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フィンランドのサンナ・マリーン首相が「賃金を減らさずに労働時間の短縮を実現する」と方針発表

読者の方からの情報です。
確かにコロナ自粛期間中の働き方は、
週休3日に近かったのですが、
個人的に心身が楽でした。
(DFR)
 先の記事で、ゲンナリするような我が国の次期総理を見ましたが、フィンランドは爽やかです。とかく「史上最年少の首相」と言われるサンナ・マリーン首相ですが、8月24日の講演で「労働時間の短縮」実現を具体的な方針として打ち出しました。現地紙「ウーシ・スオミ」から発言部分を抜粋しました。実はこの「労働時間の短縮の検討」は今年の初めにメディアで報じられ、その後、誤報だ、不正確だと訂正された情報でした。マリーン首相がかつて運輸相の時に発案したものが首相就任時に取り上げられたことで先走った報道となり、フィンランド大使館からも「事実と異なる」とツイートされていました。しかし今、ようやく本当に、首相の意志として「労働時間を短縮し、しかも賃金は減るどころか増え続ける」ことを実現させると発表しました。ステキです。
 労働時間を短縮しても、高い就業率や財政の安定を損なうことはない。むしろ収入を減らすことなく時短することで、社会に富を公平に分配することになる。そしてなんと、企業は6時間の労働に対して8時間分の報酬を提供できることを実証と。政治家が国民のために働く国は幸せだなあ!
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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世界最年少フィンランド女性首相「1日6時間労働・週休3日制」の実現に向け、具体検討要請へ
引用元)
(前略)
「労働時間の短縮という目標は、決して脇に押しやられるべきではありません。そして、労働時間を短縮することと、高い就業率や堅固な財政を維持することとは、まったく矛盾しないのです

「社会全体として、企業として、従業員として、それぞれが労働生産性を向上させるために努力する必要があります」

富を公正に分配する方法のひとつは、労働条件を改善し、収入を減らすことなく労働時間を短縮することです。フィンランドでは、社会民主党が目標としてきた1日8時間労働・週休2日制に移行したあと、賃金は減るどころか、数十年にわたって増え続けています

「さまざまな研究や実証実験により、労働時間の短縮は生産性の改善をもたらし、その効果によって、企業側は6時間の労働に対して8時間分の報酬を提供できることが明らかになっています」
(以下略)
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配信元)

菅官房長官が総裁選出馬の会見 〜 安倍政権を継承し、メディアを無視し、国民には自助努力を強要

 菅官房長官が2日に総裁選出馬の会見を開きました。事実上、次期総理の発言となることから、その方針が非常に重要視されました。しかし結果的には安倍政権の政策を継承する、金融緩和策の日銀に対しても安倍首相の手法を引き継ぐと表明しました。記者から「安倍政権との違いはないのか」と聞かれ「縦割りの弊害をぶち破って新しいモノをつくっていく」と回答しましたが、LITERAでは「菅氏が官房長官としてぶち壊したのは『役所の縦割り』ではなく『行政の公正性』や『官僚の倫理』だ」と突っ込んでいます。
菅氏自身は二世、三世の議員と違って自分は苦労人だとアピールしています。苦労人ならば国民の立場で政治をするのかと思いきや、「国の基本は、『自助、共助、公助』だ。自分でできることは自分でやれ」と思いっきり断言しました。国が国民を助けるつもりはないから各自でなんとかしろ、などという社会保障「放置主義」は日本以外の先進諸国ではあり得ません。二世、三世議員の無自覚な冷酷とはまた違う残忍さです。
 今回の会見ではメディアとの関係も注目されました。これまで官房長官の立場で散々メディア無視を見せつけてきましたが、どうやらその路線は総理になっても変化がなさそうです。ただ安倍首相の会見と異なり、今回は最後の最後で記者たちが食い下がったようです。それも安倍官邸のDappi氏がわざわざ拡散してくれて、おめでたいことでした。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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菅義偉“史上最悪”の総裁選出馬会見! 膳場貴子の森友問題追及には「すでに結論」、望月衣塑子の質問には司会者に妨害を指示する動き
引用元)
「安倍総裁をしっかりと継承する」
「安倍政権が進めてきた改革の歩みをけっして止めるわけにはなりません」
 菅義偉官房長官が
本日17時すぎから会見をおこない正式に自民党総裁選への出馬を表明したが、これがまたとんでもない“茶番劇”だった。
(中略)
だが、いざ記者からの質疑応答の時間になると、菅官房長官の“本質”があらわになった。それは、菅官房長官が語る政策が、ことごとく「ただの安倍政権の延長」にすぎない、ということだ。
(中略)
(中略)象徴的だったのは、森友・加計学園問題や「桜を見る会」といった安倍首相による「政治の私物化」問題に対する回答だ
(中略)
これだけ安倍首相の「政治の私物化」に対して次期政権がどう対応するのかに注目が集まっているというのに、「結論が出ている」「現在のまま」というまったくのゼロ回答──。ようするに、すでに次期総裁・首相は自分で決まっているという驕りを隠そうともせず、「負の安倍継承」を全面に押し出したのだ
(以下略)
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菅義偉官房長官「国の基本は『自助、共助、公助』」 もっともらしい危険な言葉。国の基本は『公助』
引用元)
(前略)
菅官房長官は記者会見上で「国の基本は、『自助、共助、公助』だ。」という発言をしている。私はこの発言に懸念を有している。
(中略)
国に言われるまでもなく、公助としての社会保障政策が弱い日本では、すでに全ての人が可能な限り、自分のことは自分でやりながら生きている
(中略)
それでも個人や家族では、新型コロナ禍など不確定なリスクに備え切れないから「公助」が責任を持たなければならない。

