名古屋市に全国初コロナワクチン後遺症の相談窓口開設、治療や実態把握に期待 / 優れた動画「お母さん医師からのお願い こどもへのワクチンよく考えて!」

 名古屋市が3/25、全国初となるコロナワクチン後遺症の相談窓口を開設しました。CBCテレビが丁寧に伝えています。相談窓口は看護師が時間をかけて対応し、外来も医師会が全面バックアップするそうです。これにより治療とともに後遺症の実態把握が可能になり、さらに大学病院の検査協力も得て原因解明に繋がることが期待されます。ワクチン後遺症の最大の特徴は検査で異常が出ないことで、生活に支障をきたすほどの症状があっても「大病院は診てくれない」。心ある開業医の方々が手探りで「連携してデータを集めて」おられる状況です。名古屋市の取り組みによって後遺症の実態把握、ワクチンとの因果関係の解明に向かえば、国も逃げるわけにはいきません。
 厚労省は後追いで、全国の都道府県にワクチン後遺症の専門窓口を確保するよう通知を出しました。当面、国がすでに認めている接種後すぐの副反応(アナフィラキシーなど)の窓口で対応することになりそうですが、それだと後遺症に苦しむ人々に応えられないからこそ名古屋市が専門窓口に踏み切った経緯があります。国は「やってる感」だけでなく因果関係を検証し、補償をする義務があります。
 サンテレビやABCテレビなど地元に根付くメディアががんばって後遺症を伝えています。また、こどもコロナプラットフォームの「お母さん医師からのお願い こどもへのワクチン接種よく考えて!」の動画はとても良いものでした。しっかりした知見に基づいた内容を優しく解りやすく説明され、まさしくお母さんの愛と強さで守ってくれるようでした。大人達も必見です。ネット上の医師達のコメントからは、有能さよりも大切な「人間性」が露わになってきています。
(まのじ)
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全国初、名古屋市が“ワクチン後遺症”相談窓口を設置!初日から相談相次ぐ【大石の視点】
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「知識、発見というものは人間が共有するもの」名声への無欲、研究への誠実さが宮沢孝幸先生をワクチン警鐘に立ち上がらせた

 2020年12月の時点では、峰宗太郎氏は明確に「核酸注射の安全性に対してかなりの懸念を持ち」「すべての情報をディスクロージャーすると、おそらく打つ人は減ると思っています。」とまで述べていました。また国会で参考人としてワクチンへの懸念を述べた専門家まで別人のように手のひらを返す世界で、自身に正直に、研究に誠実であり続けることがどれほど稀有なことかと思います。
「これでも、毎日毎日、ぐっとこらえています。」とコメントされている宮沢孝幸先生には凄まじい攻撃があるのだと想像します。その宮沢先生のご自身を語る10分の動画がとても面白く心地よく、もっと聞いていたい気持ちになりました。もともと自然界に共感する能力の高い方らしく植物に興味がお有りだったのに、運命は宮沢先生をウイルス学へ導きました。「内在性レトロウイルス」へのインスピレーションが躍動感をもって語られています。お母さんと赤ちゃんの合作である胎盤で多く見つかることから、母体に何か情報を与えているらしい可能性や飛ぶ遺伝子のお話、また他の研究者に論文の先を越されても「あまりがっかりしない」「知識、発見というものは人間が共有するものであって、誰が発見しようがどうでもいいと思っている」「自分が発見しても楽しいが、誰かが発見してくれても楽しいもの。発見は自分のものではないので。」自分の才能は広く世に中のために捧げるという無欲ゆえ、どんなに不利益を被っても世の中にワクチンの危険を訴えざるを得なかったことが分かります。宮沢先生の貴重な研究時間を奪ってしまったワクチン禍でしたが、たった一人でも先生のアドバイスで救われたら、その時間は「無駄」ではなかったのではないかしら。
 このような学者さんを重用し、のびのび研究していただけるまともな政治、社会に変えれば、私達も幸せになりますね。
(まのじ)
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全国の有志の会が結集しワクチン中止のアピール / ついに5歳から11歳に副反応報告「胸の痛みやけいれん」

