今一度、岡田正彦名誉教授のワクチン接種への警告を / スイスの女性医師がワクチン接種前のシビアな説明をテキスト化

 5/1しんしん丸氏の「ワクチン接種をした人の近くにいるだけで悪影響を受ける」というショッキングな記事がありましたが、その後、読者の方々からも次々とワクチン関連情報をいただきました。中で、新潟大学名誉教授の岡田正彦先生の動画情報が複数届きました。3/20にInDeepさんの記事を紹介する形で書き起こしを掲載したのですが、今ますます重要な動画であることから改めて取り上げました。11:55以降は懸命の警告です。
 またスイスの女性医師が、ワクチン接種前に説明すべき内容をテキストにされたそうです。元記事では1〜17までの項目が翻訳をされています。「損害賠償責任を負わない製薬会社や政治家による国際実験」「まだ実験段階にあり、フェーズ3の臨床試験が進行中」「安全性と有効性は不明」「数千人の死亡が報告され、神経障害、重度の炎症、心血管系の副作用(血栓症、脳卒中、梗塞)で数十万人が負傷した」などの説明を受けてなお接種を希望できる人は勇気が、、いや度胸があります。
 板垣英憲氏の5/3ブログ有料部分では、ワクチン接種をしないと事実上仕事ができない「ワクチン差別」を受けるという医療現場からの訴えを紹介し、さらに、官僚の中には必死で「打たないで下さい」と警鐘を鳴らす人があることも伝えていました。
 最後の動画では、日本政府が仮にワクチンパスポート導入を指導しなくとも「各自治体自らが接種した人への優遇をすることは止めない」というスタンスで間接的に圧力をかけ、今後、事実上のワクチンパスポート義務化が進められることが見て取れます。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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新型コロナワクチンは危険
配信元)
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スイスで女性医師が作成した接種前の警告書
引用元)
(前略)
Les Blogs-法の前の市民の平等COVID-19:スイスでフランス語を話す女性医師が作成したインフォームドコンセントより引用
(中略)

COVID-19RNAワクチンを受ける前のインフォームドコンセント
私があなたにワクチンを注射する前に受け入れるべきいくつかの真実

(中略)

5. 現時点では、これらの治験用ワクチンの安全性と有効性の最終結果は不明であると認識しています。

6. この実験用ワクチンは、100%合成の遺伝子工学製品であることに気づきました。これは、遺伝子組み換え生物であるGMOであり、私の体に注入されます

7. この治験ワクチンが以下の可能性があることを理解しています。

Covid-19病から身を守っていない(重症型のみを予防する可能性がある)
また、SARS-CoV-2ウイルスの感染を防ぐこともできません


8.この治験ワクチンのベネフィット-リスク比分析は、未知の最小化されたリスク、および過大評価および推定されたベネフィットに基づいていることを認めます。潜在的なリスクには、出産障害、出血性疾患、神経障害などがあります
(以下略)

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「感染研の検査妨害がひどすぎる」毛ば部とる子氏の配信から 〜 少なくとも週30000件のゲノム解析ができる能力を持っている日本

 二階自民党幹事長の「恐れとったら何もできない」発言には絶句でした。国民の感染拡大を恐れてGoToを止めていたら、観光業界からの「バック」を受け取れないということか。GoTo利権でGoTo選挙戦なのでしょうか。経済界の発言ではなく仮にも与党幹事長の暴言ですが、さらに感染症対策「専門家」尾身会長は「飲食店への見回りが実施されなければ、永遠に時短営業を行う必要がある」と途方もなく見当はずれな発言をし、日本の崩壊をまざまざと見ました。飲食店のみを敵視し、見回りなどという強権を振りかざして感染対策になるなど学者とも思えぬ。未だに徹底した検査ができない日本ですが、変異株が猛威をふるい始め「野良コロナ」の存在を医師たちも実感しているようです。
 毛ば部とる子氏が変異株の現状を端的にまとめて下さっていました。
関西では、ここ数ヶ月で感染者の70〜80%程度が変異株という勢いで増えていますが、関東から東日本では変異株は少ないと見られていました。感染研が全国のPCR検査の陽性者の中から10%程度のサンプル検査をしたところ、確かに関西で多く見られるイギリス型(N501Y)は少ないそうです。ところが昭和大学が独自に調査したところ、変異株は2種類あり、変異株の半数以上がもう一つ別のE484Kという型だったそうです。栃木県でがんばっておられる倉持医師の検査でも半数がE484K型でイギリス型N501Yは見つかっていないそうです。となると、日本の東西で違うタイプの変異株が感染拡大している可能性があります。
 変異株の特徴として強い感染力がありますが、その一因に感染力が弱まるまでの期間が長いことがあるそうです。従来の新型コロナですと10日程度で退院できたものが、変異株では感染力が弱まり退院できるまで1ヶ月程度要し、また無症状の場合でも1ヶ月近く高い感染力を保持していることになるようです。
 感染研は何故かイギリス型しか調べていませんが、自民党の塩崎元厚労大臣のインタビューでは、そもそも感染研の変異株のサンプル調査が少なすぎで、100%調査をすべきところ感染研のキャパではせいぜい週500件程度なのだそうです。アメリカのバイデン政権は大型予算を組んで週25000件のゲノム解析を目指しているらしい。ところが塩崎議員によると日本にはすでにあらゆる研究所、企業などの検査能力を合わせると1日6000件、週少なくとも30000件の検査能力があり、軽くアメリカの25000件を超えているわけです。なぜそれを駆使しないのか、なぜ感染研だけでやろうとするのか。さらに現在はPCR検査の後に陽性者のゲノム解析という二度手間を取っているわけですが、それを1回で済ませることのできる機械が日本のメーカーで「すでにある」そうです。なぜ感染研はこれを使わないのか、政府が予算をつけて各医療機関に1台ずつ配置しただけでも大変な検査能力をあげられるのに、なぜそれをやらないのか。塩崎議員も「それはよくわからない、感染研に聞いてみたい」ということのようです。
 コロナ対策に邪魔なだけの感染研ではありませんか。