国がおこなうべきは自助や共助を持ち出すよりも先に公助の整備だろう
(中略)
他の先進諸国では、子どもの貧困対策として、生活保護による支援、家賃補助、教育費無償化、男女の賃金格差是正など、具体的な公助政策が実施されている。
だから子どもの貧困率を低く抑え込む力が働く。
日本のように、自助、共助がすでに限界で効果が薄いにもかかわらず、国が手を差し伸べないのも珍しい
強調しておきたいのは、貧困対策として、自助や共助で対応可能な範囲はすでに大幅に超えている
(以下略)
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配信元)

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買収容疑の河井裁判で証人尋問が開始、公設第一秘書は「克行氏が最終責任者として票の切り崩しを指示」菅官房長官は熱心に選挙応援

 大規模な買収疑惑で公選法違反に問われている前法相の河井克行被告と案里被告の裁判が行われています。9月1日には証人尋問が始まりました。証人139人の1人目は克行被告の公設第1秘書で、克行被告の活動を身近に知る立場です。河井夫婦は「陣中見舞い」などの目的で現金を渡したと主張し、買収は否定していますが、この秘書・藤田一氏の証言内容がそれを裏付けるものか注目されます。藤田氏によれば案里陣営の最終責任者は克行氏で、選挙運動を具体的に指示し報告を求めていた様子を説明しています。また、自民党広島県連が現職議員を支援し、案里陣営には支援者名簿の提供を拒否した際も、克行被告自らが積極的に党本部に掛け合い名簿を入手するなど権限を持って活動していたことが見受けられます。もっとも、本当の意味で権限を有していたのは誰か?それがこの裁判で明らかになることが一番の眼目です。菅官房長官にとっては見たくないであろう動画がにぎにぎしく拡散されています。こんなに入れ込んで選挙応援をされていたのですか、ほおお。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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「克行氏が最終責任者」 河井夫妻事件第3回公判、公設秘書が出廷し溝手氏票切り崩し証言
引用元)

(前略)
1人目として克行被告の公設第1秘書の藤田一氏が出廷。克行被告について「陣営内のあらゆる活動での最終責任者だった」と証言した

 案里被告の陣営の運営について藤田秘書は「克行被告が各部署の細部にわたって詳細な報告を求め、指示を出していた」と説明。スタッフの雇用や給料も克行被告が決めていたとし「全体を把握し、方向性の提示や具体的な指示を誰よりも行っていた。選挙の責任者であったことは否定できない」と語った。
(中略) 一方、克行被告側は「選挙運動全般を掌握、統括しておらず、総括主宰者には該当しない」と反論している。
(中略)
(中略)両被告は現金提供の事実をおおむね認める一方で、買収の意図を否定し無罪を主張している。

