竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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中国の宇宙ステーション「天宮」=「天国の宮殿」が空から地球に墜ちてくる2017年。そんな国家存在が示してくれ続ける「この世の終わり」
転載元)
In Deep 16/9/27
2016年9月14日の新華社の報道より
中国産の「天の家」が墜ちてくるとき
冒頭の新華社の報道にありますように、中国の宇宙ステーション計画のモジュール「天宮1号」が、コントロールを失った状態となってしまいまして、
「来年 2017年の後半に、地球に落ちる」
と発表されています。
(中略)
これについては、日本語でも報道されていますので、そこからご紹介します。
中国の宇宙ステーション「天空1号」制御不能に 2017年に地球墜落の可能性
マイナビ・ニュース 2016/09/24
Popular Mechanics(アメリカのメディア)に掲載された記事が、中国が2011年に打ち上げた宇宙ステーション「天宮1号」が制御不能に陥っており、2017年後半辺りに地球に墜落する見通しであることを発表したと伝えた。
今のところ、墜落の時期や場所に関する予測は発表されておらず、2017年の後半に墜落する可能性が高いということだけが明らかになっている。
(中略)
ということで、小型とはいえ、重量は8トンありますので、すべて燃え尽きるかどうかは微妙なものが落ちてくるようです。
(中略)
この「天宮計画」とは、中国の宇宙ステーション計画で、概要は以下のようなものです。
(中略)
宇宙ステーションとしての天宮が完成すると下のようになる予定のようです。
(中略)
その名前で「天の宮」と主張していたものが「空から落ちてくる」ことが決定したというのは、
(中略)
「あなたは地球の上にある、天にある人の居住スペースのことを耳にするだろう」
(中略)
「大音量と共に地球に落ちてくる」
(中略)
「その後まもなく、わが民の儀式は終わる」
(中略)
いわゆる今の世の中(ホピの伝承では、今の世の中は「4番目の世界」)が終わるということを示しているようです。
(中略)
ホピ族の予言というのか、伝承というのかは、先ほどのが9番目で、そこに至るまでのものがあります。
(中略)
ホピ族は「こんな世の終わりにどう生きればいいか」も伝承を残してくれています。
今回は、それを記して締めたいと思います。
(以下略)
ホピ族に伝わる「第4の世界が滅ぶ9つの前兆」の9つめ
「これが9番目の前兆であると共に、これが最後の前兆となる:
あなたは地球の上にある「天にある人の居住スペース」のことを耳にするだろう。
それは大音量と共に地球に落ちてくる。
それは青い星のような光景に見えるだろう。
これが起きた後、まもなく、わが民の儀式は終わる」
(Hopi Prophecy より)
「これが9番目の前兆であると共に、これが最後の前兆となる:
あなたは地球の上にある「天にある人の居住スペース」のことを耳にするだろう。
それは大音量と共に地球に落ちてくる。
それは青い星のような光景に見えるだろう。
これが起きた後、まもなく、わが民の儀式は終わる」
(Hopi Prophecy より)
中国産の「天の家」が墜ちてくるとき
冒頭の新華社の報道にありますように、中国の宇宙ステーション計画のモジュール「天宮1号」が、コントロールを失った状態となってしまいまして、
「来年 2017年の後半に、地球に落ちる」
と発表されています。
(中略)
これについては、日本語でも報道されていますので、そこからご紹介します。
中国の宇宙ステーション「天空1号」制御不能に 2017年に地球墜落の可能性
マイナビ・ニュース 2016/09/24
Popular Mechanics(アメリカのメディア)に掲載された記事が、中国が2011年に打ち上げた宇宙ステーション「天宮1号」が制御不能に陥っており、2017年後半辺りに地球に墜落する見通しであることを発表したと伝えた。
今のところ、墜落の時期や場所に関する予測は発表されておらず、2017年の後半に墜落する可能性が高いということだけが明らかになっている。
(中略)
ということで、小型とはいえ、重量は8トンありますので、すべて燃え尽きるかどうかは微妙なものが落ちてくるようです。
(中略)
この「天宮計画」とは、中国の宇宙ステーション計画で、概要は以下のようなものです。
天宮 (宇宙ステーション) – Wikipedia
天宮(てんきゅう)は中華人民共和国が計画している宇宙ステーション。2011年9月に試験機である「天宮1号」の打ち上げに成功したが、本格的な宇宙ステーションとなる天宮の本体は2018年以降に打ち上げ予定で、周辺モジュールも含めた完成は2022年以降の予定である。
