[WBS特集]医療費を食い物にする業界の“もたれ合い”/WBS特集「医療費削減を阻む“癒着”」 2015/06/27 4:58 PM 医療・健康 / *社会, ライター・読者からの情報, 日本国内, 社会, 竹下氏からの情報 ツイート Facebook 印刷 コメントのみ転載OK( 条件はこちら ) 竹下氏からの情報提供です。 睡眠時無呼吸症候群の患者をはじめ、“白鵬関も、日馬富士関もみんな使ってます”というCPAP(シーパップ)。急増するCPAP利権に群がる医師、医療機器メーカー、厚労省の癒着の構図が見事に浮かび上がっています。 海外サイトで、2万4,000円程で買えてしまうCPAPですが、日本では“月に一度の通院を条件に、保険が適用”されるレンタル方式がスタンダードになっています。それは末永く“保険というシステムの中で医療行為”をするための医師とメーカーの都合のようです。また、その利権を創り出し、甘い汁を吸っているのが厚労省とその天下り先で、CPAPを日本で業者が個人向けに販売するには海外旅行付きで、1,000万円くらいの上納金がいるようです。その分が価格に上乗せされるため、海外で7万2,000円で販売されているCPAPが国内では40万円以上もするようです。 こんな利権構造を支えるために保険料を払いたくないです。 (編集長) 注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。 ———————————————————————— 医療費を食い物にする業界の“もたれ合い”/WBS特集「医療費削減を阻む“癒着”」 記事配信元) @動画 15/6/23 本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23) 記事の提供元にてご覧ください。
海外サイトで、2万4,000円程で買えてしまうCPAPですが、日本では“月に一度の通院を条件に、保険が適用”されるレンタル方式がスタンダードになっています。それは末永く“保険というシステムの中で医療行為”をするための医師とメーカーの都合のようです。また、その利権を創り出し、甘い汁を吸っているのが厚労省とその天下り先で、CPAPを日本で業者が個人向けに販売するには海外旅行付きで、1,000万円くらいの上納金がいるようです。その分が価格に上乗せされるため、海外で7万2,000円で販売されているCPAPが国内では40万円以上もするようです。
こんな利権構造を支えるために保険料を払いたくないです。