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ぴょんぴょんの「ビバ! ヒバ油!」

 梅雨のころから、体のあちこちを虫に刺されて、かゆくて暑くてもうたまらん!
 ってなったときに、ヒバ油に出会いました。
 いいものだと知っていたけど、人間、困らないと、ほんとうの価値はわからないもの。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「ビバ! ヒバ油!」


犯人は、くろまる


あ〜カイカイカイカイ!

うわあ、くろちゃんの足!
これは夏の星座かなにか?

ここが、夏の大三角で・・・って、ちげえよ、虫にやられたんだよ!
ここんとこクソ暑いから、畳に座って仕事してたらこのざまだ。

Wikimedia[CC BY-SA]


蚊? それにしては赤みも強いし。

いいか?ここ、見ろよ。2個ずつペアになってるだろ?

双子座?

じゃねえ! 吸口が二個あるだろ?
これは、ノミかダニのしわざだ。

ひえ〜、くろちゃんちノミダニがいるの?

そんなに、のけぞるなよ。
夏になりゃ、どのうちにもいるさ、1匹や2匹。

そうかなあ、ぼくんちはそういうのいないから。

まるで、おれが不潔な家に住んでるみてえな眼で見るな。

ちゃんと、掃除してる?

してるさ。
掃除好き、潔癖症のおれを知らねえな?

なのになんで、ノミ?

たぶん犯人は、くろまるだ。

pixabay[CC0]


ああ〜外から連れてくるんだね。

実はこないだ、犯人を目撃しちまった。

まるで、事件だね。

くろまるのやつ、暑いもんだから、おれのデスクの上に寝そべってさ。
パソコンを枕に寝るんだが。

そこが涼しいんだね。

そこで、やつは後ろ足でバタバタやって耳をかく、かく、かく・・・・・。

耳が痒いんだね。

あるとき、パソコンのキーボードの上で、何かがジャンプしてるのが見えた。

ジャンプ? 

小さい黒い点が、ピョ〜ンとジャンプして、つかまえようとしたらキーの下に隠れた!


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メキシコ便り(15):只今、メキシコぐいぐい前進中!

 7月1日(日)に総選挙があったのですが、実はpopoちゃん在住の街、ファレス市長の投票結果がなかなか決まらず。。。なんと決まったのが11日後。なぜこんなにかかったのか?そして市長さん絡みのpopoちゃん家のピンチ?!など、まずはとってもローカルな話題を。。。

 そして。。。

 当選翌日から毎朝6時から次期閣僚たちとミーティングを開き、毎日、報道陣に、その日の話し合いの結果など報告をしている次期大統領ロペス・オブラドール氏の本気度と新内閣の特色をご紹介!ほんとにこのお方、メキシコ大改革してしまうかも!!!
(popoちゃん)
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メキシコ便り(15):只今、メキシコぐいぐい前進中!


1)popoちゃん家にピンチ?!


モッケン氏(morena党)

popoちゃん在住の街、ファレスの市長さんがやぁ〜っと決まりました!写真上のモッケン氏(morena党、次期大統領ロペス・オブラドール氏結成の党)です。総選挙から結果まで11日かかりました。な・が・い!総選挙の翌日、モッケン氏が勝っていたのですが、現在、市長をやっていて、また今回も立候補をしたカバダ氏(無所属、写真下)が「まったぁ〜!!!」を!ある地域の票がちゃんとカウントされてないなど、報道陣を呼び寄せメディアを通して抗議。そして選挙管理委員会はそれを受け入れ、カウントし直すはめに。。。その後、またやはりモッケン氏が勝っていたのですが、カバダ氏と僅差のため、ある一定以内の僅差の場合、すべての票をカウントしたいと言える権利が法律上あるらしく、カバダ氏はそれを申し入れ。再度、カウント。。。😩 来る日も来る日も、まだ?まだ?まだ?って感じでした。

カバダ氏(無所属)

すでにテレビでもニュースになっていて、たくさんの方が知っているのですが、カバダ氏は票買い、票の書き換え、新しい票の追加などなど、小学生レベル?!のようなありとあらゆる不正を実行!まるで世のカバールのように最後の最後まで悪あがきをしておりました。何度も何度も再カウントの申し出。。。もうため息しかでない。。。しかも投票を再カウントしている場所にこっそりスパイカメラを設置したり。。。すぐに見つかっちゃいましたが。。。実は巷ではカバダ氏のこわい噂が飛び回っているのです。殺人、ペドファイル、麻薬中毒などなど。。。これってもうカルテルじゃん?!そして、カバダ氏にすでに12件の告訴ありとか。。。😱再選、絶対ダメダメ!!!