 3月5日に名古屋で「子どもへのワクチンを中止に!」と求める全国の有志の会が集まり、合同でアピールをされました。全国有志議員の会、日本有志看護師の会、全国有志薬剤師の会、全国企業オーナー有志の会、名古屋有志医師の会、被害者サポート有志の会からの発言のダイジェスト版がニコニコ動画やツイッターに上がっています。「特例承認というのは緊急時に被害が拡大した場合に用いるものだが、子どもに緊急事態が出ているのか?日本有志看護師の会は第三の選択肢を提言をしたい。治験終了まで保護者の方々に接種を待っていただきたい。」「過去の薬害と比べても、現時点で格段に被害者が多いのに、それを疑問に思わない同業者が恥ずかしい。医者が言うから正しい、テレビが言うから正しい、政府が言うから大丈夫ではなくプロの自覚を持たなければ薬剤師の職業は不要だ。」「ワクチン推進を議員が決定した時、きちんとした補償制度もあるという前提でスタートしたはずだ。現在、接種即日に亡くなっても救済の目処が立っていない異様な状況が続いている。私たちは子どもたちを育てるのに、どれくらいの歳月と、どれくらいの労力と、どれくらいの愛情を注いできたか。死の可能性もある接種に対して、自分の大事なものを守る大人の役割として真剣に選択してほしい。」「このワクチンは未だに治験中だ。マスコミや感染症の専門家は『安全だ』安全を通し越して『有効だ』『安心だ』そして『みんな打て』と言う。治験も終わっていない段階で安全とは言えない。人体実験をみんなでさせられている。」どの発言も力強く心に響きました。
 3/18厚労省の専門部会では、ついに5歳から11歳の副反応事例が公表されました。一人は「胸の痛みやけいれん」があったものの快方に向かっており「重大な懸念は認められない」という無責任な判断をしています。しかし現場ではすでに子ども達の心筋炎多発が伝えられています。
堀内ワクチン担当大臣がメディアを駆使して5歳から11歳に「打つべきだ」と訴えていますが、半数は接種をためらっている模様。これまでの多くの誠意ある大人達の声が保護者に届いているのだと思います。もうひと押し、危険なワクチンの事実を伝えていきましょう。
(まのじ)
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ワクチン接種による被害を救済する制度が機能しない日本、タイではすでに約53億円もの補償金が支給されている

読者の方からの情報です。
 日本にはワクチン接種の副作用で死亡した場合、遺族に死亡一時金が支払われる救済制度が、一応有ります。コロナワクチンの関連が疑われる死亡事例が現在すでに1400件以上も報告されていますが、実際に死亡一時金が支払われたケースは0件です。ワクチン後遺症で苦しみながら申請しても行政が「のらりくらり」で進まないというが溢れています。デイリー新潮の記事で、司法解剖された一人の男性は「コロナワクチン接種後の血栓で亡くなったと捉えるべき」と法医学の権威に明解に結論されていました。しかしこのような因果関係が結論されていても実際に「救済制度の初適用」になるとは言い切れないそうです。なぜなら、我が国の救済制度は、被害にあった国民を救うものではなく「あくまでも国が給付金を支払うかどうか、に主眼を置いた設計」という意味不明のものだからです。有り体に言えば、国はギリギリまで支払うつもりはないという宣言でしょう。
 Sho-Momo様からの情報によると、3月8日現在タイでは、コロナワクチン被害に対して支払われた補償金がすでに約53億円にも上るそうです。ワクチン関連死とされたケースも3例あり、そのうちの2例はやはり血栓症でした。無過失補償でカバーされる範囲が広く、審査から請求までの期間も短いことが特徴のようです。元記事で比較されていたアメリカでは、2021年11月現在で承認された請求はたった1件、しかもまだ支給されていないそうです。アメリカも補償する気がなさそうです。
 国に言われるままワクチンを打つだけ打って、被害が出ても救済がない現状を受け入れるわけにはいきません。上からの救済を待っていては報われません。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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良心にのみ従ってワクチンの危険を訴える人々 〜 優れたパンフレットや動画で拡散を / Yahoo!ニュースがワクチン接種のコメント規制を強化すると予告

 誰かに頼るのではなく誰かをあてにするのでもなく、自身の良心にのみ従って「子ども達を守る」と決意した人々の姿に励まされます。Wみやざわ先生が奇しくも揃って堀内大臣への抗議を表明されていました。「トップが正気を取り戻して下さい。国民を危険に晒さないでください。」今や張本人のファイザーが恐るべき副作用を認める文書を公表し、どんな屁理屈をつけてもmRNA製剤が危険だと判ってしまったにもかかわらず、なかなか人々に届かないもどかしさがあります。宮澤大輔医師はひと目で理解できるパンフレットで小児のワクチンによる感染予防効果が無いどころか、一ヶ月もすれば逆に感染しやすくなることを示されました。北海道・全国有志医師の会では、わずか6分でワクチン接種について把握できる見事な動画をアップされました。これまでの知見も含まれており多くの人々に届くことで、今、日本人がどのような状況に陥っているかも知ることができます。
 ところがYahoo!ニュースでは、ヤフコメの禁止事項を追加し、わざわざワクチンに関するコメント規制を強化するようです。ワクチンによる流産、不妊など「偽情報」の投稿例をあげていますが、それらはすでにファイザーの認めた副作用です。変更予定日は3月22日からとありますから、Yahoo!ニュースに対して「偽情報」がすでにフェイクだと教えてあげたほうが親切かしら。
(まのじ)
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