アーカイブ: 世界経済

[Bloomberg]三菱UFJや農林中金含む21行提訴 - LIBOR操作で米地銀

竹下雅敏氏からの情報です。
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三菱UFJや農林中金含む21行提訴-LIBOR操作で米地銀
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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アジェンデ最後の演説 日本語訳文

昨日のアジェンデ最後の演説の日本語訳文です。
できればぜひ、字幕とともに声をお聴きください。(白井)
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「歴史は、我々のものであり、人民がそれをつくるのです」
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[文殊菩薩]アジェンデ最後の演説

竹下雅敏氏からの情報です。

白井注)アジェンデについては、竹下氏の講演:
夫婦(93):世界の半分が飢えるのはなぜ?:トーマス・サンカラ〜夫婦(94):金で買えるアメリカ民主主義〜 で言及されています。
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アジェンデ最後の演説
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GapMinder: 世界各国の統計をビジュアルに表示

おはようございます。白井です。
ブログにいただいたコメント経由で、インターネット上で無料で使える
大変面白いツールを知りました。

GapMinder
http://www.gapminder.org/world/

GDPなどの経済指標、平均寿命や人口、災害による被災者数などなど…
さまざまなデータを自由に縦軸と横軸に選んで、
ある年の世界各国の統計をビジュアルに観ることができます。
下の「年」のスライダーを動かせば、年毎の変化も分かりますし、アニメーションもできます。


さて、試しに操作してみた上の画面は、
(クリックで拡大します)

縦軸が「女性一人当たりの子どもの数」(平均)
 (=世帯あたりの子どもの数)
横軸が「国民一人当たりのGDP」(平均)
 (=国の経済成長度)
です。

ひとつひとつのマルは、国をあらわします。
マルのサイズはその国の人口(右下の"Size"で調整)をあらわし、色はアフリカなら青・アジアなら赤などといった具合に地域を表します。

データの年は1961年です。
日本は世帯あたり子ども2人が当たり前だったようです。

さて、

2011年にスライダーをずらします。
世界全体でみると、減ってきているのがわかりますね。
その中では、日本は世帯あたり子ども1.4人と、さほど1960年代から変化はないことがわかります。

こんな感じで、特に経済などの分野で
何かしら仮説を証明するデータを探すのに
とても直感的で使い勝手の良いツールだと思いました!

[Voice of Russia]露外相「ロシアにとって現在の世界の経済システムは満足いかない」

竹下雅敏氏からの情報です。

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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露外相「ロシアにとって現在の世界の経済システムは満足いかない」:
転載元)

 9日ラヴロフ外相は「ロシアの声」の番組「コサチョフと語る」に出演し「ロシアを忘れ、誘惑してきた経済システムが、システム上の乱れを起こし始める時、それが不安だ」と述べた。
 番組の中で、ラヴロフ外相は次のような考えを示した―

 「世界のすべてが、我々に約束したようであるよう望む。つまり、民主主義があり自由な経済があるよう望んでいる。しかし大変しばしば目にするのは、国際舞台で民主主義がなぜか適用されていない様子であり、最も大きな経済的金融的可能性を持つ主要国が時折、決定を下している姿だ。 彼らは、ロシアを含め他のパートナー諸国の利益を考慮せず、かなりエゴイスチックな決定を下している。 

 欧米で考え出され、すでにいくつもの危機の原因となったバーチャル・インストルメントの助けによって、市場経済の規則は侵され歪められている。 それゆえ、このシステムに自由を拘束され、我々のストックをドルやユーロといった世界通貨に投資した後で、システムがますます大きな試練に見舞われている事に、我々は無関心でいるわけにはいかない。

 このシステムの維持に責任のある人々は、世界の運命よりも自分達の国内で政治的に生き残る事の方を、まず優先して考えているようだ。

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