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ほとんど意味の無い、連合の「残業代ゼロ法案」への修正申し入れ / 自民党が考える日本の将来(年金、奨学金問題、経済的徴兵)
こんなに大企業ばかりを優遇する政策で良いのかと思いますが、これがグローバリズムなのです。
「美しい国」とはどのようなものかは、以下の記事から、自民党が将来の日本をどのようにしたいのかをご覧になれば、直ちにわかります。残業代をゼロにし、年金は70歳から。奨学金で学生を借金漬けにし、借金を返すために “死ぬまで働け!” という社会です。奨学金を返せない若者には、「(延滞者に防衛省で)1年とか2年のインターンシップをやってもらえば」ということで、 “民間企業の新入社員を自衛隊に2年間入れるという計画案” まであるのです。
記事にある通り、“人を殺しても借金を返せ”という世界です。
これらを見ると、あべぴょんが目指している「美しい国」とは、あべぴょんと仲間たちのみにオイシイ社会であって、圧倒的その他大勢にとっては、奴隷制を強いられるということのようです。しかし、時事ブログで常に言っているように、これがグローバリズムの必然的な帰結なのです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

首相は修正に応じる見通しで、連合は「残業代ゼロ法案」として強く反対してきた制度の導入を事実上、容認することになる。
(中略)...
「高度プロフェッショナル制度」は、金融ディーラーなど年収1075万円以上の専門職を対象とし、残業や深夜・休日労働をしても割増賃金が支払われない。
(中略)...
連合側の修正は、「年104日以上かつ4週間で4日以上の休日取得」を義務付けた上で、「2週間連続の休日取得」「臨時の健康診断」といった条件の中から労使に選ばせるという内容だ。
104日の休日は週休2日とほとんど変わらない。
臨時の健康診断に至っては、「診断を受ければ働かせてもいい」とも受けとれ、むしろ長時間労働を助長させるのではないか。
しかも、いったん導入されれば、突破口となって、対象が拡大する恐れがある。かつて経団連は「年収400万円以上」での導入を提言していた。
(以下略)
65歳以上の働き方などを議論する自民党のプロジェクトチーム(PT)が26日、公的年金の受給開始年齢を現在の上限「70歳」より遅らせれば年金額が増える仕組みの導入を政府に提言した。
(中略)...
現行制度では原則、受給が始まるのは65歳から。
(中略)...
「70歳から受給を開始したら、相当長生きしないと割に合わなくなります。現行制度では60歳からもらっている人の受給額を、65歳からもらった人が上回る“損益分岐点”は82歳程度です。(中略)... PTの狙いは年金の受給開始年齢を将来的に『65歳』から『70歳』に引き上げること。今回の提言はそのための“地ならし”です」
(以下略)
加計疑獄:異例の今治市による電力仮申請、公募以前に準備していた事業主体しか間に合わない日程、開学時期は加計の財政破綻を救うため
下の表を見ると、今年の1月に獣医学部新設の事業者の公募を開始する前に、既に加計学園は現地でのボーリング調査に着手しています。その後、内閣府が獣医学部新設を「18年度開学」と公表したことで、他の大学は準備が間に合わず、断念するより他なくなります。そして昨年の12月には、加計学園の代わりに今治市が、四国電力に電力供給の仮申請の書類を提出していたというわけです。
こうした流れで、なおかつ竹中平蔵は、国家戦略特区諮問会議が獣医学部新設を認める方針を打ち出したその経過に、“一点の曇りもない”と断言しているわけです。おそらく、加計学園が土地、建物をタダで入手できることが、一点の曇りもなく確実であるという意味でしょう。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

(中略)...