天宮(てんきゅう)は中華人民共和国が計画している宇宙ステーション。2011年9月に試験機である「天宮1号」の打ち上げに成功したが、本格的な宇宙ステーションとなる天宮の本体は2018年以降に打ち上げ予定で、周辺モジュールも含めた完成は2022年以降の予定である。
(中略)
宇宙ステーションとしての天宮が完成すると下のようになる予定のようです。
(中略)
その名前で「天の宮」と主張していたものが「空から落ちてくる」ことが決定したというのは、
(中略)
「あなたは地球の上にある、天にある人の居住スペースのことを耳にするだろう」
(中略)
「大音量と共に地球に落ちてくる」
(中略)
「その後まもなく、わが民の儀式は終わる」
(中略)
いわゆる今の世の中(ホピの伝承では、今の世の中は「4番目の世界」)が終わるということを示しているようです。
(中略)
ホピ族の予言というのか、伝承というのかは、先ほどのが9番目で、そこに至るまでのものがあります。
ホピの伝承「第4の世界(現在の世界)が滅ぶ9つの前兆」
第1の前兆 私たちは以下のように伝えられている、まず最初は、パハンナ(パハンナとは失われたホピ族の兄弟とされている伝承の人々)のごとき白い肌の人たちの到来がある。この人たちはパハンナのようには生きず、自分たちのものでもない大地を取りあげ、敵を稲妻で打ちのめす。
第2の前兆 私たちの大地は、たくさんの声でいっぱいになった回転する車輪がやって来るのを見ることになるだろう。
第3の前兆 大きくて長い角をつけたバッファローのような奇妙な獣が無数にこの大地にあふれかえるだろう。
第4の前兆 大地を鉄の蛇が縦横に交差して走り抜けるようになるだろう。
第5の前兆 大地は巨大な蜘蛛の巣によって隅々まで覆い尽くされるだろう。
第6の前兆 大地に無数の石の河が縦横に走り巡らされ、それは絵に描かれた太陽のような様相となるだろう。
第7の前兆 海の水が黒く変わり、そのことにより、たくさんの命が失われたことを耳にするだろう。
第8の前兆 私たちの民のように髪を長く伸ばした若者たちが数多くやってきて、部族の国々に加わり、生き方や知恵を学ぶ姿を目撃するだろう。
第1の前兆 私たちは以下のように伝えられている、まず最初は、パハンナ(パハンナとは失われたホピ族の兄弟とされている伝承の人々)のごとき白い肌の人たちの到来がある。この人たちはパハンナのようには生きず、自分たちのものでもない大地を取りあげ、敵を稲妻で打ちのめす。
第2の前兆 私たちの大地は、たくさんの声でいっぱいになった回転する車輪がやって来るのを見ることになるだろう。
第3の前兆 大きくて長い角をつけたバッファローのような奇妙な獣が無数にこの大地にあふれかえるだろう。
第4の前兆 大地を鉄の蛇が縦横に交差して走り抜けるようになるだろう。
第5の前兆 大地は巨大な蜘蛛の巣によって隅々まで覆い尽くされるだろう。
第6の前兆 大地に無数の石の河が縦横に走り巡らされ、それは絵に描かれた太陽のような様相となるだろう。
第7の前兆 海の水が黒く変わり、そのことにより、たくさんの命が失われたことを耳にするだろう。
第8の前兆 私たちの民のように髪を長く伸ばした若者たちが数多くやってきて、部族の国々に加わり、生き方や知恵を学ぶ姿を目撃するだろう。
(中略)
ホピ族は「こんな世の終わりにどう生きればいいか」も伝承を残してくれています。
今回は、それを記して締めたいと思います。
ホピの「生き残るための智恵」からの抜粋
「質素に生きなさい。物質文明に溺れてしまってはならない」
「自給自足しなさい」
「優先すべきものを見直して、慎重に選択しなさい」
「心で思うことは、そのことを実行することと同じだと思いなさい」
「命を尊重し、環境を神聖なものとする態度を持ちなさい」
「質素に生きなさい。物質文明に溺れてしまってはならない」
「自給自足しなさい」
「優先すべきものを見直して、慎重に選択しなさい」
「心で思うことは、そのことを実行することと同じだと思いなさい」
「命を尊重し、環境を神聖なものとする態度を持ちなさい」
(以下略)
ホピの予言では、大音響と共に地球に落ちてくる「天にある人の住居スペース」が、第4の世界が滅ぶ最後の徴であって、これが起きた後、「我が民の儀式は終わる」とし、今の世の中の終焉を示唆しています。
これはタイミングとしてぴったりで、おそらくこの事件の後に、現在の金融システムは崩壊するのではないかと思います。
途中、ホピの予言の第1から第8の前兆が書かれていますが、これは順に、ライフル銃、幌馬車、牛、鉄道、電線、高速道路、重油流出、ヒッピーを表していると思われます。
世界の終わりが核によるハルマゲドンではなくて、経済崩壊に留まるなら幸いです。ホピの伝承では、今の時代をどう生きればいいかを伝えています。文末の赤字部分ですが、要するに、物を大切にすること、地産地消、優先順位の見直し、そしてヤマ・ニヤマ(禁戒・勧戒)を守ることと言って良いでしょう。これは時事ブログや映像配信などで常に言っていることです。付け加えるとすれば、ガヤトリー・マントラと愛のマントラを決して手放さないように、ということでしょうか。