2015年9月19日 の記事

[カラパイア]考え方ひとつでフワッと心が軽くなる。医師に教わった幸せな脳の作り方 〜幸せな脳を作る最強の方法〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 これは大変有意義な動画です。動画を見てから、“続きはこちらから”以降のストーリーを読むと、とてもよくわかります。
 本当にこの通りだと思いますが、“「恐怖」と「自己不信」を打ち負かす”には、日々の精進が欠かせません。そのために、人生の目標を“お金”から“ヤマ(禁戒)・ニヤマ(勧戒)”へと変えて下さい。その上で、ガヤトリー・マントラ愛のマントラを用いる事を勧めます。
 幸せな脳(脳だけじゃない)を作る最強の方法です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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考え方ひとつでフワッと心が軽くなる。医師に教わった幸せな脳の作り方
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[カラパイア]見抜けたら神。完璧なるカモフラージュで人の目を欺く魚の「ふふふ、探してごらん」

竹下雅敏氏からの情報です。
 何回再生しても、わかりません。
(竹下雅敏)
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見抜けたら神。完璧なるカモフラージュで人の目を欺く魚の「ふふふ、探してごらん」
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[板垣 英憲氏]大日本帝国陸軍の亡霊を背に中谷元防衛相と佐藤正久参院議員コンビが無血クーデター 〜自衛隊の中に政府の統制の効かない部隊が存在、最終戦争を容認〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 板垣氏の記事にもあるように、“「陸上自衛官によるクーデター」成功”ではないでしょうか。ボクちゃんは、軍の最高司令官になりたがっていて、軍部は「国防軍創設」を悲願としていたわけですから、両者の思惑は一致します。
 問題は、自衛隊の中に元々政府の統制の効かない部隊が存在する事です。これまでお伝えしているように、この連中が最終戦争を容認しているのが、大変なのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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転載元)
ボーンズ88‏@wildbones88
動画をよく見ると自民党議員が議長席を取り囲んで一方的に採決を進めている。これは強行採決というより「安倍クーデター」、物理的に議会を占拠している状態だ。テレビ報道の「入り乱れシーン」にダマされてはいけない。この採決は無効!!

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9月17日 のツイート


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大日本帝国陸軍の亡霊を背に防大卒・元陸自将校の中谷元防衛相と佐藤正久参院議員コンビが無血クーデター
米国の忠勇なる下僕・安倍晋三首相が、米上下両院合同会議で、安全保障法制整備関連法案(11本)が未成文化段階なのに、「日本はいま、安保法制の充実に取り組んでいます。実現のあかつき、日本は、危機の程度に応じ、切れ目のない対応が、はるかによくできるようになります。この法整備によって、自衛隊と米軍の協力関係は強化され、日米同盟は、より一層堅固になります。それは地域の平和のため、確かな抑止力をもたらすでしょう。戦後、初めての大改革です。

この夏までに、成就させます」と大見得を切って宣言した約束を果たすことのみに、汲々としてきた。だからこそ、衆参両院で強行採決してでも、米国の期待に応えざるを得なかった。日本の国民有権者の意思よりも、米国が築いた「戦後レジーム(体制)」=「米国に隷従する体制」堅持を最優先したのである。

これは、安倍晋三首相が、「戦後レジームからの脱却―連合国(米ソ英3国)首脳のヤルタ会談とポツダム会談で決められた 敗戦後の日本の在り方を維持・継続することをやめる」と提唱してきた自己の信念をあっさりとかなぐり捨てて、「アイデンティティ(自己同一性)」を失うことを意味していた。これでは、安倍晋三首相は、到底「日本の最高指導者(首相)」とは言えず、敗戦国日本を隷属化している米国の傀儡であることをいままで通り、継続する存在にすぎない。

しかし、安全保障法制整備関連法(11本)の成立は、大日本帝国陸軍の亡霊たちの大勝利をもたらした。亡霊たちを背後霊にしている中谷元防衛相(1957年10月14日高知市生まれ、防衛大学校本科理工学専攻24期卒業=陸上自衛官を4年間務め、第20普通科連隊小銃小隊長、第1空挺団空挺教育隊レンジャー教官を経て2等陸尉で退官、自民党高知1区選出、当選9回)と参院平和安全法制特別委員会の佐藤正久理事(1960年10月23日福島県生まれ、防衛大学校応用物理専攻第27期卒業=陸上自衛隊幹部学校指揮幕僚課程修了、第1次ゴラン高原派遣輸送隊長、第1次イラク復興業務支援隊長、第7普通科連隊長などを歴任、1等陸佐で退官、自民党比例代表選出、当選2回)のコンビは、自衛隊の国軍化を目指してきた。

