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ロシアの高性能ミサイルがシリアへ配備 イスラエル全域が射程圏内に / ロシアとの戦争を本気で考えているオバマ政権 〜戦争を背後で誘導していたノルディック(北欧型ET)〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 櫻井ジャーナルによると、ロシアは核弾頭を搭載できるミサイル、イスカンダルをシリアへ提供したとのこと。イスラエル全域が射程圏内に入っているようです。イスラエルはシリアのアサド政権を倒した後、イランを倒すつもりだったのですが、彼らの野望は潰えました。そのような動きを取ると、イスラエル自体が消滅してしまうからです。イスラエル内には狂信的な人々がいて、イスラエルという国家自体を悪魔に捧げることで世界政府を樹立するという、ホロコースト的な発想があるのですが、おそらくイスラエル軍部がそれを許さないだろうと思います。
 スプートニクの記事やツイートにある情報を見ると、オバマ政権はロシアとの戦争を本気で考えているように見えます。私がそう思ったのは、ロシアのツポレフ154型機の墜落事件が起きた時です。様子を見ていましたが、オバマ政権は何らかの形で偽旗攻撃を引き起こしてアメリカに戒厳令を敷き、トランプ氏の大統領就任を阻み、テロをロシアのせいにして先制核攻撃をするつもりなのかも知れません。
 このコメントを書いている現在でも、アシュトン・カーター米国防長官らのロシアとの戦争の意思はかなり高いのです。しかし、この危機は回避されたと思います。おそらく数時間後には、彼らの戦争に対する意欲は急激に低下すると見ています。
 何があったのかですが、こうした戦争を背後で誘導していたノルディック(北欧型ET)が逮捕され、処刑されたのです。先に滅ぼされたコブラの一味は、この連中の仲間だったわけです。
 これでトランプ氏の大統領就任はほぼ間違いなく実行されると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシアの高性能な地対地ミサイルがシリアへ配備され、イスラエル全域が射程圏内に入った影響
引用元)
イスラエルの偵察衛星がシリアへロシアが提供したミサイルの施設を発見、その中にはマッハ6から7で飛行する地対地ミサイル「イスカンダル」が含まれているという。射程距離は280から500キロメートルで、Mタイプの場合、その命中精度は5から7メートルだと言われている。

 このミサイルは移動式で、衛星、航空機、地上基地などから目標を指示できるだけでなく、搭載されたコンピュータにターゲットの映像を記憶させて目標の位置を特定させることもでき、しかも電磁パルスを使って敵のレーダーを攪乱させたり、オトリを放出することもできる。西側の防空システムは対応できないと考えられている。シリアに配備されているということは、イスラエル全域が射程圏内に入っていると考えて良いだろう。すでにロシアはシリア政府軍を守るため、防空システムのS-300やS-400をシリアへも配備しているが、状況によっては攻撃国を直接叩くことも可能になった。

 核弾頭も搭載できるというイスカンダルの存在はイスラエルの動きを拘束するとも見られている。シリアだけでなくイランを攻撃することも難しくなった。

(以下略) 

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米海軍の船舶がイランの小型舟艇に警告射撃
転載元)
米国の軍艦がホルムズ海峡でイランの小型舟艇に向かって数発の警告射撃を行った。ロイター通信が、米国防総省代表者らの話を引用して伝えた。 

事件が起こったのは8日、イスラム革命防衛隊(IRGC )の小型舟艇4隻が、米国の船舶に高速で近づき始めた時だった。 なお、米海軍のヘリコプターが投下したスモーク・ブイや無線信号にイランの小型舟艇が反応しなかったため、警告射撃が行われたという。 先に米国は、イランの小型舟艇がペルシャ湾で米国の船舶にあまりにも接近しすぎるとして繰り返し訴えた。 先に米国防総省はイランを米国にとって主要な脅威の一つだと発表した。

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配信元)

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配信元)