中国新聞社
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「前法相が最終責任者」公設秘書が票取り込みを証言 河井夫妻選挙違反公判
引用元)

(前略)
 秘書は案里議員が参院選への出馬を表明した昨年3月直後から、克行前法相の地元で有権者らに支持を訴える役割を担当(中略)自民党広島県連が現職議員のみを支援していたことから、克行前法相が常々「現職議員の票を取り込むしかない」とハッパを掛けていたとした。

 秘書は県連に対し、自民党を支援する地元企業の名簿の提供を求めたが、断られたという。その際は克行前法相自らが、党本部の山口泰明・党組織運動本部長に掛け合い、名簿を入手したとも説明した。

 秘書によると、陣営スタッフの人員確保は難航し、案里議員が党幹部に直接、人材の派遣を依頼。ハローワークなども活用して集めたスタッフの業務分担や活動内容は「克行前法相が細かく指示し、詳細な報告を求めていた」といい、指示を破れば「強く叱責された」と声を震わせた。
(以下略)

米連邦保安局はジョージア州で、3歳から17歳の行方不明の子ども39人を見つけ出し、捜査に関連して9人を逮捕 ~約1,500人の逮捕に成功している、トランプ大統領の「レジェンド作戦」が進行中!

竹下雅敏氏からの情報です。
 米連邦保安局はジョージア州で、3歳から17歳の行方不明の子ども39人を見つけ出し、捜査に関連して9人が逮捕されたということです。
 トランプ大統領はすでに、“「レジェンド作戦」によって、約1,500人の逮捕に成功した”ことを発表しています。6月にミズーリ州カンザスシティーの自宅で殺された4歳の男の子レジェンド・タリフェロ君の名前にちなんで、“トランプ大統領は凶悪犯罪が増加している都市に連邦要員を派遣する業務を「オペレーションレジェンド」と名付けていた”のですが、今回の子供たちの救出はこの作戦の延長線上にあるものだと思います。
 トランプ大統領は「野党・民主党が犯罪に弱腰だと批判」していますが、こうした凶悪犯罪に民主党が深く関わっていることを知った上での批判でしょう。
 “続きはこちらから”は、こうした犯罪の中核組織であるMS-13に関するコーリー・グッド氏の情報です。詳しい内容は引用元でご覧ください。コーリー・グッド氏によれば、麻薬密売、人身売買、要人の暗殺に関与している麻薬カルテルとCIAの繋がりが「世間に最初に暴露される」ことになり、いずれCIAは解体されるということです。
 今ではMS-13の幹部まで逮捕され、多くはグアンタナモに送られていて、彼らから情報を聞き出している最中だということです。サタニストでペドフィリアのエリートたちは、みんな繋がっているため、ソロス、ロックフェラー、ロスチャイルドも暴露を逃れることはできないと言っています。
 恐らく日本のエリートも同様でしょう。日本は事実上米軍に支配されていますから、ダムの決壊が始まると早いのかも知れません。昨日のニュースで麻生財務大臣の顔を見たのですが、ものすごく顔色が悪かったので驚きました。「世間に最初に暴露される」という麻薬カルテルとCIAの繋がりに、関係でもあるのでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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行方不明の子ども39人を発見 米ジョージア州
引用元)

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
行方不明の子どもの捜索に当たる当局者たち=ジョージア州
/Shane T. McCoy/US Marshals

米連邦保安局はこのほど、米南部ジョージア州で、3歳から17歳の行方不明の子ども39人を見つけ出した。
 
連邦保安局の行方不明の子どもの捜索に当たるチームが、同保安局の逃亡犯の捜索に当たるチームや全米行方不明・被搾取児童センター(NCMEC)、州や地元の当局と連携して捜査を行った。

26人の子どもを救出したほか、13人の居場所を特定した。捜査に関連して9人が逮捕された。性的な目的のための人身売買や親による子どもの誘拐、薬物や銃器の所持などに関連した罪に問われている。
 
