アーカイブ: *政治経済

[原田武夫氏]今回のテーマは「『利権の時代』はなぜ終わるのか?」

 原田氏は元外交官ですが、現在はG20やG8などに影響を与えるB20のメンバーとして、国際社会の第一線で活躍されている日本人の1人だと思います。
 “この5年間において…根本的に…利権の時代は終わる”という確信めいた情報は原田氏の人脈からのもののようです。この情報を熟成させ自ら考察したものが今回の動画であり、こちらの記事のようです。ご本人も「会心の出来」と表現されています。また“「財務省支配」「外務省の対米隷従」「グローバル化」「利権政治」「国会議員の腐敗」「アベノミクス」「平成バブル」「B20」などなど・・・全部を理解する大きな大きなスキームを描き出しました”とあります。
 “利権どっぷりの…戦後日本の政治が究極において、総決算を迎える”というのは、まさに第3次世界大戦が回避された現在、これから起ころうとしていることではないでしょうか。ただ中央銀行を中心とする金融機関について、今回、指摘がなかったのが少し残念に思いました。また、世界支配層が改心することもなく、単なるエリートによるプランBがこれから始まろうとしているのではなく、プラウトに向かって進んでいると信じています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
転載元より抜粋)

今回のテーマは「『利権の時代』はなぜ終わるのか?」


 みなさんこんにちは。原田武夫です。

 今回はホワイトボードセミナー第21回目といたしまして、「『利権の時代』はなぜ終わるのか?」と題してお話しをしていきたいと思います。利権という言葉はですね、何とも言えず暗いイメージがあるんですけれども、しかしですね、ほぼ日常的に使っている日本語でもあるわけです。

 このことについて一度じっくりと考えてみるということが、実は、これから世界、そしてわが国の未来を考えるにあたって、極めて重要であるということを本日はお示しいたしたいという風に思います。

究極の意味における「戦後日本の政治」とは一体何だったのか


 そもそもですね、究極の意味における「戦後日本の政治」とは一体何だったのかということであります。日本の政治はですね、GHQという名の下における米軍が入ってきまして、アメリカンデモクラシーという新しいタイプの民主主義を植え付けられました。

 これは新しいタイプの民主主義というのは、戦前もわが国においてはですね、大正デモクラシー以降の伝統の中に民主主義はあったんですけれども、どこが違うのかという風に言うとですね、とにかく全員が参加してやるんだと。もう全然排除される人はもう一切なくして、もうとにかく全員でやっていく。

しかもそれをですね、ここからここまでの範囲内で意見を選択してねという風に右と左をですね、きっちりとアメリカ自身が決めた上で、じゃあゲームして下さいということで、各政党もですね、アメリカがきちっと作って行くという形によって行なわれるようになったゲームなわけであります。

 このアメリカンデモクラシーはですね、そういう意味においては、何で始まったのかということについて考えていく必要があるわけなんですけれども、これは戦前の日本が、なぜファシズムに走ったのか、軍国主義に走ったのか、それは要するにデモクラシーがなかったからだと。

 ということは、われわれ自分たちの国以上に、ほんとの意味でデモクラシーをやってくれる国にですね、日本がなってくれればそんな危険性はなくなるんじゃないかという風に、当時のGHQの左派の人たちは考えたわけですね。

 ところが、日本において始まった戦後の民主主義というのは何だったのかと言うと、これに書いてございますけれども、「利権」の政治だったわけであります。何で利権なのか。別にいいじゃないか、みんなで投票してですね、それで総理大臣も選ばれて何が問題なのかと皆さん思われると思います。

» 続きはこちらから

[livedoorNEWS]鳩山由紀夫氏がクリミア訪問批判に反論「そう、私は宇宙人です」

竹下雅敏氏からの情報です。
 ウクライナ・クリミア情勢をきちんと理解している者にとっては、鳩山氏の言動こそが正しいものです。日本のメディアで、ウクライナ情勢をまともに報じていた所は、無かったように思います。報道ステーションもひどいもので、本当に無知なのか、それとも意図的な歪曲なのか、理解に苦しむ報道でした。仮に悪意が無かったとするならば、日本のジャーナリズムのレベルの低さは、唖然とするものです。 
 こうした中、ただ一人鳩山氏が正しい行動を取ったと思うのですが、事実を理解していない人々の氏へのバッシングが止まらないようです。
 世界情勢を見ると、ロシアの情報戦が勝利したように見えます。日本でも真実を伝える組織的なメディアが必要ではないかと感じます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――

