月別アーカイブ: 7月, 2012

[時事通信ほか]アラファト議長は放射性物質を盛られて暗殺された可能性

くまのふぁんこ様、ほか1名の読者の方からの情報をもとに掲載します。

アラファトは病死とみられていました。都合の悪い人物には、病死や自殺に見せかけて退場してもらうのは「彼ら」のお家芸ですね。
参考:「エコノミック ヒットマン


※写真はWikipediaより

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「アラファト議長は毒殺」=遺品からポロニウム検出-衛星TV
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。


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アルジャジーラ「アラファト議長は放射性物質を盛られて暗殺された可能性」
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ヴァチカンの犯罪:[The Voice of Russia]ヴァチカン銀行 マフィアの資金洗浄の容疑

竹下雅敏氏からの情報です。
ヴァチカンの犯罪がこの程度とはとても考えられません。
以前のニュースで取り上げた元ハッカーのヴァチカン裏情報が出てくるのを期待しています。
(竹下 雅敏)
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ヴァチカン銀行 マフィアの資金洗浄の容疑
転載元)
イタリア検察庁はヴァチカン銀行に対して、マフィアの資金洗浄の容疑で口座の1つの情報を開示するよう求めた。「デイリー・テレグラフ」がイタリアの各メディアの情報として伝えた。 

容疑がかかっているのは、現在は現役を引退しているカトリックの聖職者ニンニ・トレッピエディ氏。2007年から2009年まで、トレッピエディ氏は総額約100万ユーロの送金に関わっていた。捜査側は、トレッピエディ氏がシチリアのマフィアで通称「悪魔」と呼ばれているマッテオ・メッシナ・デナロ氏の資金洗浄に関わったのではないかと見ている。

検察庁はすでに1ヶ月半前に問い合わせを行ったものの、ヴァチカン銀行側は今に至るまで情報を開示していない。

36歳のニンニ・トレッピエディ氏は最近までシチリアのアルカモで聖職者として務めていた。同氏の収入はシチリア島でも一番だと噂されたが、教会資産をめぐる不透明な取引をきっかけに、教会から追い出されていた。この事件はシチリア島を管轄するフランチェスコ・ミッシチェ司教の更迭にもつながった。

[東スポ]本物だった!小沢夫人の離縁状

竹下雅敏氏からの情報です。
通常はこんなつまらないニュースは取り上げないのですが、映像配信において、私の取り上げるニュースの情報の根拠に関して少しお話しましたので、その関連でとり上げることにしました。この世界は大手メディアを含め正しい情報を取捨選択するのが大変難しい状況です。それは3.11以降の原発報道によって、皆さんがご存知のとおりです。

3.11以降、情報の海の中から正しいと思われるものを選択し、ブログ上で発信してきましたが、今では私が取り上げた情報のほとんどが正しいものであったことがわかると思います。このつまらない記事もその一つです。私の情報に根拠がないと思われるなら単に参考として見てもらえれば良い。いずれ誰が正しい情報を出しているのか、わかる日が来るでしょう。

ブログ上では私が伝えたい事を暗示するような方法もとっています。
2011年9月1日の“ジャバ・ザ・ハット野田”などはそうした例のひとつです。今となっては、このブラックユーモアが、素直に笑えないほど、この記事が本質をついていることがおわかりかと思います。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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本物だった!小沢夫人の離縁状
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[イランラジオ]サウジ政権は内分裂状態

竹下雅敏氏からの情報です。
アブドラ国王がすでに失脚していることがわかります。
昭和天皇の崩御の報道の場合も、社会的混乱を避けるために、死亡の日時をずらして発表されました。
ですから、このニュースを読む場合、すでにアブドラ国王は死亡している可能性を考慮に入れて、今後の中東の行方を見ていなければならないのです。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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サウジ政権は内分裂状態
転載元)
サウジアラビアの情報筋が、同国の王室内で二派に別れての内部分裂が起きていることを明らかにしました。

アルアーラム・チャンネルが、情報筋の話として伝えたところによりますと、サウジアラビアは事実上2つに分裂しており、国王の子弟や皇太子らがそれぞれ国家の一部を掌握し、政治を行っているということです。

サウジアラビア国王の息子の1人、モトアブ・ビンアブドッラー・ビンアブドルアジズ王子は、首都リヤドそして、紅海沿岸の町ジェッダにある国王の夏の保養地と、メディナ、メッカ、マクラマ、ターイフなど、ヒジャーズ地方の重要都市を初め、サウジアラビアの人口の半分以上が集中する南西部の重要な宗教都市アブハを管理し、国王が死去した場合の後継者争いに向けた準備を整えています。

一方で、先日死去したナーイフ皇太子の息子のムハンマド・ビン・ナーイフ氏も、首都リヤドを管理するとともに、特にサウジアラビア東部の産油地域における影響力を手中に収めようとしています。

しかし、最大の問題は、現在のサルマン・ビン・アブドルアジズ皇太子で、彼はサウジアラビア国防省を管轄しているものの、慢性的な病気により頻繁にアメリカ・ニューヨークに赴いており、自身の病気以外の問題を管理する余裕がない状態にあります。

この報道によりますと、サウード家内で権力争いを巡る二極分化が深刻化しており、その影響はサウジアラビアの聖職者らにも及んでいるということです。
サウジアラビアのワッハーブ派イスラム教徒は、ムハンマド・ビン・ナーイフ氏を、また旧来の聖職者らはモトアブ・ビン・アブドッラー王子を支持しているのが現状です。

サウジアラビアでは、アブドッラー・ビン・アブドルアジズ国王が表に出ないことから、クーデターが勃発する可能性の噂が広まっています。
一部の情報筋は、問題は非常に複雑化しており、わずかな火花の飛散によりサウジアラビア全体が激変する可能性があり、サウジアラビアの今後は予断を許さないとしています。