(中略)...
同市が内部決裁のために作成した文書には、「本来は受電契約を締結する事業主体が申込書を四電に提出する」と手書きで記されており、異例の手続きだったことが示されています。
(以下略)
安倍晋三が京都産業大を追い出す策謀は「今のところ」二つ;
— 知足的隠遁者 (@SukiyakiSong) 2017年7月16日
❶隣県に獣医学部がある大学は自県に無くとも排除する
❷公募から1年3ケ月で土地契約・建設・教員採用・組織構築・カリキュラム編成を終えて、開学できる大学のみ認める https://t.co/mqpBLt0eY3
通常、大学の新設は、公募から開学まで2~3年の日程で行なわれる。しかし今回は安倍晋三が「今年1月に公募して来年4月開学」という「事前に知って準備していた事業主体しか絶対に間に合わない日程」を「総理のご意向」として文科省に命令したため、京都産業大学は断念せざるをえなかった。
— きっこ (@kikko_no_blog) 2017年7月14日
そして、安倍晋三が加計獣医学部を来年4月開校にこだわった理由は、加計の財政破綻を救うため。約1千億円の建設費の半分以上を国と自治体から寄付させたが、放漫経営で、自治体に卒業生を押し付けたものの、慢性的欠員状態。 https://t.co/0IAhtlorqI
— 知足的隠遁者 (@SukiyakiSong) 2017年7月16日
週刊新潮7/20号
— Tad (@CybershotTad) 2017年7月12日
加計学園が来年4月の開校にこだわった理由は、
「学園グループは赤字が慢性化、50億を超える借入れの利息返済を来年3月から始めなければならない。4月に獣医学部を新設できないと補助金や授業料が入らず首が回らなくなる可能性」と。
これひどすぎないか。
加計孝太郎氏って、ほんと何者なんだろう
— 盛田隆二 (@product1954) 2017年7月16日
加計学園の式典では、安倍と岸田が祝辞を述べ、ゴッドマザー安倍洋子を初めとして、山下泰裕、元経産相、元五輪相、金融庁参与に抜擢されて話題になった高橋精一郎各氏らが駆けつける。ほとんど国家ぐるみで一私立大の10周年を祝う。前代未聞ではなかろうか https://t.co/DJc8j4Gelq
今回の金融庁人事で話題になった高橋精一郎氏もしっかり居ますね。 pic.twitter.com/B1UN0uBtDn
— 山羽明人 (@cIHtcCLzQtI7ZPX) 2017年7月14日
[第18回] 地球の鼓動・野草便り 健忘症と野草
健忘症と野草
田舎での生活には、歳をとってからの適度な仕事がいっぱいあります。小豆は草の中でもわりと平気で育つのですが、その小豆などの豆の皮むきは指先の仕事です。ご存知、指を使うと脳の活性化、ボケ防止になりますね。
アズキや大豆の原種などの野生の豆類は粒が小さいのですが食用にできます。ノアズキ、ヤブツルアズキ、ノササゲ、ヤブマメ、ツルマメ、トキリマメ、タンキリマメなどいろいろあります。(参考:松江の花図鑑(野草科名索引・マメ科))

草の中のアズキ
我が家では普通のアズキの他に野生のヤブツルアズキが畑に育っています。

ヤブツルアズキ
クララはマメ科ですが有毒です。見た目が違うので間違えることはないのですが、マメがなっていても食べられません。

火を焚く生活は、薪風呂や囲炉裏、竃(かまど)の生活経験があるお年寄りがほとんどで、火の扱いや炭の扱いが得意で生き生きされます。お年寄りは子供の頃から、自然の恵みを頂く生活がごく普通だったはずです。
昔からの自然の恵みを活かす生活の知恵は、お年寄りと一緒に暮らすことで、受け継がれると思うのですが、老人ホームに押し込み、断絶(生活文化の断絶)が昨今の風潮のようです。それに拍車をかけるのが、痴呆、記憶力の減退。
以前は高血圧でもなんでもなかった数値を、高血圧扱いをして処方される降圧剤が血流を悪くして、痴呆の一因になっているとか。歳をとると血圧が上がるのが普通(心臓の力が弱まるのを血圧を高めて補う)。
また、実際の高血圧の原因は精製ナトリウム塩や加工食品によるアンバランスなミネラル(ナトリウム)過多。バランスのとれたミネラル不足。肉食、化学物質、白砂糖、発酵菌を滅菌した味噌、醤油などによる酵素不足等々、低体温を招く食生活も血流が悪くなり、痴呆の一因に。
おまけに、地デジ、スマホ、携帯電話、IH、スマートメーターなどの強烈な電磁波による記憶力障害。
痴呆、健忘症、ボケ防止に良いとされる野草は、マツ、イチョウ、セキショウ、ショウブ、トチュウ、イカリソウなどです。血流を良くするミツバなども脳にいいと言われています。シソやショウガ、ハトムギなども血流を良くします。

