の取材活動支援基金:PayPalでの寄付をサポート 〜 未来を切り開くには事実を知り、真実を広げること

竹下雅敏氏からの情報です。
 先ほどのコメントとも重なりますが、“未来を切り開くためには事実を知ることが必要”です。私は様々なブログの記事を見ていますが、この櫻井ジャーナルほど的確で正確な情報を提供してくれている所を他に知りません。世界を変えるためには真実を広げることが重要で、それ以外に人々の目を開くことは出来ません。
 NHKの受信料を番組単位で視聴者が購読できるような制度になっていれば、NHKももう少しまともな報道をするだろうと思います。NHKの受信料を、まともな報道をしているジャーナリストへの寄付に変更することに異を唱える人はあまりいないのではないかと思います。
 一度コメントしたのですが、受信料をある財団、あるいはNPOに支払い、記事の購読者数、あるいは点数評価の高い記事の記者にお金が振り込まれるようなシステムは、実現できないのでしょうか。このような組織とシステムがあれば、ジャーナリストは良い記事を書くことで高い収入が得られるようになります。今よりはずっとましなような気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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原則40年と決められていた原発の運転期間を20年延長することで脆性破壊の可能性が高まった
転載元より抜粋)
 日本の原子力規制委員会は2月24日、関西電力高浜原発1、2号機の安全対策が新規制基準を満たすと認める審査書案を了承、運転期間を40年とする原則を破り、20年間延長することになった。「1回だけ」の延長だというが、運転を止めたなら廃炉の見通しが立っていない現実を人びとに知られてしまう。問題を先送りしたいのだろう。

 原発は本質的に危険な存在だが、多くの人が指摘しているように、老朽化が進めば「中性子照射脆化」で脆性破壊の危険性が高まる。圧力容器がそうした破壊をしたなら格納容器もECCS(緊急炉心冷却装置)なども役に立たない。

 老朽化した原子炉の場合、ECCSは破壊の原因にもなりかねない。専門家によると、冷却材喪失のような緊急事態がおきてECCS系が自動的に作動、冷水が一挙に炉内に流入すると容器は熱衝撃を受けて破壊される可能性がある。炉が急に冷やされると一次系の圧力が急激に低下、そのためにECCSの高圧水ポンプが自動的に作動して再び一次側の圧力が上昇、水圧力も作用するということも起こる。

 今後、高浜原発1、2号機はそうしたリスクを抱えながら運転されるわけだが、東電福島第一原発と同じように、地震で破壊される可能性もあるわけで、これから20年の間、過酷事故を起こさずに稼働すると期待するのは虫が良すぎるだろう。安倍晋三政権のような好戦派が中国と戦争を始めたなら、原発は「核地雷」、あるいは「人類破滅装置」として機能する。
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