救出された子どもの一部は性的な目的のための人身売買や児童労働搾取、性的虐待などの被害者とみられている。他の子どもたちも法執行機関の要請で居場所が特定され、危険な状態にないことが確認された。
 
連邦捜査局(FBI)によれば、米国では毎年76万5000人の子どもが行方不明になる。40秒に1人の子どもが行方不明になっている計算だ。連邦保安局は2005年からNCMECと連携し、これまでに1800人以上の子どもたちを救出している。
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配信元)
 
 
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トランプ米大統領、「大量の」連邦職員を派遣方針 都市の犯罪対策強化に
引用元)
(前略)
トランプ氏はウイリアム・バー司法長官と共にホワイトハウスで記者団を前に、暴力犯罪対策強化の「レジェンド作戦」を発表。6月にミズーリ州カンザスシティーの自宅で眠っていたところを撃たれて死亡した4歳のレジェンド・タリフェロちゃんの名前にちなんでいる。
(中略)
司法省によると、「レジェンド作戦」では連邦捜査局(FBI)や連邦保安官局などの連邦機関が、各地の地元捜査機関と連携して、犯罪急増に取り組む。トランプ氏は、自分と対立する野党・民主党が犯罪に弱腰だと批判。「このところ、警察組織を解体させようとする過激な運動」が全米各地で相次ぎ、それが「銃撃、殺害、凶悪暴力事件のショッキングなほどの急増」につながったと述べた。

「この流血は終わらせなくてはならない。この流血は終わる」と、トランプ氏は強調した。
(以下略)

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あべぴょんの“潰瘍性大腸炎の悪化を理由に退陣”というのはフェイク!〜 どうやら、日本でも行われている本格的な「汚泥の一掃」作戦!そのため “強度のストレスと疲労”に陥ったあべぴょん!

竹下雅敏氏からの情報です。
 ツイートの下にある2つの記事で、あべぴょんが六本木のジムで運動したことになっているが、“ホテル内で実は診療を受けていると見る向きが多い”と書かれています。「この風説は数年前からある」のですが、冒頭の記事は慶應病院の関係者がこれを裏付けたものです。
 あべぴょんの主治医は3人で、“病状が悪化すると…1人が自宅や六本木のスポーツジムへ往診に出向き…外遊にも必ず、誰か1人が同行していた”というのだから驚きです。驚くのはその暴露された中身ではなく、病院関係者が守秘義務であるはずの患者の個人情報を、このように洩らすこと。「こんなの医療免許剥奪ものじゃないですか」
 “現在、慶應病院ではかん箝口令が敷かれている”にもかかわらず、「潰瘍性大腸炎の悪化」で、“従来の治療薬アサコールでは症状を抑えられず…炎症を落ち着ける血球成分除去療法を受けている”と病状から治療法まで暴露しているのだから、これは官邸の許可を得ているのです。
 こんなことをするのは、今井尚哉首相補佐官でしょう。この記事で、“あべぴょんは、潰瘍性大腸炎の悪化を理由に退陣”と言う印象を与えたかったのでしょう。恐らく、これはフェイクです。
 “続きはこちらから”をご覧ください。リテラは第一次安倍政権の辞任の理由も、“持病の潰瘍性大腸炎の悪化”ではなく、“公表された医師団の診断も強度のストレスと疲労による「機能性胃腸症」というものだった”と言っています。
 アクセスジャーナルは、「潰瘍性大腸炎は再発しておらず、ストレスから来る一時的な症状悪化に過ぎない」ということで、潰瘍性大腸炎の再発は虚偽だというのです。恐らく、今回も第一次安倍政権の時と同様の、“強度のストレスと疲労による「機能性胃腸症」”ではないでしょうか。
 それにしても何故、あべぴょんは、「7月6日に首相執務室で吐血した」と噂されるほどの、“強度のストレスと疲労”に陥ったのでしょう。
 20日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」で、 “安倍首相は…キューバにあるグアンタナモ米軍基地に連れて行かれて最低2週間もの厳しい尋問を受けなければならない…8月17日に…慶応大学病院で検診を受けるとの理由で…慶応大学病院から車を乗り換えて、横田基地に移動して取り調べを受けに行った”とあります。22日の記事にも同様の情報があります。この情報が正しいのではないでしょうか。
 どうやら、日本でも本格的な「汚泥の一掃」作戦が行われているようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍首相と3人の慶應大学病院の主治医 外遊、自宅、スポーツジムにも往診 過去に「真っ赤な血が…」
引用元)
 AERA dot.
(前略)

