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[IWJ 他]事実上の赤紙「経済徴兵制」を山本太郎議員が追及! 若者の首を絞める奨学金問題に切り込む!

竹下雅敏氏からの情報です。
 山本太郎氏の質疑の部分は、16分50秒〜32分50秒です。IWJが全文の文字起こしをしてくれています。質疑の中心は経済的徴兵制に関するものですが、後半、下村大臣に対して、奨学金制度の問題を質問しています。
 今の若い人は知らないかも知れませんが、私も奨学金をもらって大学に行ったのですが、当時は無利子でした。“有利子を導入したのは中曽根政権。財政投融資を入れて有利子枠を拡大したのは橋本龍太郎政権。独立行政法人化して更に悪化させたのは小泉政権です。…中曽根ホップ、橋本ステップ、小泉ジャンプ…この奨学金の悪化と派遣法はとても関係している。…派遣が導入されたのが中曽根政権。規制緩和されて派遣業が増えたのが橋本政権。ついに製造業まで緩和したのが小泉政権…若い人の雇用を不安定化し、借金漬けにしたのは、自民党の新自由主義政策だった”ということのようです。
 まさに“国がサラ金やってどうするの?”という感覚で、国を上げて若い人の未来を奪っている感じがします。下村大臣は、“年収300万円以下であれば、返還しなくてもいいと、いうような形…にしてまいりたい”と答弁。本当にこれをやってくれたら、これまでの全ての不手際は、私個人的には許したいと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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吉田忠智(社民党) 山本太郎(なかま) 荒井広幸(新党改革)《安保関連法案》平和安全特別委員会 平成27年8月3日
転載元)

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【質疑全文掲載】すでに奨学金の返還延滞者のデータを収集中? 命が「金」で買われるのか!? 事実上の赤紙「経済徴兵制」を山本太郎議員が追及! 若者の首を絞める奨学金問題に切り込む!
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[Turbo Bee]まるでクモの様な動き!四輪駆動の電気自動車「SWINCAR」 〜車の弱点を見事克服、斬新な発想〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ある学者が言っていたのですが、車輪と言うのは実は自然界では甚だ不便で、道路がきちんと整備されていないと使えない代物だということです。少しの段差や障害物で、車は走れなくなるわけです。
 そこで息子と、将来どんな所でも速やかに走れる車として、足が6本のゴキブリ型が良いのではないか、センサーで地形を読み取り、常に重心の位置を固定してスピーディーにあらゆる所を動き回れるし、そのまま海にも入れるのではないかなどと議論しておりました。
 ところでこの動画ですが、その車の弱点を見事克服、斬新な発想だと思いました。
(竹下雅敏)
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まるでクモの様な動き!四輪駆動の電気自動車「SWINCAR」
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[田中龍作ジャーナル 他]【安保法制】高校生デモ「僕たちが戦争に行かなきゃならなくなる」/ 渋谷の中高生デモに5千人、炎天下の中 制服で…は とても大変だっただろう。すごい。

竹下雅敏氏からの情報です。
 ついに高校生まで声を上げ始めました。安倍としては、安保法制を通して海外での戦闘行為を既成事実にし、適度に自衛隊員が戦死してから、“テロに屈してはならない”などと言って、その前後に偽旗テロ攻撃のヤラセ事件をどこかで引き起こせば国民に危機意識が高まり、憲法改正に持ち込めると考えていたと思います。憲法改正は安倍晋三の悲願です。こうしたすべての準備を整えた後、次の総理が日中開戦というような事ではなかったかと想像します。
 しかしどう考えても、これは終わったと思います。あまりにも稚拙な政権運営で、政権の正体が暴露され、“憲法を守れ”という声が日増しに強くなって来ています。
 それにしても、高校生のデモは圧巻です。この記事を見て、あまりにも偏向報道のひどいNHKに電話しました。安倍政権はいずれ倒れるし、自民党も総崩れになるのは明らかで、そうなった時、あまりにも政権寄りの現在のNHKに対する解体論が出て来るはず。もうちょっとちゃんとした報道をして欲しいと言っておきました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【安保法制】高校生デモ「僕たちが戦争に行かなきゃならなくなる」
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渋谷の中高生デモに5千人、 炎天下の中 制服で…は とても大変だっただろう。 すごい。
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[銃とバッジは置いていけ]衝撃。 ブラジルで開発された「水を燃料に走るバイク」が話題に

竹下雅敏氏からの情報です。
 いやー、ついに出ました。“水を燃料に走るバイク”です。ブラウンガスやオオマサガスで、すでに水が燃えるということはわかっていたわけなので、いずれ水を燃料としたバイクや車が出て来るのは、時間の問題だったわけです。ですから、この動画は本当だと思います。
 水が燃えるのなら、わざわざ石油を買って高いお金を払う必要などないわけです。人々の生活はずいぶんと楽になるはずです。そう考えると、こうしたニュースをどれだけ多くの人が知っているか否かが、大変大きな違いを作り出すということがわかります。国民の多くが事実を知って、水で走る車を作ってくれ、と言えばそうなります。しかしこうしたニュースをバカバカしいものとして無視すれば、世の中は何も変わりません。水が燃えるのなら、わざわざウランを燃やす必要は無いでしょう。原子力発電はさっさとやめて、水を燃やして発電すれば良いのではないでしょうか。二酸化炭素も出さないし、放射能も出ません。おそらく大事故も起きないでしょう。こちらの方がずっとシンプルだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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衝撃。 ブラジルで開発された「水を燃料に走るバイク」が話題に
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[P・C・ロバーツ氏]腐食していくアメリカ国民の人格

 アメリカをずっと見てきているP・C・ロバーツ氏によると、アメリカの支配層のみならず、裁判所、警察、そして大多数のアメリカ国民の人格までもが崩壊していると厳しく批判しています。そして、この人格の消失こそが、米国と“世界にとっても、絶大な災害的結果をもたらしている”ことが指摘されています。最大の敵が、自分自身の内側にあることが見事に表現されていると思います。
 訳者の方によると、今回の記事は、P・C・ロバーツ氏のサイトで高い評価を受けているようです。その事に微かな希望を感じますが、支配層は、“道徳的良心をもつ人々は、『国内過激派』と位置付けられ、一斉逮捕して収容所送りにすべき者たち”と考えられているようで、ジャネット・ナポリターノ国土安全保障長官が“祖国安全保障省はその焦点を、テロリストから国内過激派(曖昧な、どうとも取れる言葉)に移した”と明言しているようです。似たような発言をウェズリー・クラーク将軍がしているのですが、そちらは翻訳記事として紹介を予定しています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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腐食していくアメリカ国民の人格
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