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[ロシアの声]ブルガリアの衝撃的映画、米国とNATOへの抗争を呼びかけ

竹下雅敏氏からの情報です。
 このビデオのメッセージが凄い。コンチータさんの歌う「不死鳥のようによみがえれ」という曲の内容が、これから次々に世界に広がっていくと感じました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ブルガリアの衝撃的映画、米国とNATOへの抗争を呼びかけ
転載元より抜粋)

ブルガリアの映画会社Al-Ahmad Filmsがセンセーショナルなビデオを発表。全世界の民よ、力を合わせ、米国とそれに操られるNATOに対して抗争しようという内容。

ビデオの題名は“Together”。内容紹介には、米国とNATOは世界50カ国以上で政権転覆工作に関与し、数百万の市民の死を招いたと書かれている。

映画は米国とNATOの平和創設ミッションとは、最終的に何をもたらすものであるかを暴く試み。

[IWJ、田中龍作氏]「在日特権」はある !? 山谷えり子大臣、言葉を濁す

竹下雅敏氏からの情報です。
 山谷えり子氏の発言からは、ヘイトスピーチは別にしても、基本的な考え方は在特会と大差ないということだと思います。
 在特会などのグループが、それほど大きな政治的影響力を持っているとは思えません。増木氏が立ち上げた百人の会にしても、どこからお金が出ているのかが問題だとは思いますが、同様に、彼らが政治家に影響力を与えるような存在だとは思えません。単に支持者の集まりに過ぎないと思います。というよりは、むしろ政権側が彼らを巧みにコントロールして、都合よく使っているという感じがします。権力者が支持率を上げるのに、特定のグループ、民族、国家を敵として位置付けることは、とてもよくある事だからです。
 現在オバマが、対ISISで求心力を維持しようとしている哀れな姿に重なって見えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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2014/09/25 「在日特権」はある !? 山谷えり子大臣、言葉を濁しながら「在日特権」の存在をほのめかす
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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山谷えり子大臣ポロリ 「在特会のHPを引用したまで」
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[朝日新聞デジタル 他]バチカンに中国主席招待か ローマ法王が親書と伊紙報道

竹下雅敏氏からの情報です。
 常識で考えると、異常なバチカンの対応です。下の記事にあるようにバチカンは、性的虐待スキャンダルで相当なダメージを受けていますが、9月17日に取り上げた麻薬の密売が表に上がると、トドメを刺されると思います。記事にあるように、フランシスコ法王はナサニエル陣営に協力的で、BRICSを中心とする多極主義を支持しています。
欧米から様々な攻撃に晒されるわけで、麻薬の件は何としても伏せておきたいところ。そうすると麻薬のマネーロンダリングの総本山は香港上海銀行ですので、習近平氏に“そこんところよろしく”といった状況なのではないかと推察します。
 中国政府もウイグル・チベット問題を抱え、致命傷に成り得るのが、法輪功弾圧の臓器売買です。お互いに取引が出来る要素があるのでしょう。
 ただ習近平氏にしてもフランシスコ法王にしても、自分たちの体制がこのまま続くとは思っていないようです。特にフランシスコ法王は自分の死期を悟っているようなので、最後の体面を保って幕を引きたいと思っているのではないかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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バチカンに中国主席招待か ローマ法王が親書と伊紙報道
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バチカン 児童性的虐待の新スキャンダル勃発
転載元)


ジョゼフ・ベゾロブスキ元ドミニカ共和国バチカン大使が、児童性的虐待の容疑で逮捕された。英BBCが伝えたところによると、ベゾロブスキ元大使は自宅軟禁状態に置かれている。

