[SankeiBiz]低年収ほど仕事の目的は「給料」 年収1000万円以上の不満は? 2014/04/29 10:00 PM *生き方, 日本国内, 生き方, 社会, 竹下氏からの情報 ツイート Facebook 印刷 コメントのみ転載OK( 条件はこちら ) 竹下雅敏氏からの情報です。 このようなアンケート調査にどれほどの意味があるのか良く分かりませんが、少なくともこの記事を書いている人は、お金が幸福に大きな影響を与えると考えているようです。 事実は、お金と幸福は相関関係がほとんどありません。実際に路上生活者の中に幸福な人が居るからです。非常に簡単にざっくりと言ってしまえば、“取り立てて欲しい物が何もない”と言う人が幸福な人なのです。こうしたアンケートから伺えるのは、低年収の人はお金が欲しいと思っているわけで、高収入の人はまた別なこと(記事で言えば職場でのより強い権限など)が欲しいと思っているのかも知れません。要するに、どんな年収であれ何らかの不満を持ち続け、あれが欲しいこれが欲しい、あれがこうだったらどんなに幸せだろうというように、常に不満ばかりだということに基本的に変わりはありません。 仕事に不満が無くとも家庭に不満があったり、年収は少なくとも趣味の世界で生き生きとしていたり、幸福を年収と結びつけるという発想がそもそもどうかしています。お金は必要なだけあれば良いのです。高年収の人は必要以上にもらっているように思います。 以前モンゴルの遊牧民の男性で、子供は学校に通っているということでしたが、取材の俳優が彼に“何か欲しい物はありませんか?”と聞いた時に、“何もありません。私は今の暮らしに大変満足しています。神に感謝しています”と言っていました。お金を持たない人の言葉です。地球上にこのような真の意味で幸福な人が一体何人居るのかということです。少なくとも1人は居ます。私がそうですから。幸福な人の人数が増えるほど、地球はより豊かな星へと変化していくと思います。 (竹下雅敏) 注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。 ―――――――――――――――――――――――― 低年収ほど仕事の目的は「給料」 年収1000万円以上の不満は? 記事配信元) SankeiBiz 14/4/20 本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23) 記事の提供元にてご覧ください。
[竹下雅敏氏]目標は黙っておいた方が実現する可能性が高いが、幸福とは無関係 2014/04/23 9:30 PM 哲学・宗教 / *生き方, 生き方, 竹下氏からの情報 ツイート Facebook 印刷 コメントのみ転載OK( 条件はこちら ) 竹下雅敏氏からの情報です。 4分の簡単な動画で、言っていることは当たり前の内容ですが、多くの方はこれを理解していないようです。 ただ目標を実現するということは、幸福とは無関係であることを理解した方がいいと思います。目標を達成することが幸福に結びつくのであれば、オリンピックで金メダルをたくさん取った選手が、引退後自殺を図るというようなことは考えられないはずです。目標達成による一時的な高揚感と幸福はまったく別のものです。幸福であるためには、目標を持たない方が良いのです。 あなたが目標に向かって努力をし、多くのエネルギーを目標達成のために費やしている時、周りのものは見えなくなってしまいます。目標を達成すれば歓喜があり、失敗すれば落胆があります。いずれも幸福ではありません。あなたが美しい自然と共に居て現在する時、あなたは深いところから湧き上がる幸福を感じているはずです。なぜ自然と共に現在することが可能なのでしょう。それはその時、あなたに目標が無いからなのです。目標のある人は、肉体は自然の中に居て、心は未来の計画でいっぱいです。すなわち時間的に心は未来か過去に居て、肉体と共に今ここに居ないのです。あなたが何らかの目標を持ち、その実現に向けて真剣に努力していても、いつでも現在する能力、すなわち自然と共に在る能力を身に付けた時、あなたは真に自由自在な存在となり、絶えざる至福を経験するようになるでしょう。その時のあなたにとって、目標とは取るに足らないくらい小さなものでしかなくなるのです。 (竹下雅敏) ―――――――――――――――――――――――― 「目標は人に話すべきだ」と言われているが、本当は黙っておいた方が実現する可能性が高い 記事配信元) @動画 12/11/3 本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23) 記事の提供元にてご覧ください。
[日刊ゲンダイ]30代サラリーマン 「愛人」を持つケースが増えている理由 2014/04/22 7:02 PM 恋愛・結婚 / *生き方, 日本国内, 生き方, 社会, 竹下氏からの情報 ツイート Facebook 印刷 コメントのみ転載OK( 条件はこちら ) 竹下雅敏氏からの情報です。 くだらないことに頑張るな、バカタレ! これは最後の一文に対して。 2極化すると、負け組は結婚がますます難しくなります。今後1パーセントではなくても正社員というだけで、勝ち組に分類される可能性があります。そうすると勝ち組の男性は、月々の小遣い銭程度で愛人を獲得することが可能な時代になるというわけで、2極化した崩壊間際の社会にも、それなりのメリットがあるわけです。貧困女子が増える程、外面的に上物が手に入りやすくなるということで、勝ち組には都合のいい社会になるということでしょう。クズのような男どもにクズのような女たちが引き寄せられて行くわけで、社会の腐敗がここに極まるという感じです。上から下までモラルが崩壊した社会において、政治や企業にモラルを求めても無理でしょう。企業もコーヒーもこれからはブラックの時代です。 (竹下雅敏) 注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。 ―――――――――――――――――――――――― 30代サラリーマン 「愛人」を持つケースが増えている理由 記事配信元) 日刊ゲンダイ 14/4/21 本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23) 記事の提供元にてご覧ください。