鳩山由紀夫氏がクリミア訪問批判に反論「そう、私は宇宙人です」
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[世界は数字でできている]爆笑問題・太田、沖縄・辺野古作業停止指示の政府による効力停止を批判「選挙の意味を全部無効にするのか」

竹下雅敏氏からの情報です。
 お笑いコンビ爆笑問題の太田光が、辺野古問題で政府を批判したとのことです。ラジオ放送でのやり取りを見ると、太田は馬鹿面していますが、バカじゃない。一方太田に“安倍っていうバカ野郎が”と言われたあべぴょんは…。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
爆笑問題・太田、沖縄・辺野古作業停止指示の政府による効力停止を批判「選挙の意味を全部無効にするのか」
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[ 日テレニュース他]福田元首相「参加反対する理由なくなった」 / <中国主導銀>ロシアも参加意向 新興国含め40カ国に

竹下雅敏氏からの情報です。
 中国は、他の国を侵略するつもりはないと思います。中国人でそんなことを考える者は、日本人と同様で、ネオコンの回し者以外には居ないはずです。しかも、中国では習近平氏がこうしたアメリカのスパイを次々と粛清しています。中国から見れば、イスラエル・ネオコンと一体化している安倍政権に危機感を抱いているはずです。日本から攻撃を仕掛けられる可能性が高いからです。
 この記事を見ると、平和外交という意味では、福田元首相の方がずっと相応しいと感じます。板垣英憲氏の今日の記事によると、日本在住のユダヤ人ですら、早く安倍首相に辞めてもらいたいと思っているとのこと。取り敢えず新しい政治体制までのつなぎは、福田元首相の再登板でいいです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
福田元首相「参加反対する理由なくなった」
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

————————————————————————
<中国主導銀>ロシアも参加意向 新興国含め40カ国に
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[日刊ゲンダイ]沖縄在住の作家・目取真俊氏 「県民の怒りは日本に広がる」

竹下雅敏氏からの情報です。
 25〜27日に、家族で沖縄に行って来ました。辺野古の海とキャンプ・シュワブのゲート前にも行くことが出来ました。現場で座り込みを続けている女性の方にお話を伺いました。基地移設反対の方は、是非現地に行って見てください。現場でなければわからない事があります。
 記事の中でも触れられていますが、私も“日本と沖縄の間の断絶”を感じました。このままだと沖縄の人たちは本土の人間を見限り、独立を目指すようになると思います。現実問題として、基地移設は無理だろうと思います。人々の関心が集まるほどそこに意識の光が降りて来ます。そうした中では悪事が暴かれ、計画は思うように進まなくなってしまいます。加えて人の法ではなく、神の法が適用されるようになり、例えば記事にあるような市民への弾圧行為は、神々によって裁かれるようになります。私がこれを書いている以上、確実にそうなります。すなわち明らかな違法行為を行う者は、それが例え政府の命令であったとしても、裁かれることになります。人間は良識というものを持っており、何が正しい行いかという事は、本来誰でもわかっているものなのです。
 沖縄で起こっている事が明るみに出ると、困るのは誰でしょうか。抗議している市民は本土の人たちにもっと知ってもらいたいと思っているはずです。大手メディアがこの問題を避けて通ることから、知られて困るのは政府だとわかります。これは政府が悪事を成していることの証です。神の目から見た違法行為に関わる者たちは、これから全員が裁かれることになります。
 具体的には、違法行為を行なう度に、身体の具合が悪くなるという形ではっきりと裁かれていることがわかるようになるでしょう。違法行為を続けていると、最後には仕事が出来なくなると思います。愚かな事はいい加減に止めるべきです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
沖縄在住の作家・目取真俊氏 「県民の怒りは日本に広がる」
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。