DFR様から「変異株スクリーニングPCRのキットが各社から発売されるようになった」という情報が朝一で届きました。
(まのじ)
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配信元)


PCR検査と同等の精度で検査時間はわずか30分、検査をする人にも安全な日本発の検査法 〜 島津製作所と熊本大学の共同研究

 「命を救う技術として広げていきたい」という思いから誕生したコロナの検査法が発表されました。血液や尿に含まれる2種類の特徴的な物質を調べることで、コロナウイルス感染の有無を判定できるのだそうです。PCR検査と同じ精度にもかかわらず検査時間はわずか30分程度。今後さらに短くなることは間違いないらしい。しかもその物質の量によって重症化も判定できるという優れもので、感染者の入院か自宅療養可能かなどの判断にも利用できるそうです。さらに注目すべきは、PCR検査と違って「血液や尿にはウイルスがほとんどない」ため検査する人にとっても比較的安全だということです。以前に「トイレが危険」という情報がありましたが、コロナウイルスは「ふんにょ〜らちゃん」の中に多いということか?
 日本はPCR検査にとことん後ろ向きですが、その日本の島津製作所、熊本大学の共同で有効な技術が生まれるという嬉しいニュースでした。コロナのための予算がしこたま余っていたはずなのですが、こういう世の中の役に立つ研究には配分されないのだろうな。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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血や尿でコロナ重症化を判定 島津と熊本大が技術開発
引用元)
(前略)
 熊本大の永芳友(ゆう)医師(分子生理学)によると、新型コロナウイルスが増えるとき、遺伝情報を伝える物質(RNA)の破片が大量につくられる。破片は感染した人の血中を漂い、尿を通じて排出される

 破片は特徴的な構造をしており、血や尿に含まれる破片を検出することで、ウイルス感染を判定できる。熊本大が感染した患者200人を調べたところ、感染の有無の判定だけでなく、破片の量と重症度に相関がみられたため、重症化の判定にも有用だという

 破片の検出には島津の分析機を用いる。研究段階ではサンプル1人分の検出に必要な作業に1時間以上かかっていたため、島津はアイスティ社と協力し、作業を自動化できるシステムを開発。10分程度に短縮した
(以下略)

聖火リレーで続々と明らかになる福島を愚弄する実態 〜 ランナーの前に我が物顔のスポンサートラック、相馬市長「放射能によって病気になった福島県民はおりません」

 昨日、本当に聖火リレーをやったのかと半ば呆れて記事を取り上げましたが、その後、続々伝えられる聖火リレーの情報があまりにおぞましく、犯罪的ですらありました。聖火ランナーの前をスポンサーのトラックが大音響で跋扈し、沿道の人々にグッズを配る。しかもそのことをSNS等でアップすることすら禁じられていたと言う。福島の「復興」を商売のダシにする、この時点で怒りが収まりませんが、頭が真っ白になるほど驚いたのは、相馬市長が出発式の挨拶で「放射能によって病気になった福島県民はおりません」と述べていた映像でした。よくもこんな嘘をヌケヌケと。その後ろに佇む子ども達はマスクもしていません。立谷秀淸市長というこの人物は医師でもあるそうです。相馬市民に目が向いていたならば、こんな犯罪的なことを言えるはずがない。五輪利権、原発利権、どこまで福島を愚弄するつもりなのか。辛うじて外国メディアが実態を伝え、日本のメディアはそのおこぼれを流すだけです。
(まのじ)
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配信元)

