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ぺりどっと通信30 小屋と断熱と私

 寒さがますます厳しくなってまいりました。コチラ"ぺりどっとの棲み処"では、外気温-3℃を記録し、早くも初雪が降りました。
(ぺりどっと)
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アイガイ!ぺりどっとです。カナダ先住民イヌイットの人たちが話すイヌクティトゥット語の"こんにちは"です。挨拶の時には、自分の鼻先と相手の鼻先をこすり合わせる(左右に首を振る感じ)ようです。ちなみに、ニュージーランドのマオリ族も同じジェスチャーをするとのこと。

pxhere[CC0]


ぺりどっと通信1で暖房を使わない生活をご紹介させていただきました。その後、読者の方々から、

「寒さが苦手なので、アレだけは真似できない」
「洗腸と寒さだけは無理無理ー!マジ勘弁してほしい」

などなど、クレーム心温まるような生の声を有難く頂戴いたしました。

そこで、
暖房や断熱などについて追及してみました。

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人類は、大地での外敵や雨、雪、風、寒さなどから逃れるために、その大地に家なるものを作って対処し過ごしてまいりました。

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ままぴよ日記 15

 そもそも学校って何?将来のために役立つ知識を半ば強制的に身に付けるために行くところ?それはいい仕事に就き、立派な社会人になるため?つまり、子どもにとって学校とは、今したいわけではない事を、あまりよくわからない将来のためにとりあえず学んで準備しなくては立派な社会人になれないから、今を犠牲にして勉強するところ?そもそも子どもって今しか実感できないのに!その上、今を楽しめる体験活動が減らされ、空想にふけったり、夢中で遊び呆けるゆとりもない。それって子どもの本性なのに!

 現実、学校に行くことで規則に縛られ、一方的に指導され、評価され、自信を失くす子、同調圧力で考えることを辞める子、いじめられる子、いじめたくなる子が増えていないか?その証拠に学校で覇気のない子どもをどれだけ見て来たか?先生が計画書、報告書マシーンになり、鬱になる姿をどれだけ見て来たか?おかしくない?そもそも、育つ過程を無視して結果に囚われていない?

 子どもの魂を尊重し、子どもの「今」を丸ごと愛でて、子どもの好奇心を引き出し、チャレンジする環境を作り、指導者ではなく伴走者として失敗を供に笑い、悔しがり、どうしたらいいかを一緒に考え、「今を真剣に生きる過程」を大切にしながら結果は後からついてくるという価値観の学校や先生はいないものか?

 でも、この事は家庭でも同じ。子どもの自らの育ちを応援するという原点を家庭も学校も社会も忘れてはいけないと思います
(かんなまま)
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朝のお手伝い


赤ちゃんが生まれて1ヶ月経ちました。
その間、なるべく娘の所に泊まって手伝おうと思ったのですが、通えない事はない距離なので我が家と娘の所を必要に応じて行ったり来たりする生活になりました。

娘が手伝ってほしいのは家事です。特に朝、子ども達が学校や幼稚園に行くまでは赤ちゃんが泣いていても構ってあげられません。だから首が座っていませんがボバラップでギュッと抱っこして動き回っています。

パパは深夜に帰ってきて早朝に出かけます。脳神経外科医は家庭人としての時間は与えられていません。娘もそれを理解して自分が家庭人として仕事を辞めました。でも、朝ごはんだけは一緒に食べます。みんな自分で起きてきますが、お姉ちゃんはパッと目が覚めない体質でパジャマを着たままぐずぐずします。弟はスッと寝てスッと起きますが、起きると同時に画用紙を持ってきます。食事前に何枚も絵を描いて落ち着きます。3歳の幼稚園さんはゆっくり起きてきます。目が覚めないままよろよろしながら立っておしっこをします。見ていると手も添えないで怖いなあ~。

学校組が行ってしまうと少し静かになるのですが、幼稚園バスが9時15分。まだ時間があるので遊びだします。これが問題です。遊びだしたら途中でやめてバスに乗りたくなくなります。ただでさえ、赤ちゃんがお家にいるのに何で僕だけ行くの?と疑問が出てきます。バスの先生からメールで「もうすぐ着きます」という知らせが来たらバス通りまで送っていかなければいけません。赤ちゃん1人を寝せたままにするのも心配なので抱っこして連れて行きます。

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ぺりどっと通信29 超吸収

 前回に予告していた通り、水分を身体により吸収させる超吸収法の正体を明らかにします。
 それに続く内容は、ぺりどっとの勝手に妄想記事です。良い子の皆さんは、どうかマネなどされないで下さいね。
(ぺりどっと)
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まずは、答えです。
水分を身体により吸収させる超吸収法は、「洗腸」になります。というわけで、前回の記事は今回の記事のプロローグでしたので、実質的には洗腸記事連続の四連弾となります。

洗腸は、腸を洗うと書きますので、腸の中を洗うというイメージが強いのですが、その効果効能はそれだけではないのです。

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僕たちが食べ物を口から摂取すると、

口→食道→胃→小腸→大腸(盲腸→結腸→直腸)→肛門
(人間の腸の全長は7~9m程度)
Wikipediaより

という流れになっています。
途中、胃で消化され、腸で吸収され全身に運ばれ、残りは排泄されていきます。

その腸は、小腸と大腸から成り立ちます。

日本人の平均的な大腸の長さは約1.5メートル、小腸の長さは約6~7メートルもあります。驚くのはその表面積の広さです。大腸の内壁を全部広げると、その表面積はなんとテニスコート半面分=約100平方メートル、さらに小腸はその2倍、テニスコート1面分=約200平方メートルもの表面積があるのです。
https://www.yomeishu.co.jp/sp/genkigenki/trivia/140428/