[モノシリンの3分でまとめるモノシリ話]政府がGDPを改ざん?して名目GDP600兆円を達成できそうな数字にしてるぞ

 モノシリンさんが政府のGDP改ざん疑惑を分かり易くまとめてくれています。ここでは、半分以下に圧縮して転載させてもらっているので、詳しくは転載元をご覧ください。概要は以下のようになります。
 政府が去年12月に「2008SNA」というGDPの新しい算出基準を採用したところ、アベノミクス以降の名目GDPが異常にかさ上げされました。かさ上げの主要な内訳は、「2008SNA対応によるもの」と「その他」なのですが、「2008SNA対応によるもの」はどうも煙幕のようで、「その他」に問題がありそうです。
 グラフを見るとアベノミクス以降の「その他」のかさ上げ額が尋常ではありません。そして、なんと「その他」のかさ上げ額と名目民間最終消費支出のかさ上げ額がほぼ一致しています。つまり"「その他」で異常にかさ上げされた額が,アベノミクスで最も成績の悪かった民間最終消費支出にほぼそのまま充てられたように見える"のです。民間最終消費支出とは、一般的に「個人消費」とも呼ばれている重要な項目です。
 "続きはここから"以降では、それもこれもあべぴょんが掲げる「2020年頃を目途に名目GDP600兆円達成」という目標を達成するためだと分かります。「カサアゲノミクス」と粉飾支持率で総選挙を戦い、延命を図ろうとしているのかもしれませんね。どちらとも国会で真相を追及してほしいものです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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政府がGDPを改ざん?して名目GDP600兆円を達成できそうな数字にしてるぞ
(前略) 

昨年12月8日,内閣府は新しいGDPの算出基準を採用し,それに伴い,1994年度まで遡ってGDPを改定した。

これによってまず,名目GDPが大幅にかさ上げされた。以下,改訂前を「平成17年基準」,改定後を「平成23年基準」と呼ぶ(※改定前の実質GDP算定基準年が平成17年,改定後の基準年が平成23年。)

20161228225019 

全体的に大きくかさ上げされたが,特にアベノミクス以降のかさ上げ額が異常に大きい。

(中略) 

内閣府はこのかさ上げの内訳を公表している。内閣府公表資料から抜粋する。


かさ上げ額の内訳を大きく2つに分けると,1.2008SNA対応によるもの

2.「その他」

である。


2008SNAというのはGDPの国際的な算出基準である。以前は1993SNAを使用していた。この算出基準の変更によって研究開発費等がGDPに加えられるので,名目GDPが大きくかさ上げされる。

(中略) 

だが、最も重要なのは「その他」のかさ上げ額だ。以下のグラフを見ていただきたい。

20161229001940
アベノミクス開始以降の年度が異常にかさ上げされているのが一目瞭然である。(中略)…特に2015年度のかさ上げ額なんてアベノミクス直前(2012年度)の12.5倍だぞ。誰が見てもおかしい。

この「その他」のかさ上げ額と,名目民間最終消費支出のかさ上げ額はほぼ一致している。

スクリーンショット 2017-01-11 11.22.57 

要するに,「その他」で異常にかさ上げされた額が,アベノミクスで最も成績の悪かった民間最終消費支出にほぼそのまま充てられたように見える。

(中略) 

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全てをロシアのせいにするアシュトン・カーター米国防長官 / アサンジ氏:CIAへの信頼度が共和党員の間で3%にまで低下 / 一緒に滅びゆく安倍政権