そんなこんなでこの11日間、popoちゃん家は毎日結果が気になり、ソワソワ、ハラハラ。。。なぜかというと、もしカバダ氏がまた市長になると、うちの前の道が住宅街の道でなくなり、一般道路になること確実😓。ちょうど、うちの前の道が大きな道路2本(1本は8車線、もう一本は4車線)の間にあり、うちの前の道路を一般道路にすると近道になり都合がいいのと、近くの空き地にモールができるらしく、その動線にも都合がいいみたいな。。。冗談じゃない!うちの住民には超迷惑!!!人口が増え続けていて車社会のファレスの交通量は半端ない。週末には若者が朝方まで酔っ払って騒いているので、その車がうちの前を何台も何台も夜な夜な通るとなると、うるさくて眠れなぁ〜い!

popoちゃんの旦那さまは近所の何人かと意気投合し、弁護士さんのところに何度も足を運び書類作成してもらったり、著名集めをしたり、市長さんに直接会いにいって話をしたり、何ヶ月も反対運動のためにいろいろなことをやっていました。。。が、ここはメキシコ。。。そんな苦労も水の泡💦もう既にモールの経営者から市長にはしっかり賄賂が回っているようで。。。今回の選挙キャンペーン資金を約束されていたとの噂も。。。ほんとにどうしようもない汚職度!そして道路工事はすでに一部が始まりだして。。。popoちゃんの旦那さまは怒りと情けなさでチーンと気落ち。。。

pexels[CC0]

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トランプ政権は医療詐欺にすでに宣戦布告 ~司法長官ジェフ・セッションズ氏は、アメリカ史上最大の医療従事者らに対する一斉検挙を宣言~

竹下雅敏氏からの情報です。
 今日の1本目で、Yutikaさんが大手製薬会社のワクチン詐欺を記事に取り上げていましたが、オリジナル記事は2002年だとのことでした。
 記事を読むと、問題が非常に根深いのがわかります。しかも、こうした“製薬会社の犯罪行為を告発した研究者や、代替医療を推進する医師が次々と不審死を遂げている”ことは、よく知られた事実です。
 一見、このような組織犯罪に対して、私たちはなす術がないように見えるのですが、実はそうではありません。トランプ政権は医療詐欺に関してもすでに宣戦布告をしています。司法長官ジェフ・セッションズ氏は、6月28日に、アメリカ史上最大の医療従事者らに対する一斉検挙を宣言。“我々は医療界の犯罪者らを検挙し彼らを裁判にかける。彼らは自分たちでやったことに大きな代償を払うことになるだろう”と述べました。
 先の記事と同様に、こうした非常に大きなニュースが、全く報じられません。トランプ政権は、革命とも言える大きな仕事を次々に行っています。
 プーチン大統領とトランプ大統領が何を話したのかはわかりませんが、おそらく、ロスチャイルド家が今でははっきりと射程に入っているのだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ジェフ・セッションズが、ビッグファーマ・トップ重役たちの逮捕を命令
76 名の医師が、オピオイドを処方し、流した役割で告訴される
転載元)
(前略)
Daniel Newton, www.neonnettle.com
July 6, 2080
(中略)
司法長官ジェフ・セッションズは、史上最大の医療保険詐欺訴訟を発表しており、これには、 165 名のビッグファーマ(大製薬企業)の重役や医療プロフェッショナルが、20 億ドルの相当の詐欺計画に関与していたとされている。 http://www.neonnettle.com/tags/big-pharma

告発された 162 名の被告のうち、76 名の医師が、オピオイドや他の危険な麻薬を、利益のために処方したり流したりする役割を担ったとして、告訴されている。

これはたった一つの訴訟で、最も多くの被告と、最も多くの医者が告訴された、最大の詐欺事件であり、我々のこの仕事が、何十億ドル分の詐欺を食い止め、予防したという証拠をもっている」と、セッションズ司法長官は述べた。
(中略)  
ここにその概要がある:——

beckersasc によれば:
https://www.beckersasc.com/asc-coding-billing-and-collections/takedown-day-worth-2b165-medical-professionals-charged-in-largest-ever-healthcare-fraud-action.html

  1.被告たちは、Medicare、Medicaid、TRICARE、および私的な保険会社に対し、医学的に必要のない医療や、行われなかった医療の請求をする詐欺行為に、加担していたとして起訴された。

2.オピオイド(opioids)や他の麻薬を処方し、配布するという役割によって起訴された、162名の被告のうち、76名は医師だった。

3.司法長官ジェフ・セッションズと、米保健福祉省長官 Alex M. Azar 3 世が、この 6 月 28 日の告発を公表した。それはアメリカ史上最大の、医療保険詐欺の摘発であり、アザー氏はこれを、ニュースリリースで、“Takedown Day” (一斉摘発の日?)と呼んだ。