現在、慶應病院ではかん箝口令が敷かれているが、病院関係者はこう話す。

(中略)

安倍さんの主治医は3人います。3人とも、安倍さんが若いころから世話になっている同医学部消化器内科元教授・日比紀文医師(現・北里大学病院炎症性腸疾患先進治療センター長)の愛弟子。」

(中略)

安倍さんの病状が(中略)... 悪化すると、3人のうち1人が自宅や六本木のスポーツジムへ往診に出向き、問診や薬を処方していた。安倍さんの外遊にも必ず、誰か1人が同行していた」(同前) 

安倍首相が6月に体調を崩して以降、ガン化しやすい潰瘍性大腸炎の経過を主治医らは内視鏡検査などでチェックしていたという。

「安倍さんの体に内視鏡を入れているのは慶応で一番、腕がいいI医師。8月の再検査でもガン化はみられなかった。ただ潰瘍性大腸炎の悪化で従来の治療薬アサコールでは症状を抑えられず、点滴や献血に用いる針で片方の腕より血液を取り出し、特殊な筒を用いて炎症を引き起こしている血液成分(主に白血球)を取り除き,もう一方の腕から血液を戻すことで炎症を落ち着ける血球成分除去療法を受けている。この療法は1回90分程度は必要です」(同前)

(以下略)
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配信元)

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【安倍晋三】安倍首相の体調不良説に拍車 高級ジム滞在「3時間半」の裏
引用元)
(前略)

自民党議員の間で、安倍首相の動静が話題になっている。3連休の最終日にスポーツジムを訪れたことが臆測を呼んでいるのだ。

 9日に長崎平和祈念式典に出席した安倍首相(中略)...10日は、唯一の外出先が東京・六本木のホテル「グランドハイアット東京」に併設されている「Nagomiスパアンドフィットネス」。安倍首相の行きつけのジムだ。ここで午後2時11分から午後5時38分まで、3時間半ほど過ごした。安倍首相がジムを訪れたのは今年の1月3日以来、7カ月ぶりだ。

表向きは、ジムで運動したことになっていますが、それを信じる政界関係者はいません。総理は体調が悪そうな時ほどジムに行くので、ホテル内で実は診療を受けていると見る向きが多い。だいたい、元気な若者でもジムで3時間も運動はなかなかできませんよ。ましてや最近の総理はいつ見ても疲れた表情で、生気がない。今、コロナ対策そっちのけで高級ジムに行けば批判されるのを承知で駆け込まざるを得ないほど、体調が悪いのではないかと囁かれています」(自民党中堅議員)

(以下略)
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1週間前に「ジムで運動」していた安倍首相の体調が深刻視されるワケ 「13年前の悪夢」で永田町は大騒ぎ
引用元)
(前略)

「首相動静」からも「異変」が表れた。首相の1日の動静を伝えるこの欄によると安倍氏は8月10日(山の日)、2時11分、東京・六本木の「ホテル・グランドハイアット東京」のジム「Nagomiスパアンドフィットネス」に出向いている。

(中略)

政界ウオッチャーの間では、「Nagomi」に行く時、安倍氏はひそかに医師の診察を受けているという風説がある。この風説は数年前からある。それを知る関係者は正月休み以来の「Nagomi」に警戒アラートを立てた。

安倍氏はだいたい半年に一度、慶応大病院にドック入りしている。直近にドック入りしたのは今年6月13日。2カ月足らずで再びドック入りするのはあまりにも早すぎる。病院関係者は「6月の検査の追加検査」と説明。と、いうことはドックで重大な問題が見つかったということなのか。6月のドック入りに要した時間は約6時間。今回は7時間あまり病院にいた。本検査よりも追加検査が長いということは、かなり精密な検査を行ったということだろうか。疑問が広がる。

(以下略)

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