竹下雅敏氏からの情報です。
 アメリカのアシュトン・カーター米国防長官が、テロとの戦いに関して、“ロシアの貢献は「ゼロ」だ”と述べたとのこと。ロシア側は完全に、“ヒステリー”だと見ているようです。何一つうまくいかなかった責任を多少は感じているからこそ、このような発言になったのでしょう。全てはロシアが悪いという今のオバマ政権の考え方です。カーター長官にとっては、シリアを混乱させているのはロシアだということのようです。
 さすがに、このような発言は誰も相手にしませんが、ウィキリークスのアサンジ氏によると、“最近CIAへの信頼度が共和党員の間で3%にまで下がった”とあります。今や米政府の言うことを信用している人は、ほとんどいないということでしょう。
 この滅び行くブッシュ・クリントン一派のお友達というか飼い犬が、あべぴょんとその仲間たちです。藤原直哉氏のツイートによると、この連中は“生き残りに必死”とのこと。彼らにしがみつかれて、一緒に安倍政権も滅び行くという事でしょう。安倍政権だけなら良いのですが… 。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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露下院副議長:米国の「ダーイシュ(IS)」との戦いにおけるロシアの貢献は「ゼロ」という発言はヒステリック
転載元)
© Sputnik/ Maxim Blinov

© Sputnik/ Maxim Blinov


露下院のイリーナ・ヤロヴァヤ副議長は、テロ組織「ダーイシュ(IS、イスラム国)」との戦いにおけるロシアの貢献は「ゼロ」だとするカーター米国防長官の発言は、ヒステリックで非専門家的な発言だと考えている。ヤロヴァヤ氏の広報室が発表した。

カーター長官は8日、テレビ局NBCのインタビューで、「ダーイシュ」との戦いにおけるロシアの貢献は「ゼロ」だと述べ、ロシアはシリアの「内戦を強化している」として非難した。

ヤロヴァヤ氏はカーター長官の発言を「『終焉時のヒステリー』と
性格付けることができる。これが意味しているのはただ一つ、神経が弱った時の完全な失敗であり、唯一の策略はテロとの戦いで有効なロシアをあらゆる面で非難することだ」と考えている。

ヤロヴァヤ氏によると、ロシアにとって国家安全保障ならびにグローバル安全保障は、特に国民の生命が問題になる時、ゲームでも悪用の手段でもない。

またヤロヴァヤ氏は、「そしてテロリズムも我々にとっては自分のことでも他人事でもなく、共通の不倶戴天の敵であり、脅威だ」と指摘し、ロシアは「テロリズムと戦ってきた。そしてこれからも戦う」と述べた。

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アサンジ氏:米情報機関のサイバー攻撃に関する報告書は政治目的を追求するプレスリリース
転載元)
アサンジ氏によると、ロシアの諜報機関が米民主党のサーバーに侵入したという証拠は、報告書に一切含まれていない。

アサンジ氏は、クリントン氏の敗北がロシアのハッカーの行動のせいではなく、米国人が民主党を支持し、クリントン氏が勝利すると、政治家たちがあまりに強く確信していたためだと述べている。
アサンジ氏は、「ヒラリー・クリントン氏の敗北は政治家としての彼女の特徴ではなく、世論調査がもたらした」との見解を示した。

アサンジ氏はトランプ次期米大統領について、同氏の勝利は「米国の住民たちのことを気にかけないエリートに対して米国人が抱いている感情の結果だ」と述べた。アサンジ氏によると、エリートたちはトランプ氏に興味はないが、大衆がトランプ氏を支持した。

またアサンジ氏は、最近CIAへの信頼度が共和党員の間で3%にまで下がったと述べた。

(以下略) 

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配信元)

[Everyone says I love you !]沖縄差別番組!DHC提供、東京MXテレビの「ニュース女子」が「辺野古や高江で基地建設に反対している人たちは金で雇われている」とヘイトデマ。

 私も高江と辺野古に行きましたが、一部で報道されているような日当をもらっている人など一人も見かけませんでした。確かに県外から来ている仲間はいましたが、みんな自腹だと思います。一人だけ友人のカンパをもらっている方がいましたが、その方は観光もせず使命を果たそうと裏方に徹していました。また肉体労働をし資金を貯め、高江の現実を撮り続けているカメラマンもいたり、それぞれが自分の意思で行動している様子に関心せずにはいられませんでした。
 米ノースダコタ州のパイプライン建設抗議活動では見事、先住民側が勝利しましたが、こちらの記事によると、この勝利が他州の環境権を求める運動を活気づけているようです。記事にはノースダコタと同様に"霊感的なキャンプが営まれており"とあります。日本も"地球再生の始まり"が沖縄から始まってほしいものです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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実にめでたい:崩壊しつつあるジョージ・ソロスの世界