ベゾロブスキ元大使は2013年にも児童への性的虐待に関する罪で有罪判決を受けており、バチカンの特別委員会は今年、元大使の聖職を剥奪していた。

[田中龍作ジャーナル 他]安倍政権と嫌韓デモ はびこるヘイト勢力 / 自民党とヘイト団体の蜜月

竹下雅敏氏からの情報です。
 以前から、在特会のヘイトスピーチは安倍政権が意図的に行わせているものと見ていましたが、2つ目の記事を見ると、それが間違いないことだとわかります。国際社会が安倍政権を危険な歴史修正主義者だと思うわけです。自分達の都合のいいように歴史を改ざんして、関東軍が残した決定的な歴史資料があるにも関わらず、南京大虐殺が無かったと平気で言う人たちの事です。
私は、有ったとか無かったとかの一方的な立場に立つのではなく、歴史的資料、そして証言などから、開かれた立場で歴史をきちんと見直す必要があると言っているだけです。右翼の人たちが、どうしてこれほど過去の歴史の汚点を無かったことにしたがるのか、その心の在り方の方が問題だと思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍政権と嫌韓デモ はびこるヘイト勢力
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安倍首相にも「在特会」との親密写真が! 自民党とヘイト団体の蜜月
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[イランラジオほか]アメリカの弱体化、BRICSを中心とした新経済体制の進行、エジプト政変の背後にいるロシア

竹下雅敏氏からの情報です。
 上の2つは、アメリカが明らかに弱体化しており、フルフォード氏の言うように、革命の寸前であるかも知れないことを示すものです。
“続きはこちらから”以降では、着々とBRICSを中心とした新経済体制が進んでいることを示すものです。
 エジプトの政変が起こった時、私は政変の背後に居るのは、プーチン大統領であると指摘しました。この見解に当初はうちの息子も懐疑的でしたが、エジプトがロシア製の武器を導入する事を決定した時に、息子は私の見解を支持しました。その後オバマ大統領の家族がムスリム同胞団の強力な支援者であることがわかり、エジプトがムスリム同胞団を非合法として排除したことから、エジプトの政変はオバマ政権によるものではないということが確定したと思います。
今回のこの4つ目の記事を見ると、エジプトはロシアとの商業的絆を強く望んでおり、当初の私の見解を補強するものになっています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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CIAがヨーロッパ同盟国への諜報活動を一時的に停止
転載元より抜粋)
10cia アメリカのCIA・中央情報機関が、一部のヨーロッパの同盟国に対する諜報活動を一時的に停止しています。

プレスTVによりますと、アメリカの匿名の政府関係者は19日金曜、「この諜報活動の停止はこの数十年で異例のものだ」と語りました。
この関係者はまた、「これにより、CIAはここ数ヶ月の諜報員の行動を評価し、彼らの能力を査定する機会を得た」と主張しました。

アメリカのクラッパー国家情報長官もCIAの一部のヨーロッパ諸国での活動停止を認め、「アメリカはこれにより損害をこうむることになる」と述べました。

ドイツのメルケル首相など、世界各国の数十人の首脳の会話の盗聴などのアメリカの諜報活動に関するスノーデン氏の公表は、世界の人々の怒りと抗議を引き起こしました

このスキャンダルを受け、アメリカのオバマ大統領は今年1月、アメリカの親しい同盟国の首脳陣に対する盗聴などを禁止する政府の決定を明らかにしました。
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米国人の4人に1人が自分の州の合衆国からの離脱を許容
転載元より抜粋)
20obama
米国人の4人に1人が自分の住まう州が合衆国から離脱する可能性を許容している。8月23日から9月16日にかけてロイターの注文で社会団体イプソスが行った世論調査で示された。

対象は9000人。スコットランド独立を問う住民投票に合わせての調査。

23.9%が自分の州の合衆国からの離脱を支持し、53.3%が「反対」。州別では北東部のニューイングランドが最も分離派が弱く(17.4%)、南西部のテキサスが最も強かった(34.1%)。

ただし、回答者の多くが、離脱は飽くまで最終手段であり、通常は現行制度の欠陥を修正する方がよい、としている。ただし、欠陥は少なくない。その筆頭はワシントンの連邦権力の行為能力の低さである。執行部と立法部の対立が慢性化し、政治的「半身不随」が常態化している。
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