2015年9月16日 の記事

[Sputnik 他]プーチン大統領:テロとの戦いには団結が必要 / アサド大統領、EUがシリア難民を案じるなら、テロリストへの支援を止めよ 〜地球全体の将来にとって最大レベルの問題〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 プーチン大統領とシリアのアサド大統領の発言を、私たちが正しく受け止めることが出来るかどうかにかかっています。欧米は相変わらずメディアで事実と異なるプロパガンダを流し、“難民危機に対処するにはアサド政権を倒さなければならない”という方向に誘導するだろうと思います。
 しかし、先日のイギリスの例でもわかるように、人々は目覚めて来ており、政府のウソに騙されなくなって来ています。シリア問題は、地球全体の将来にとって最大レベルの問題です。これを“私たちとは関係ない”とは考えないでください。
 安保法案が成立すると、自衛隊はまず間違いなく中東に派遣されることになります。シリアを引き金とした中東大戦争に日本が巻き込まれる可能性が極めて高くなるのです。
 最悪のケース、徴兵になるかも知れないということを頭に入れておいてください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
プーチン大統領:テロとの戦いには団結が必要
転載元より抜粋)

901293

ロシアはISIL(イスラム国)との戦いにおけるシリアへの軍事・技術支援を継続し、全ての国際社会にこの支援への参加を呼び掛ける。

プーチン大統領は、次のように語った‐

テロリストたちは、メッカ、メディナ、エルサレムを攻撃すると公に語っており、彼らの計画には欧州、ロシア、中央アジア、東南アジアへの活動の拡大がある。ISILの部隊では、世界の多くの国の出身者である戦闘員たちのイデオロギー的および軍事的訓練が行われている。残念ながら、そこには欧州諸国やロシア、旧ソ連諸国の出身者も含まれている、そしてもちろん、これら全てが我々に懸念を抱かせている」。

プーチン大統領によると、まさにそのため、テロとの戦いにおける尽力の結集が、こんにちの優先課題に含まれているのだ。プーチン大統領は、さらに次のように語っている‐

「基本的な常識や、世界ならびに地域の脅威に対する責任は、この脅威に対して国際社会が尽力を結集することを必要としている。地政学的野心は脇に置き、ダブルスタンダードと呼ばれるものや、誰かにとって気に入らない政府や政権などの交代を含む独自の御都合主義の目的を達成するために、個別のテロ組織を直接的または間接的に利用する政策を放棄する必要がある」。

またプーチン大統領はCSTOサミットで、世界政治のその他の重要な側面にも触れた。プーチン大統領は、蓄積された国際問題の一覧表を作成する必要があるとの考えを示し、次のように語った‐

「同等と不可分な安全保障の欧州大西洋システムの構築に関する実質的な議論を再開し、国際法の基本原則の尊重を達成することだ。それは国の主権の尊重、国の内政に干渉しないことだ。(これと関連して必要なのは)、違憲クーデターを大目に見ることや、過激派勢力の拡大を許容しないことに関するノルマを強化することだ」。

――――――――――――――――――――――――
アサド大統領、EUがシリア難民の運命を案じるのであれば、テロリストへの支援を止めよ
転載元より抜粋)
902892

シリア政府はコンセンサスを達成するため反体制派との対話を続けるものの、市民が身の安全を完全に感じ、シリアのテロリストが最終的に敗北しないうちは、これを達成することは不可能。シリアのアサド大統領はロシア人記者からのインタビューにこう答えた。

アサド大統領は、西側は最初はシリアの出来事を平和的抗議、中道反体制派の行動だと呼んでおきながら、今になって「イスラム国」や「アル=ヌスラ戦線」のテロリスムの存在を指摘しはじめ、しかもそれはシリア国家、シリアの体制、シリア大統領の責任であるという、と非難し、こうしたプロパガンダ路線が続くうちは、欧州はさらに多くの難民を受け入れざるを得ないだろうと語った。

「問題は欧州が難民を受け入れるか、受け入れないかということではなく、この問題のそもそもの原因を取り除かねばならないことにある。欧州が難民の今後を憂慮するのであれば、テロリストへの支援をやめるべきだ。これがこの問題に関する我々の見解だ。このなかに難民問題の本質がある。」

アサド大統領はテロ対策にあらゆる力、勢力が結束するよう呼びかけた。「これはシリア国民に課せられた、対話と政治的プロセスを通じた政治的目的の達成へと向かう道なのだ。」

――――――――――――――――――――――――
移民に紛れ、「イスラム国」テロリスト2万人が欧州へ
転載元)
902417

レバノンのエリアス・ボウ・サアブ教育相は欧州へ流入した110万人の移民の中に「イスラム国」の戦闘員が2万人潜伏しているとの声明を表した。サアヴ教育相によれば、移民のおよそ50人にひとりがテロ組織のメンバーだという。サアブ教育相はリビア訪問中のキャメロン英首相に対して警告した。

