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[東京新聞]江田氏 新党結成へ あす離党届、みんな分裂 〜小泉元首相らを中心とする反原発新党の先駆け〜

竹下雅敏氏からの情報(2点)です。
 11月22日の記事のコメントで、“民意の高まりを受けて、みんなの党、維新の会も法案に反対する可能性がある”と書きました。この後衆院では彼らは賛成に回ったものの、結果としてコメント通り、民意の高まりを受けて彼らは参院で裁決を退席しました。さらに“みんなの党や維新の会の代表の表情が一変する姿をそのうち見ることになるでしょう”と書きましたが、この記事を見ると、まさにそういう事態が起こっていることがわかるでしょう。2本目の記事は今年の7月のものなので、現在はこの記事のような動きにはなっていないと考えます。記事を見ると江田憲司氏が結成する新党に、橋下徹、前原誠司が絡んで来るように思えますが、私の感覚ではこれは無いように感じます。この細野・江田・松野らの新党の動きは、先日書いた小泉元首相らを中心とする反原発新党の先駆けであり、いずれ、そこと合流する動きなのではないかという気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————1点目————————————
江田氏 新党結成へ あす離党届、みんな分裂
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————————————2点目————————————
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[日刊ゲンダイ]「秘密保護法」強行成立 安倍首相が進める暗黒の“3年計画” 〜安倍政権は長く持たない、来年の4月~9月の間に選挙となる可能性が高い〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事のように、安倍首相はこのような3年計画を立てていると思います。最大の問題は改憲で、これをされると次の総理が政府批判者を弾圧し、中国との戦争に持って行かれてしまいます。この役割がゲル総統閣下ということです。ただ彼らの思惑はおそらく計画倒れになることでしょう。文中にもあるように、安倍首相(ゲリ閣下)は相当体調が悪いようで、フルフォード氏によると癌だということです。私の直観とも合致します。この意味で彼の政権は長く持たないのです。
 今の新党結成の動きから見て、来年の4月~9月の間に選挙となる可能性が高いと思います。ゲリが倒れ、ゲルが人気がないとなると、最後はゲロでしょうか。ここの部分は冗談です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「秘密保護法」強行成立 安倍首相が進める暗黒の“3年計画”
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[richardkoshimizu’s blog]いい風が吹いています。〜安倍が行おうとしていること、次の総理を狙う石破茂の役割〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 私もここに書かれていることと、ほぼ同様な見解を持っています。特に安倍が行おうとしていることは、日本全体をこの記事に書かれているように、ブラック企業化することだと思います。海外に投資した大企業を守るために、アフリカ、ミャンマーなどの国々に治安維持部隊として、自衛隊を派遣することまでは考えていると思いますが、中国との戦争を考えているとは思いません。
 彼は今後3年間長期政権を担うつもりで、支配層の機嫌を損ねないように政権運営をしていると考えます。したがって、中国との戦争は次の総理の役割で、戦争をすることと引き換えに総理の座を約束されているのは石破茂だと考えるのが自然です。この意味で秘密保護法の中枢に関わる政治家が彼だということになるのです。
 ただ、この記事と見解が違うところが1点あります。おそらく当初とは異なり、現在は原発再稼働を安倍政権は考えていないということです。これについては、次の記事で解説したいと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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いい風が吹いています。
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[本澤二郎氏]新聞記者やテレビのコメンテーターの一部に「勇気ある発言が目立つ」という指摘は本当。安倍に塩を送ってきたマスコミ人に変化が起きている。 〜これから大変面白い状況になっていく〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 私もここ数日のメディアの報道を見ていて、同様な変化を感じています。以前のコメントで、日本のメディアが完全に解放されるのは来年の始めだろうと書きましたが、その方向に向かっているように思います。記事のように、人々が本当の民主主義に目覚め真実を要求するようになるとすれば、特定秘密保護法が成立した方が悪が滅びるのが早いと言った意味がわかるのではないかと思います。
 多くの方は今、大変悪いことが起こっているように思っているかも知れませんが、世界はもちろん日本の政治状況も、100パーセント完全に神々がコントロールしていますので、何も心配することはありません。また、日本は現在ナサニエル陣営が90パーセントを支配しているので、今起こっていることは、90パーセントが闇の10パーセントをこれから押し潰していくところなのです。闇は最後の抵抗をするでしょうが、背後に神々がついており、悪霊はすでに消滅しているので、彼らに勝ち目はまったくありません。そういう意味で、これから大変面白い状況になっていくということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[田中龍作ジャーナル]「秘密保護法」可決 国会突入ならず 〜感受性の大切さとそれを殺す最大の要因〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 文中に「僕たちは子供を守りたいだけなんだ」とありますが、ほとんどの人は、この思いから正しい行動を取るのではないかという気がします。
 秘密保護法、放射能、電磁波、ワクチン、食品添加物、遺伝子組み換え食品…、子供を守るという視点からは、どれもとても気を付けなければならないものだと思うのですが、具体的に行動に移す人は少ないわけです。それは、現実の危機感として実感されないからだと思います。第1はその危険性を知らないことで、多くの人は情報のほとんどをメディアの広告や政府のプロパガンダに依っており、広告を出せるほどの利益を出している大企業が自分たちの製品の不利益になるような情報を出すはずがないので、そうした危険な部分が耳に入らないというところです。次に、一般の人々は人がいいので、環境や健康を多少損なうようなことがあったとしても金儲けを優先する人々が大半だ、ということに気付いていないので、この世界の商品のほとんどの物がその意味でまともな物がない、ということに気付いていないからだと思います。自動的にあてがわれた情報では、真相を知ることができません。自ら主体的に情報を取りにいかなければ、見えてこないのです。
 ただこうした事柄の根本にあるのは、感受性の鈍さだろうと思います。感受性が高ければ、何が正しいものかは自然にわかるものだと思うのです。例えて言うと、遺伝子組み換えの大豆を使った豆腐を手に取ると、そうでないちゃんと作った豆腐と比べると体は緊張するのです。こうした体が拒否するという感覚はとても大切なもので、そうした感受性を殺すような価値観を持つべきではないと感じます。これを殺している最大の要因は、おそらく教育だろうと感じています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「秘密保護法」可決 国会突入ならず
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