4.2017年7月以来、保健福祉省は、2,700 名の個人を、メディケア、メディケイド、および他のすべての連邦医療保険プログラムへの参加から、排除している。同省は、587 の医薬プロバイダーを、オピオイドの流用や悪用のために、その参加から排除した。

5.多くの場合において、患者集めをする者たち、受益者たち、その他の陰謀に協力する者たちは、医薬プロバイダーを利する情報を与えて、メディケアに対する偽りの請求 をさせたことに対する、見返り(リベート)を受け取っていると言われる。
 (中略)
この攻撃はまた、オピオイドの蔓延に貢献する者たちにも向けられており、特にオピオイドや他の処方麻薬の、不法な横流しに関与する医療専門家を標的にしていて、彼らは司法省の特別の対象になっている。 

CDC(疾病予防管理センター)によれば、ほぼ115人のアメリカ人が、毎日、オピオイド関連の薬物過剰投与(摂取)によって死んでいる。 

米大統領ドナルド・トランプは、最近、若者の間に蔓延している、大規模なオピオイド使用への対策の一部として、月曜日、ドラッグを取引する者への死刑を呼びかけた。
http://www.neonnettle.com/news/3963-donald-trump-announces-death-penalty-for-drugdealers-in-war-against-opioids-

トランプ政権のある高官は、日曜日、国家規模のキャンペーンの一部として、オピオイドの蔓延に真っ向から取り組む、大統領の計画は、月曜日に、ニューハンプシャーで発表されるだろうと言った。

——以上

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7/19 内閣委員会:亡国のカジノ法案よりも被災者の支援を優先したい山本太郎議員は魑魅魍魎と戦っている

 被災地の生活復興のために大至急審議すべき問題が山積みなのに、それを押しのけて強引に委員会審議に入ったカジノ法案は地獄の口を開くような問題点の多いもので、まともな国会議員ならば、カジノ法案は後日臨時国会でじっくり継続審議する、今は、最大限最優先で西日本豪雨災害の対応に当たる、とするのが当たり前だと思います。
 ところが、その当たり前が踏みにじられ、わずかの野党議員の奮闘を封じ込める国会審議が19日行われました。一刻を争うような被災地の状況をあざ笑うかのような現政権の狂気が浮き彫りになりました。
 「カジノ実施法案」内閣委員会は、午前、午後ともに幾度も速記を止め、休憩に入り、高圧的に山本太郎議員の発言を封じました。安倍政権にとって、太郎議員の質疑は、カジノ法案の邪魔になるだけでなく、あべぴょんの暴力団との関わり暴き、その上、被災地での切実な現状を知らせることで国の無策が明らかになる、どこから見ても都合の悪いものです。
 山本太郎議員の主張は、長周新聞の伝える現地の問題点とも合致した、誠に適切なものです。
辛うじて命は助かったものの土砂に埋まった家屋を早急に復旧しないと住めなくなる、そんな状態の高齢者世帯の多い町には、リーダーとなる者もなく、予定のつかないボランティア頼みで疲弊していく一方です。一刻も一日も早く公的で有効な支援が必要であるにも関わらず、市町村レベルではもう手一杯で回らない。国が地方自治体の要請を待たずに、主導的に自衛隊のキッチンカーを派遣したり、個人の限界を超える瓦礫、ゴミ処理のために全国からゴミ清掃車を集めることだけでもやってほしい、と全身全霊で要求する山本太郎議員に対し、石井国交相は「関係各省庁に伝えたので、後は担当部署が適切に対応するはず」という全くの他人事で終始しました。その時の太郎議員の叫びを聞いて下さい(午前の部 1:13:40〜1:20:55)。必聴です。
 太郎議員の援護射撃で叫んだのは森ゆうこ議員でした。
午後の反対討論の場では、太郎議員は各地の死者数、行方不明者数を一つ一つ挙げていきました。長い長い時間でした。その記録は、そのまま初動の遅れた政府への怒りでしたが、その間、傍聴席の方の証言では与党議員は寝ていたそうです。
なんとか被災者支援に繋げたい太郎議員は、委員長の再々の発言阻止を聞き入れず、現行の被災者生活再建支援制度を上積みする野党案を要求しました。被災者の立場からすれば、文字どおり死活問題です。
それがどう扱われたか、どのように強行採決されたか、日本に巣食う魑魅魍魎を見るようでした(午後の部 18:20〜24:05)。 
 気に入らない意見はことごとく封殺し、一切無視して強行採決した委員長は、柘植芳文議員。そして、反対の立場にいたはずの国民民主党、いつのまにか出てきた付帯決議で賛成に寝返る裏切りを見せたのは矢田わか子議員。こんな茶番は議会ではない。しかるべき時期に全て無効になることでしょう。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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2018年7月19日午前「カジノ実施法案」 内閣委員会
配信元)