セキショウ
春先に若芽をいただいたヤブカンゾウ・ノカンゾウの花が今咲いています。
中国の金針菜は蕾を干したもの。
一日咲いて終わりかけを美味しくいただいています。
油で焼いて醤油などで味付けします。炒め物や汁の実にも。

ライター
「加計学園」に補助金詐欺疑惑が浮上 坪87万円が相場のところ加計学園の建物は坪約150万円!
しかも、その獣医学部新設の総工費は約192億円で、坪単価にすると約150万円とのこと。相場は坪87万円ということなので、“加計学園の建物は桁違いに割高”ということらしい。どうやら加計学園は、県と市が出す補助金96億円で獣医学部を新設しようと目論んでいたらしく、加計学園に“補助金詐欺”の疑いが出てきました。
加計学園も、森友と同様の土地転がしビジネスだと思います。結局、被害者は、県民、市民ということになります。
ツイートによると、驚いたことに獣医学部の敷地には、“古墳などの埋蔵文化財”があるとのこと。これでは、文科省が加計学園の認可申請を許可することは出来ないでしょう。籠池元理事長と同様に、あべぴょんはおしりに火が付くと、友人の加計孝太郎氏も切り捨ててしまうのでしょうか。それはそれで、かなり面白い展開だと思いますが… 。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

福島伸享議員『国家戦略特区は、岩盤規制の突破ではなくて、新たな参入規制を作っている。平成30年4月の開学、それまでに教授を準備して建設なんてフライングしてる人しかできない。それを進めたのが総理大臣』
— 市民メディア放送局 (@info_9) 2017年7月14日
(2017年7月10日 前川参考人質疑) pic.twitter.com/Ee5GuBJ15p
週刊新潮『単純に計算すると坪単価は約150万円です。ところが、特殊な機能が求められる大学病院レベルの建物でも、坪87万円が相場。加計学園の建物はケタ違いに割高』
— 市民メディア放送局 (@info_9) 2017年7月14日
「籠池理事長」だけではない!?「加計学園」にも浮上する補助金詐欺疑惑https://t.co/6ZKg7NeKlT
加計学園は、H27年から52億円借り入れを増やしています。
— 市民メディア放送局 (@info_9) 2017年7月14日
仮に週刊新潮報道のとおり建設費が坪単価150万円かからず、北里大獣医学部と同じ坪単価82万円で作ると、補助金だけでタダで校舎が完成、借り入れ52億円の現金は手元に残ったりする?
(図表:@democracymonst) pic.twitter.com/z6xRfwhZPI
大悲報! 加計獣医学部 6世紀後半古墳群の上に建設中
— nobumaru VII (@ATF97) 2017年7月14日
獣医学部問題で、またひとつ新たな事実が判明した。「内海新聞のブログ」によれば獣医学部の敷地には古墳等の埋蔵文化財があり、その上に獣医学部が建設されるというのだ。ソースは特大疑惑群噴出中の「今治加計文書」。実際に検証してみた。 pic.twitter.com/xn2q24vFaF
現在、加計学園が愛媛県今治市で進めている獣医学部新設の総工費は約192億円。そのうちの半分、96億円を県と市が補助金で負担することになっている。
(中略)
「(中略)…施設は全部が“鉄骨造り”で、費用はトータルで約148億円になっていた。それに対し、施設面積は約9840坪なので、単純に計算すると坪単価は約150万円です。ところが、特殊な機能が求められる大学病院レベルの建物でも、坪87万円が相場。加計学園の建物はケタ違いに割高なのです」
(中略)
ありていに言えば、建築費があまりに割高であるため、加計学園に“補助金詐欺”の疑いの目が向けられるようになったのである。
(中略)
「今治市は、補助金の金額を算定する根拠となる建設費の見積りなどについて、まったくのノーチェックでした。
(中略)
もし建設費の見積りを倍に水増しし、補助金だけで獣医学部を新設しようと目論んでいたとしても、市としてはわかりようがないのです」
(以下略)
(中略)
市が一転、全面非開示としたのは、獣医学部新設における官邸や内閣府の関与をうかがわせる文書。
(中略)
いずれも昨年十一月に市民が情報公開請求したときは一部黒塗りで開示していた。
(中略)
非開示決定に当たり、国の関与は否定した。
内閣府や官邸にも、市に指示や助言を与えたかどうか質問したが、十四日までに回答はなかった。
(以下略)