竹下雅敏氏からの情報です。
 実にめでたい。“ジョージ・ソロスの世界が崩壊しつつある”との事。記事では、“彼が何百ドルも、ウクライナの親欧米運動に注ぎ込んだのを思い出そう”とあります。そのウクライナですが、現在破綻国家になっています。ジョージ・ソロスにしてみれば、自分の後ろにIMFがついているので絶対に負けるはずのない賭けだったのです。ところが、今となっては完全に計算が狂ってしまいました。ロシアのプーチン大統領が、はるかに上手だったのです。ロシアは欧米の経済制裁も乗り切ってしまいました。逆に、崩壊の危機にあるのがアメリカとEUです。記事では、当のソロスがEUの終焉を予言しているとあります。“経済成長が停滞し、難民危機が手に負えなくなって、 EUは崩壊の瀬戸際”だとし、ソ連崩壊と似た状況になると言っています。これは私も同じように考えています。
 この時事ブログは2011年の3.11以降に始めたのですが、その頃はギリシャ危機が進行していました。時事ブログでは、“ジョージ・ソロスたちグローバリストは、この危機を利用してグローバリズムをさらに推し進め、EU各国の主権を放棄させ、財政政策もEUがトップダウンで行えるように、EU全体の構造改革を推し進めようとするだろうが、絶対にそうはならない、グローバリズムは崩壊する運命にある”というようなことをずっとコメントして来ました。 5年以上経って、ようやくこのことが実現したと言えるのではないでしょうか。
 ジョージ・ソロスはパニックになっているようで、引用元をご覧になると、支離滅裂で、自分の失敗をメルケル首相に擦り付けるだけでは怒りが収まらず、全て悪いのはプーチンだと言いたいようです。オバマと同様、今となっては負け犬の遠吠えです。
 もちろん誤解のないように言っておくと、フルフォード氏が言っているように、ジョージ・ソロスはすでに死んでいます。この記事で引用されているジョージ・ソロスの言葉というのは、当然ですが、代理が書いたものです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)


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ジョージ・ソロスの世界が崩壊しつつある中、自分以外のあらゆる人々のせいにする彼
Bryan MacDonald
RT
公開日時: 2017年1月7日 16:30

(前略) 

ヨーロッパと北アメリカ全域で、何十年も政治をかき回してきたハンガリー生まれの億万長者ジョージ・ソロスは怒っている。彼がそのために活動してきた世界が崩壊しつつあり、彼は今、非難すべき指導者たちを捜すのにおおわらわだ。

(中略) 

有権者が現在の民主主義に幻滅するようさせたことで、最も罪が重いと彼が見なしているのは、ドイツ首相だ。

(中略) 

ソロスの対ドイツ攻撃は、おそらく、メルケルに、更なるヨーロッパ統合を推進するという強い意思が欠けていることを巡る個人的ないらだちから出ているのだ。

(中略) 

彼が何百ドルも、ウクライナの親欧米運動に注ぎこんだのを思い出そう。

(中略) 

彼の行動は、ウクライナ破壊を推進することとなった。

億万長者は今こう言っている。“(有権者が、グローバリゼーション/新自由主義を拒否したことへの)私が思いつく唯一の説明は、(中略)…多くの人々が、エリートが、彼らの民主主義を盗み取ったと感じたのだ。”

(中略) 

しかも彼は、EUそのものの終焉まで予言している。

“経済成長が停滞し、難民危機が手に負えなくなって、EUは崩壊の瀬戸際にあり、ソ連1990年始めのものと良く似た経験をすることになっている。” 

(中略) 

現在、彼は現実と折り合いがつけらないように見える。たぶん、自分の一生の仕事が駄目になりつつあると彼は感じているためだ。

(以下略)