というわけで、いくら、ぺりどっと式洗腸で50センチのシリンジを挿入し逆立ちをして、どんなに奥まで入れようと頑張ってみたとしても、さすがに小腸までは届かないものと思われます。ですので洗腸の対象となる部位は、大腸限定となります。

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里山Ubuntu通信:27日目  アンケートへのご回答(Ubuntuのバージョンとパソコン購入のアドバイス)

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里山Ubuntu通信:27日目  アンケートへのご回答(Ubuntuのバージョンとパソコン購入のアドバイス)

はじめに

 シャンティ・フーラさんから時事ブログの読者アンケートの結果について、ご連絡をいただきました。お二人の方からご質問をいただいているのでその内容をご紹介したいと思います。

一人目の方からのご意見

Ubuntu通信の記事を読みこなしたい者です。むずかしいので、ムック本を利用しての初心者バージョンが欲しいです。ヒントやポイントをわかりやすく、数回で完結するような。それでも難しいのだろうな!とおもわれますが、それなら読めるような気がしますので。。Haru様、ご検討のほどよろしくお願いいたします。

 里山Ubuntu通信として、25回にわたって、Ubuntuの導入(インストール)とブラウザおよびメールの利用を行うまでの手順を解説しましたが、ご質問者の方にとっては難しく、またボリュームも多く感じられたようです。

一人目の方へのご回答

 ご意見に対する率直な感想は、「なるほど、わかります」です。やらないといけないことは多過ぎ、一つ一つの手順は複雑だと、私自身も思います。

 「Windowsと同程度」とは言いませんが、Ubuntuのインストール自体は、それほど複雑ではなく、時間もかかりません。それが、なぜこれほど長く、難しくなっているかというと、「仮想マシン」とは何かの説明、仮想マシンのインストールおよびバージョンアップ・設定手順、仮想マシンの操作手順など、仮想マシンの説明が連載の多くを占めています。Ubuntuのインストールに関する記事は、基本的に以下の2日間(だけ)です。仮想マシンではなく、お使いのパソコンに直接インストールするのであれば、2,3回で完結します。


 「ムック本を利用しての初心者バージョン」というアイデアは良いと思い、書店に行って探してきました。何冊か書籍が出ていますが、インストール用のDVDがついていて、読みやすそうな「Ubuntu 18.04 LTS 日本語 Remix 使い方が全部わかる本」という書籍を購入してみました。この書籍では、インストールについて6ページを使って説明していますが、その内容を参考に、パソコンに詳しくない方がつまづきそうな部分を補足してみようと思います。


二人目の方からのご意見


より良くなるための意見ではないのですが…いつも大切な記事を公開してくださり、ありがとうございます。ちゃんと理解できていない時もありますが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。Haru様へのリクエストです。Ubuntu 18.04 LTS 日本語版の事と、今後PCを買い替える時のアドバイスなどがありましたら、教えていただけると嬉しいです。もし、お時間がありましたら、よろしくお願いいたします。

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まみむのメモ(12)〈気持ち〉


 インターネットの無料動画で気功の治療を教えてくださっているサイトがあります。地球の自転や公転による螺旋の気の流れ、その影響を受けている私たちの身体の仕組みを知ると、普通の生活にもとても参考になります。
 運動会で必ず左回りにトラックを走り、野球も左回旋で塁を回ります。左回旋でなければ早く走れないんだと聞いたことがありましたが、そのわけがやっとわかった気がします。
 竹下先生の東洋医学セミナーで、私たちの身体の気が出入りするチャクラを開く方法や経脈に気が滞っているのを改善させ、流れを良くする方法などを教えてくださっているのですが、放出方向と吸収方向があり、螺旋で動く気のそれぞれ螺旋の向きが違うのがわかります。
 竹下先生が回転機を使って気を送る方法を教えてくださっていますが、料理をするときに右回しに混ぜる方がエネルギーが入ると聞いていたのもこのことだったのかと・・・。
 水を火にかけ蒸発して目に見えないけど存在するという意味の漢字「気」。
 私たちの気持ち、思い、それが気功の治療に大きく左右していることに驚きます。つまり生活のすべてに作用するのですね。
 地球環境や生活環境も私たちの思い「気」で変わると言えそうです。
(まみむ)
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まみむのメモ(12)〈気持ち〉

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まぁ

エネルギーTVという治療家専門のサイトのようだけど、無料で気功の治療法を紹介されている。
それを見せていただくと”大切な人”と思って手を当て、力みをなくして30秒〜1分じっとしているだけで治療効果がでるんだ。”知らない人”と思って手を当てた時とは、明らかな差が出ていた。先生がコップの水に気を送り、それを飲むだけで気が通るようになって治療効果があるんだ。ということは、すべての食品にいえるけど、どういう思いで作るかということにつながってくると思うよ。だからお母さんの愛の思いのこもった食事が子供には一番いいんだね。食事だけでなくすべてにおいて、気持ちが大切なんだ。


ザクロの実

クロガネモチの実


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むぅ

悪いことを認めたり、あきらめてしまうのではなく、正義の思いで悪いことはいけないという気持ちも大切ですね。
臭いものには蓋、長いものには巻かれろ的な日本人に不足しているような気がします。


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まぁ

福島の原発事故が起きる前は、原発問題を訴える人の話を本気にしない人が多かったように思うけど、実際に事故が起き、やっと危険性が認識されるようになったのじゃないかな?
最初から子供達の世代に放射性廃棄物を残すこと自体、いけないことだと思うべきだと思うよ。


シシウド

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