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「カジノ実施法案」山本太郎 議員 反対討論(2018/07/19)
配信元)


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日本の熱中症対策は、学校でも、2020東京五輪でもまったく無策 …東京五輪は事実上のテロに近いものに

竹下雅敏氏からの情報です。
 気象庁が何度も警告をしているのに、この炎天下で、直射日光の下に児童を晒す教師が居るのには、驚きを禁じ得ません。私たちが子供の頃とは、都心部での気温が5度近く違います。
 ツイートなどを見ていると、この期に及んで、学校に水とお茶以外を持ち込んではならないという所もあるようです。教師の頭が固いのはわかっていますが、こうなると、もはや暑さに頭がやられたのではないかと思うほどの愚かさです。子供たちが死なないと、事の重大さがわからないのかという気がします。
 “続きはこちらから”以降は、さらに異様な日本の状態を示します。虚構新聞かと思ったら、読売なのです。東京五輪の暑さ対策として、“有識者会議は、打ち水のほか、浴衣、よしずの活用など日本ならではの対策”を盛り込むとのこと。もはや有識者ではないのではないか。
 こんな方法が通用するのだとしたら、科学的(?)に実証されている効果的な方法があります。松岡修造氏を、オリンピック期間中、国外退去してもらうことです。できれば、今、1ヶ月ほど海外に居て欲しいと思うのは、私だけではないはず。
 オウム真理教と接点のあったあべぴょん。オウムの残党を使って、いつかテロが引き起こされるのではないかと心配している人もいます。しかし、この心配は東京五輪が開催されることでなくなったように思います。
 山本太郎氏の質問主意書に対する政府の答弁書によれば、東京2020オリンピック・パラリンピックの熱中症対策が、“政府としてまったく無策”なのです。それで、上の有識者会議の対策というわけです。
 こうなると、東京五輪が事実上のテロに近いものだと、一連のツイートをご覧になると思えるのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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熱中症で男児が死亡した愛知・豊田市の小学校、「判断甘かった」と校長。遺族に謝罪する
「保健室に連れて行かなかったのは適切だったのか」。男児の同級生の親が話す
引用元)
(前略)
 事故が起きたのは17日午前。男児を含む1年生計112人は午前10時ごろ、毎年恒例の虫捕りの校外学習のため、約1キロ離れた和合公園へ歩き出した。
(中略)
 公園は日陰が少なく、市内の気温は午前11時には33・4度まで上昇。最高35度以上が予想される「高温注意情報」が出されていることは学校も把握していた。だが「これまで校外学習で大きな問題は起きておらず、中止する判断はできなかった」(籔下(やぶした)隆校長)。

 公園で30分ほど虫捕りや遊具遊びをした後、学校に戻る途中、男児は再び「疲れた」と訴えた。担任の女性教諭は男児と手をつなぎ、午前11時半ごろ学校に戻った。

 教室にエアコンはなく、天井の扇風機4台を回した。学校が後に測ると室温は37度に上っていた。

 教室では担任が男児を見守っていたが、唇がみるみる紫色になり、午前11時50分ごろ意識を失った。まもなく病院に運ばれたが、午後0時56分に死亡が確認された。

 男児のほか、女児3人が不調を訴え、1人は午後になって嘔吐(おうと)した。
(以下略)
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「昔はエアコンがなくても大丈夫だったのは今より気温が低かったから」は本当か 日本気象協会に聞いた
答えは気象庁の「ヒートアイランド監視報告2017」にありました。
引用元)
(前略)
―― 実際に日本の気温は昔に比べて上がっているのでしょうか。

日本気象協会:はい。気象庁が2018年6月26日に公開した「ヒートアイランド監視報告2017」によると、東京ではこの100年間の間に年間での平均気温が3.2度上がっています。特に上がっているのが最低気温の4.4度。最高気温は1.7度上がっています。
(中略)
―― 気温の上昇について「エアコン設置家庭の増加によるによる排熱が原因ではないか」という意見がありますがその影響は実際にありますか。

日本気象協会:(中略)… 家庭のエアコンによる影響よりも、工場などの産業活動、自動車の存在などの方が大きいと考えられます。

また、都市化によりコンクリートの建造物やアスファルトの地面が増えましたが、これらは温まりやすく冷めにくい特色を持つため夜になっても気温が落ちず、熱帯夜を引き起こす原因となっています。さらに、植物が減ったことにより、葉っぱが起こす「蒸散」(植物体内の水分が水蒸気になって外に発散すること)による気化熱も減りました。
(以下略)
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配信元)
 
 

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