 9月17日午後、野党側は、参院平和安全法制特別委員会の鴻池祥肇特別委員長に対する不信任動議が出し、佐藤正久理事が、鴻池祥肇特別委員長に代わって、委員長席に座ってから、趣旨説明の際、議事進行を遅らせる「フィリバスタリー(牛舌戦術)」を3時間以上繰り広げた。だが、自民・公明与党側は、不信任動議が否決されると、すかさず、鴻池祥肇特別委員長が、委員長席に座った途端、締めくくり質疑を行わず、緊急動議により、すかさず、佐藤正久理事の合図で、与党議員が、ドッと委員長席に駆け寄り、鴻池祥肇特別委員長を前後左右からしっかりガード。油断していた野党議員が、一歩遅れて、委員長席に押しかけてもみ合いになるなか、わずか8分で採決・可決、陸上自衛隊で鍛えた佐藤正久理事の戦術・戦闘技術が見事に成功した。

大臣席に座っていた中谷元防衛相が、思わずニンマリ。背広を着ていても、中谷元防衛相と佐藤正久理事の本性は、陸上自衛官である。見方によれば、「陸上自衛官によるクーデター」成功とも言える。

帝国陸軍は、大東亜戦争に敗れて連合国軍最高司令部(GHQ)に武装解除されて以来、元陸軍高級将校たちが、「陸軍復活」を悲願・宿願としてきた。警察予備隊、保安隊の創設に尽力、1954年6月1日、防衛庁設置法・自衛隊法公布、7月1日、陸海空3自衛隊発足からこれまで61年間、日本国憲法第9条改正による「国軍創設」を訴え続けてきたのである。

 今回の安全保障法制整備関連法は、日本の安全保障体制を「憲法改正」の一歩手前のところにまで持ってくることに成功した。しかし、帝国陸軍の高級将校たちの悲願・宿願は、「憲法第9条改正」が実現してこそ、叶うのであり、まだ「画竜点睛を欠いている」状態だ。

 10か月後に迫っている2016年7月の次期参院議員選挙の結果、自民・公明与党と、これに協力した次世代の党、日本を元気にする会・新党改革が、そろって議席を失う公算が大となっているので、「集団的自衛権行使容認・憲法解釈変更・閣議決定(2014年7月1日)」→「安全保障法制整備関連法案」国会成立路線は、却って「憲法改正」を大幅に遅らせてしまうことになり兼ねない。そうなると、帝国陸軍の高級将校たちの大願成就の日は、かなり遠のいたとも言える。

[読売新聞 他]「防衛装備庁」10月1日発足、閣議決定 / 「安保法案」成立前祝いか 防衛政務官&防衛省幹部が“大宴会” 〜明らかに戦争に向かう流れ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 共産党は、今回の安保法案を巡る一連の動きを軍部の暴走と言っていますが、これら2つの記事を見ると、まさにその通りではないかと思います。
 “自衛隊の部隊運用業務は自衛官中心の統合幕僚監部に集約”とあり、加えて秘密保護法とで、軍部が好き勝手にやっても国民は何も知ることが出来ません。これは明らかに戦争に向かう流れです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「防衛装備庁」10月1日発足、閣議決定
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「安保法案」成立前祝いか 防衛政務官&防衛省幹部が“大宴会”
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[YouTube 他]安保法制採決:山本太郎議員の渾身の叫び「違憲立法してまで自分が議員でいたいか!」 /  民主・福山議員:立憲主義と平和主義と民主主義を取り戻す戦いは、ここから再び 

編注)福山議員には、騙されてしまいました。申し訳ありません。こちらの情報を参考にしてください。 
 昨夜の参院本会議を見ていて、心に響く演説をしていたのが民主党の福山哲郎議員でした。国会の外にいる国民の想いを力に変え、懸命に抵抗しているように見えました。
 また19分48秒〜27分25秒のところでは、17日の特別委員会での騙し討ち強行採決について、“議事日程に委員会の開会時刻の記述がなく、採決されていること”、“地方公聴会の報告手続きが行われていない”ことも採決が無効である「極めて重要な問題」として指摘されています。29分30秒あたりからは、安倍政権打倒の誓いが述べられています。
 そして採決時にたったひとり、牛歩と渾身の叫びで抵抗を見せたのが山本太郎議員です。ここ最近、国会前では「野党は牛歩!」というコールがあがっていたようです。
 議員はクシャトリヤ(武人階級)に属していたと思いますが、二人がクシャトリヤなのがよく分かりました。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安保法制採決、山本太郎議員の渾身の叫び「違憲立法してまで自分が議員でいたいか!」(2015.9.19)
転載元)

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山本太郎“ラスト牛歩”で「アメリカと経団連にコントロールされた政治家は辞めろ!」
転載元)
山本太郎議員。戦争法案が可決・成立の直前、最後の青票(反対)を投じる際に魂の叫び­。たったひとりの牛歩戦術と共に立派でした。

「アメリカと経団連にコントロールされた政治は止めろ!
 違憲立法。政治家をやめろ!
 組織票が欲しいか!
 ポジションが欲しいか!
 誰のための政治をやってる!
 外の声が聞こえないか!
 その声が聴こえないなら政治家なんか辞めた方がいいよ!
 違憲立法してまで、自分が議員でいたいか!
 安倍総理!
 ひっくり返しますからね!


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福山哲郎《安全保障関連法案 採決》【参議院 国会 本会議】2015年9月19日
転載元)

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【参院本会議】立憲主義と平和主義と民主主義を取り戻す戦いは、ここから再び 福山議員
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