[マイナビニュース]死者はとんだ金食い虫!? 世界断然1位の日本の葬儀費231万円は妥当なのか 2014/04/19 7:30 PM 哲学・宗教 / *生き方, 日本国内, 生き方, 社会, 竹下氏からの情報, 霊的世界 ツイート Facebook 印刷 コメントのみ転載OK( 条件はこちら ) 竹下雅敏氏からの情報です。 我が家では1月にプーが死んで、近くのペット葬儀屋さんに来てもらって火葬しましたが、私が段ボールで手作りの棺桶を作り、意外に体が大きかったため、段ボールの側面に穴を開け、手足を外に出す形にしなければ収まりませんでした。葬儀屋さんに代行で火葬をお願いして、骨壺に骨を入れてもらって、今骨壺は家の中にあります。 私の場合も同様な簡単な葬儀をぜひお願いしたいということで、この文章が遺言になるものと思います。段ボールでも良いのですが、運ぶ時に死後硬直を起こしていない場合は、運びにくいので戸板でも構いません。くれぐれも親族一同が集まり、坊さんが読経するというような馬鹿馬鹿しい葬式だけはやってもらいたくない。ペットの葬儀屋と同様な、簡素で5万円位が理想だと感じます。墓はバカバカしいので、キャンディの棒にマジックで「ピーちゃんのお墓」と書いてあれば、十分でしょう。 (竹下雅敏) 注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。 ―――――――――――――――――――――――― 死者はとんだ金食い虫!? 世界断然1位の日本の葬儀費231万円は妥当なのか 記事配信元) マイナビニュース 14/4/15 本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23) 記事の提供元にてご覧ください。
[そもそも総研]そもそも自給自足とはマネー経済への保険なのでは? 2014/04/12 6:17 PM '14〜金融危機, サバイバル, プラウト, 里山資本主義 / *生き方, 政治経済, 日本国内, 生き方, 竹下氏からの情報 ツイート Facebook 印刷 コメントのみ転載OK( 条件はこちら ) 竹下雅敏氏からの情報です。 里山資本主義で有名な藻谷ちゃんが、自給自足的な生活の長所について語っています。また銀行を辞めて、そうした生活を選んだ年金生活者の夫婦を紹介しています。大変興味深い内容なので、ご覧ください。 1分44秒~2分11秒では里山資本主義の基本的な考え方を説明、3分40秒~4分45秒、8分~10分30秒のところで、この夫婦の生活の有様を紹介しています。12分20秒~12分58秒では月の生活費が12万円程度、このうち食費は3万円程度と語られています。13分30秒~14分23秒では震災が起こった後の仙台では農家を実家に持つ人たちが多く、半年分のコメの備蓄を持っていた人たちが多かったために、助け合って生き延びたということが語られています。全体で約5分30秒となります。時間の無い方はこれらの部分だけでもご覧ください。 注)親しみを表すか、おちょくっている時に、“ちゃん”が付きます。 (竹下雅敏) ———————————————————————— そもそも自給自足とはマネー経済への保険なのでは?/そもそも総研 記事配信元) @動画 14/4/12 本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23) 記事の提供元にてご覧ください。
事実は、お金と幸福は相関関係がほとんどありません。実際に路上生活者の中に幸福な人が居るからです。非常に簡単にざっくりと言ってしまえば、“取り立てて欲しい物が何もない”と言う人が幸福な人なのです。こうしたアンケートから伺えるのは、低年収の人はお金が欲しいと思っているわけで、高収入の人はまた別なこと(記事で言えば職場でのより強い権限など)が欲しいと思っているのかも知れません。要するに、どんな年収であれ何らかの不満を持ち続け、あれが欲しいこれが欲しい、あれがこうだったらどんなに幸せだろうというように、常に不満ばかりだということに基本的に変わりはありません。
仕事に不満が無くとも家庭に不満があったり、年収は少なくとも趣味の世界で生き生きとしていたり、幸福を年収と結びつけるという発想がそもそもどうかしています。お金は必要なだけあれば良いのです。高年収の人は必要以上にもらっているように思います。
以前モンゴルの遊牧民の男性で、子供は学校に通っているということでしたが、取材の俳優が彼に“何か欲しい物はありませんか?”と聞いた時に、“何もありません。私は今の暮らしに大変満足しています。神に感謝しています”と言っていました。お金を持たない人の言葉です。地球上にこのような真の意味で幸福な人が一体何人居るのかということです。少なくとも1人は居ます。私がそうですから。幸福な人の人数が増えるほど、地球はより豊かな星へと変化していくと思います。