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新潟大学名誉教授が警鐘「感染リスクがほとんどない健康な一般市民に、安全性がまったく保証されていないワクチン接種を強要するのは、もう犯罪でしかありません」

 複数の読者の方々から、福井県の自民党県議が「ワクチンは殺人兵器」と支援者らに伝えたというニュースが届きました。少なくとも県議の訴えた「ワクチンを接種しても感染を予防することはできない」ことは誤りではなく、有権者の評価を気にする政治家が支持者の健康を気遣って、このような注意喚起をされたことは画期的ではないかと思いました。
 InDeepさんが良いタイミングでワクチンの危険性を知る重要な情報を紹介しておられました。「経歴も実績も非常に高い」新潟大学名誉教授の方が「現在のワクチン状況を公然と非難する」動画をYouTubeに上げておられ、一般人にも分かりやすくそのメカニズムと危険性を説明されていました。以前に時事ブログが取り上げたキャリー・マディ医師の動画は早々と削除されていましたから心配ですが、InDeepさんがバッチリ書き起こしをされています。
 詳しくは動画か元記事でご確認いただくとして、プロ中のプロがワクチンの安全性を確認できるのは10年後だと言明され、専門家と称する人たちが、「ワクチンしか方法はない」と発言するのは無責任だと喝破され、さらに病気の人がリスクのある治療薬を試すのならばともかく、「健康な一般市民に、安全性がまったく保証されていないワクチン接種を強要するのは、もう犯罪でしかありません。」とまで述べておられます。
先ほどの県議を陰謀論者呼ばわりする方も、まずは教授の解説を読んで欲しいものですわ。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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自民県議「ワクチンは殺人兵器」 福井、支援者らに文書配布
引用元)
 福井県の斉藤新緑県議(64)=自民=が、新型コロナウイルスワクチンについて「人類初の遺伝子組み換えワクチンで『殺人兵器』ともいわれている」などと主張する文書を支援者らに配布していたことが17日、分かった。ニュースサイト「文春オンライン」が報じた。

 斉藤氏は共同通信の取材に「ワクチンをコロナ対策の切り札とする風潮があるが、危険性をきちんと伝え、個人が接種の是非を判断する材料にしてほしかった」と説明している。

 斉藤氏は2月下旬以降、定期的な活動報告として約1万5千枚の文書を配布。「ワクチンを接種しても感染を予防することはできない」など持論を展開した。

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新潟大学名誉教授が訴える「新型コロナワクチンの危険性」の内容。これらのワクチンの身体への不安な影響は、場合により「永続的」に続く
転載元)
改めて理解するファイザーやアストラゼネカのワクチンのメカニズム

新型コロナウイルスのワクチン接種が進んでいますが、メルマガの読者様から、新潟大学名誉教授の岡田正彦さんという専門家の方が「新型コロナワクチンは危険」というタイトルの動画を YouTube に投稿されていることを知りました。動画中に記されている正式なタイトルは、「コロナワクチンの仕組みとその問題点について」です。

昨晩それを見まして、これまで漠然とわかっていたつもりだったファイザーなどの mRNA ワクチンの仕組みや、あるいは、アストラゼネカのウイルスベクターワクチン(ウイルスを運び屋とするワクチン)の仕組みが感覚的に理解できました。

岡田名誉教授は、この動画を基本的には「専門知識のまったくない方に向けて」作られていることがわかります。図や言葉でも難解な専門用語の多くを使っていません。

つまり、それだけ一般の方々を含め他多くの方に伝えたいと考えていらっしゃるのだと思います。

今回はその動画の内容をすべて文字におこしました。
(中略)

岡田正彦名誉教授という方は、調べてみますと、経歴も実績も非常に高い方のようで、そのようなお立場の方が、このように「現在のワクチン状況を公然と非難する」というのは、かなりの決意があってのことだと思われます

各方面から非難される可能性も、孤立化する可能性もあるかもしれません。

それを覚悟しての、強い危機感をお持ちになっての決断と思われます

そして、ここで述べられていることは、ワクチンの瀬戸際にいる「私たちひとりひとりにとって」重要なことです

これは、接種したほうが良い、とか、悪い、という選択の話ではなく、「このワクチンの仕組みを正確に知っているかどうか」ということが重要なのです

岡田名誉教授は最後に、

「皆様の賢明な判断に期待しています」

と述べていました

(中略)

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