サアブ教育相は、移民の中にまぎれたテロリストの具体的数値は入手していないものの、「第六感」ではまさにこうだとおもうと語った。サアブ教育相は、「イスラム国」は難民の悲惨な立場を自己目的の遂行のために利用しているとして、これに憂慮の念を示している。デイリー・エクスプレス紙が報じた。

これより前、ローマ法王フランシスコも移民と共に欧州にテロリストが流入しているとして警告を発している。ローマ法王はポルトガルのラジオ局「ラジオ・スネッサンス」からのインタビューに答え、「イスラム国」の標的のひとつにはバチカンが入りうることを認めている。

» 続きはこちらから

[YouTube]飼い主がいきなり倒れた時の反応 It fell into a walk

竹下雅敏氏からの情報です。
 すでにリツィート10万回を超えたようです。
(竹下雅敏)
――――――――――――――――――――――――
飼い主がいきなり倒れた時の反応 It fell into a walk
転載元)

[Twitter]安保法案関連のツイート:「今日は自民党が終わる日だ」 〜同時に日本が終わる日〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 安保法案関連のツイートをいくつか紹介します。
 確かに「今日は自民党が終わる日だ」と思います。同時に日本が終わる日でもあります。今日からゆっくりと、あるいは急激に日本が崩壊していくことになるのでしょう。でもこんな腐った政治、社会体制は、さっさと潰れた方が良いのではないでしょうか。
 これまで時事ブログでは、日本が崩壊しないための様々な提言をして来ました。しかし、ことごとくその真逆をするとなると、国は崩壊して行きます。こうなると、現状を維持することは諦めるよりありません。
 最悪のケースに備えて欲しいと度々言及して来たのですが、本当に最悪のケースになりそうです。年金は果たして将来あるのでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

田中龍作 ‏@tanakaryusaku
【連投その8~安保公聴会@横浜】
弁護士の水上貴央氏は法案反対の立場から公述。「公聴会は最後のセレモニーですか?」と鴻池委員長に迫る。鴻池委員長は「理事会で決まった」などとかわす。
9月15日 のツイート


田中龍作 ‏@tanakaryusaku
【連投その3~安保公聴会@横浜】
委員でもある福島みずほ議員と山本太郎議員が公聴会の開始直前、会場前でスピーチした。山本議員が「きょうは自民党が終わる日だ」と声をあげると集会参加者から大きなドヨメキが起きた。=16日、田中撮影=

CO_vBa5U8AAjgWx
9月15日 のツイート



————————————————————————
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。


————————————————————————
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。


» 続きはこちらから

[IWJ]【緊急アップ!意見陳述全文掲載】「今は亡き内閣法制局」・・・ 元最高裁判事・濱田邦夫氏が痛烈皮肉! 中央公聴会で安保法制の違憲性を指摘

竹下雅敏氏からの情報です。
 リテラで、わかりやすい解説記事が出ています。面白いのでこちらもご覧ください。“今は亡き内閣法制局”と元最高裁判事が強烈な皮肉発言。リテラの記事では「お前はもう死んでいる」宣告と表現。確かにこの発言で議場では笑いが起こりました。
 文末の一文も最高です。
 「政治家のみなさまには、知性と、品性と、そして理性を尊重していただきたいし、少なくともそれがあるような見せかけでもですね、これはやっていただきたい」
 歴史的な名言です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
【緊急アップ!意見陳述全文掲載】「今は亡き内閣法制局」・・・ 元最高裁判事・濱田邦夫氏が痛烈皮肉! 中央公聴会で安保法制の違憲性を指摘
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[SEALDs・奥田愛基氏]【安保法案】中央公聴会:「路上に出た人々が社会の空気を変えた」

だいふぁんころじーな様(読者の方)からの情報です。
 政治家の良心を呼び覚ますような素晴らしいスピーチだと思いました。国会議員717名のうち、どれだけがこのメッセージを受け止める事が出来たかは想像したくありませんが…。
 スピーチにも“私たちは決して、今の政治家の発言や態度を忘れません”とありますが、このような“国会議員いちらんリスト”(情報提供:だいふぁんころじーな様)も出来ています。選挙を経る毎に“本当にまともな人格を持った人たちを政治家として、リーダーとして選ぶ”国民が増えてくることと思います。10年後、『国会議員いちらんリスト』に残っている政治家はほんの僅かのような気がします。選挙によってたたき落とされるか、自分たちが引き寄せたとも言える災害によって淘汰されるのではないでしょうか。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
【9/16強行採決】 9/15奥田愛基SEALDs公聴会【全16分】
転載元)

————————————————————————
【安保法案】SEALDs・奥田愛基さん中央公聴会に 「路上に出た人々が社会の空気を変えた」(全文)
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。