二階氏、GoToトラベルの必要性強調「恐れとったら何もできない」 https://t.co/VXS4rGU9DT #自民党に殺される というハッシュタグをついに使う時がきたようです…(gkbr
— フリッチャイマニア (@fricsaymania) April 4, 2021
こんなにGoToにこだわるのは、予想以上に観光業界からのバックはすごいんだろう! https://t.co/ofQaMKDzRb
— volcano (@volcano190920) April 4, 2021
尾身会長「飲食店がガイドラインの順守をしない限り、飲食店は永遠に時短営業をしてもらう必要がある」と、、、
— 大木隆生 Takao Ohki, MD (@Ohki_TakaoMD) April 2, 2021
これ、一日遅れのエイプリルフール!?それ以外にこの驚愕発言を理解する術がありません。あのスペイン風邪ですら3年で収束しノーマル化したのに。
ブーブーhttps://t.co/Lly5ONAAT6
現場も感染者も投げやり気味で、ノラCOVID-19はそこら中に居る https://t.co/Tk1t5f37Az
— やまもとReduce exposure! (@Yamamoto0509) March 26, 2021
昭和大学病院・相良博典院長:「きちんと検査していかないと変異型なのか、あるいは従来型なのか分からない。(E484K変異の)患者が重症化する患者なのか、感染しやすいのかは検討していく必要性がある」https://t.co/nBjd8m0u8X
— 毛ば部とる子 (@kaori_sakai) April 3, 2021
⇒感染研がゲノム検査独り占めしてる場合じゃない。 pic.twitter.com/e4pq6fZbJM
塩崎恭久氏「ゲノム解析、感染研のキャパは週500件、これを800件に引き上げる目標。一方、米国ではバイデン大統領がゲノム解析の設備のために200億円程度の予算をつけ、週2万5千件を目指しているという。」
— 毛ば部とる子 (@kaori_sakai) April 3, 2021
⇒なんだそれ、と思うが驚くのはこれだけではない。
「1日6千件ゲノム検査ができるキャパを持つベンチャー企業が日本にあるという。週で計算すると3万件で、米国を軽くオーバーするレベル。 なぜ使わない?」https://t.co/5BNWM5fEP0
— 毛ば部とる子 (@kaori_sakai) April 3, 2021
⇒再生回数が低すぎでしょ。みんな見て。
毛ば部ラジオ📻UPしました。
— 毛ば部とる子 (@kaori_sakai) April 3, 2021
210404 感染研の検査妨害がひどすぎる https://t.co/c0AhID60YO
変異株スクリーニングPCRのキットが各社から発売されるようになった。
— Cheeman M.D.,Ph.D. (@kakeashi_ashika) April 4, 2021
先週書いた3変異検出キットは定価ベースで1検体2250円。
ほかにもN501YとE484Kを検出できて国内販売価格が明示されている商品を探してみた。(続く https://t.co/1V2W8nS9XO
毛ば部とる子氏が変異株の現状を端的にまとめて下さっていました。
関西では、ここ数ヶ月で感染者の70〜80%程度が変異株という勢いで増えていますが、関東から東日本では変異株は少ないと見られていました。感染研が全国のPCR検査の陽性者の中から10%程度のサンプル検査をしたところ、確かに関西で多く見られるイギリス型(N501Y)は少ないそうです。ところが昭和大学が独自に調査したところ、変異株は2種類あり、変異株の半数以上がもう一つ別のE484Kという型だったそうです。栃木県でがんばっておられる倉持医師の検査でも半数がE484K型でイギリス型N501Yは見つかっていないそうです。となると、日本の東西で違うタイプの変異株が感染拡大している可能性があります。
変異株の特徴として強い感染力がありますが、その一因に感染力が弱まるまでの期間が長いことがあるそうです。従来の新型コロナですと10日程度で退院できたものが、変異株では感染力が弱まり退院できるまで1ヶ月程度要し、また無症状の場合でも1ヶ月近く高い感染力を保持していることになるようです。
感染研は何故かイギリス型しか調べていませんが、自民党の塩崎元厚労大臣のインタビューでは、そもそも感染研の変異株のサンプル調査が少なすぎで、100%調査をすべきところ感染研のキャパではせいぜい週500件程度なのだそうです。アメリカのバイデン政権は大型予算を組んで週25000件のゲノム解析を目指しているらしい。ところが塩崎議員によると日本にはすでにあらゆる研究所、企業などの検査能力を合わせると1日6000件、週少なくとも30000件の検査能力があり、軽くアメリカの25000件を超えているわけです。なぜそれを駆使しないのか、なぜ感染研だけでやろうとするのか。さらに現在はPCR検査の後に陽性者のゲノム解析という二度手間を取っているわけですが、それを1回で済ませることのできる機械が日本のメーカーで「すでにある」そうです。なぜ感染研はこれを使わないのか、政府が予算をつけて各医療機関に1台ずつ配置しただけでも大変な検査能力をあげられるのに、なぜそれをやらないのか。塩崎議員も「それはよくわからない、感染研に聞いてみたい」ということのようです。
コロナ対策に邪魔なだけの感染研ではありませんか。
DFR様から「変異株スクリーニングPCRのキットが各社から発売されるようになった」という情報が朝一で届きました。