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[日刊ゲンダイ]密約説が急浮上…日本の年金マネーが「NY株を買い支える」

竹下雅敏氏からの情報です。
 日本の年金マネーが株価を押し上げる、いわゆる官製相場ですが、経済の実態とは掛け離れたバブルになっています。いずれ泡は破裂します。年金は吹き飛びそうです。そうなって初めて、アベノミクスがサギノミクスだったとわかるのだと思います。もっともわかった時には、すでに遅いのですが…。
 どこの国民も同じだとは思いますが、どうして経験と過去の歴史から学ばないのか、とても不思議に思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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密約説が急浮上…日本の年金マネーが「NY株を買い支える」
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[イランラジオ 他]日本自民党、NHKとテレビ朝日から聴取

竹下雅敏氏からの情報です。
 NHKとテレビ朝日が、情報の透明性を理由に、中継を条件に聴取に応じたら良いのではないかと思いました。「メディアに圧力をかける意図は全くない」のであれば、中継を拒む理由も無いはずです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日本自民党、NHKとテレビ朝日から聴取
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d1ae282f47a7a4d0b7a2c839d6fa4787_XL日本自民党の情報通信戦略調査会が、NHKとテレビ朝日の幹部を呼び、意見を聴取することになりました。

この措置は、日本政府が批判を押さえつけるためのものだとして非難されています。
イスナー通信によりますと、自民党情報通信戦略調査会の川崎会長は、「17日金曜、NHKとテレビ朝日の幹部を呼び、聴取する」と語りました。

こうした中、菅(すが)官房長官は、この会議の詳細については知らないとしながら、「メディアに圧力を意図は全くない」としました。

こうした中、政府の機嫌を損ね、情報源を失うことを恐れるメディアの捏造や改ざんに対する懸念が高まっています。
元NHKプロデューサーで、現在は武蔵大学社会学部教授である永田(ながた)氏は、
「この政府の行動は、メディアに圧力をかける目的で行われている」とし、このようなコントロールは、これまでは密かに行わていたが、最近は、政府がメディアに公然と圧力をかけているとしています。

テレビ朝日の関係者は、現在、報道ステーションのゲストコメンテーターの古賀氏の降板を巡って批判を受けています。古賀氏は、自身の降板を巡り、首相官邸から圧力があったと発言しました。

古賀氏は、テレビ朝日の番組で、「菅氏をはじめ、官邸にバッシングを受けてきた」と批判しました。

川崎会長は、「自民党調査会は、この番組が中立的であったか否かを調査する」と述べました。

テレビ朝日は声明の中で、「残念ながら、古賀氏は生放送で、突然、事実無根の個人的な見解を発言した」としています。

[中国網]日本人専門家、釣魚島が日本領ではないことを証明

竹下雅敏氏からの情報です。
 先の「日本の厄介な歴史修正主義者たち」という記事では、“尖閣諸島については論争が存在するという記事を書いた…激しい罵倒を浴びた”とありました。尖閣諸島に関しては、以前非常に説得力のある記事を紹介しました。その記事の内容が正しければ、どうやら尖閣諸島は中国のものらしいということでした。
 今日の記事は、公開されている資料から、尖閣諸島が“日本固有の領土”という説が成り立たないという横浜国立大学の村田教授の説を紹介しています。記事の最後にあるように、“理性的・平和的・友好的な環境をつくり、日中両国の協力を促すこと”が大切だと思います。
 下の黒田小百合さんのツイートによると、尖閣でのガスの採掘は不可能とのこと。ここの領有権を主張する価値は、かなり低くなったと思います。この島の領有権がどちらに帰属するかよりも、こんな島のために戦争に引きずり込まれることの方が、ずっと問題です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日本人専門家、釣魚島が日本領ではないことを証明
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[ヒュー・コータッツィ元英国駐日大使]日本の厄介な歴史修正主義者たち 〜安倍政権の背後に居るのは日本会議、神道政治連盟〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 安倍政権の背後に居る日本会議、神道政治連盟という右翼団体が、この記事の“厄介な歴史修正主義者たち”なのではないかという気がします。その中核は、秦一族、八咫烏ではないかと思います。彼らは非常に歪んだ歴史観を持っていて、自分たちの目的を達成するためなら、歴史的事実を改竄することも、何とも思っていないように見えます。
 時事ブログで一連の八咫烏関連の記事を書きましたが、日本の古文書をことごとく焼き捨て、真の日本史をわからなくしたのは、この一族ではないかと思っています。
 古事記・日本書紀は改竄された文献です。ホツマツタヱを読むと真の日本の歴史がわかります。彼らにとっては、ホツマツタヱはとても都合の悪い文献です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日本の厄介な歴史修正主義者たち
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[マスコミに載らない海外記事 他]ギリシャから見え始めた希望 / ロシアとイランが物々交換開始 / ロシア艦隊がイエメンのアメリカ人を救出 / ドネツク地方で戦闘が激化

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロシア関連のニュースを4本取り上げました。フルフォード情報によると、ギリシャは4月9日の返済を何とか済ませて欧州金融危機は先延ばしになったようです。その他の情報から、その資金は中国から出たのではないかと推察されます。こうした裏取引が、先のアジアインフラ投資銀行にイギリスを始めとするヨーロッパの国が、アメリカを裏切って入った理由だと考えられます。要するにEUの金融崩壊は、銀行家連中に取って致命傷なわけです。
 そのことが1本目のポール・グレイグ・ロバーツ氏の記事からも伺えます。氏はワシントンとネオコン・ドクトリンを無に帰するためにも、ギリシャは債務不履行を決断すべきだと言っています。
 2本目は、ロシア・中国が現物に基づいた金融システムを築きつつあることを示しています。
 3本目は、ロシア軍がイエメンから避難民を救出したが、その多くがアメリカ人だったという驚きのニュースです。イエメンでは、中国軍が多くの避難民を救出しましたが、日本人を救出したのも中国軍でした。あべぴょんは、“日本人にはこれから先、指一本触れさせない”という、誰が見ても“あんだーこんとろーる”並の馬鹿げた発言をしていましたが、実際に窮地から日本人を救出したのは中国軍だった、というあべぴょんらしいオチになりました。
 4本目は、ウクライナで軍事衝突が再開したとのこと。想定した通りになっているようです。ただ実際にこのまま戦争に突入しても、ウクライナ政府に勝ち目はまったくありません。米軍が少々ウクライナ軍を訓練したところで、彼らが使いものになるとは思えません。わかりやすく言うと、ニートに3か月から半年の軍事訓練を施して、ドンバスの義勇軍に対抗出来るほどの軍人を養成できるかということです。どう見ても無理だとわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ギリシャから見え始めた希望
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ロシアとイランが物々交換開始
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