注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
(中略)...
(中略)...
同市が内部決裁のために作成した文書には、「本来は受電契約を締結する事業主体が申込書を四電に提出する」と手書きで記されており、異例の手続きだったことが示されています。
(以下略)
安倍晋三が京都産業大を追い出す策謀は「今のところ」二つ;
— 知足的隠遁者 (@SukiyakiSong) 2017年7月16日
❶隣県に獣医学部がある大学は自県に無くとも排除する
❷公募から1年3ケ月で土地契約・建設・教員採用・組織構築・カリキュラム編成を終えて、開学できる大学のみ認める https://t.co/mqpBLt0eY3
通常、大学の新設は、公募から開学まで2~3年の日程で行なわれる。しかし今回は安倍晋三が「今年1月に公募して来年4月開学」という「事前に知って準備していた事業主体しか絶対に間に合わない日程」を「総理のご意向」として文科省に命令したため、京都産業大学は断念せざるをえなかった。
— きっこ (@kikko_no_blog) 2017年7月14日
そして、安倍晋三が加計獣医学部を来年4月開校にこだわった理由は、加計の財政破綻を救うため。約1千億円の建設費の半分以上を国と自治体から寄付させたが、放漫経営で、自治体に卒業生を押し付けたものの、慢性的欠員状態。 https://t.co/0IAhtlorqI
— 知足的隠遁者 (@SukiyakiSong) 2017年7月16日
週刊新潮7/20号
— Tad (@CybershotTad) 2017年7月12日
加計学園が来年4月の開校にこだわった理由は、
「学園グループは赤字が慢性化、50億を超える借入れの利息返済を来年3月から始めなければならない。4月に獣医学部を新設できないと補助金や授業料が入らず首が回らなくなる可能性」と。
これひどすぎないか。
加計孝太郎氏って、ほんと何者なんだろう
— 盛田隆二 (@product1954) 2017年7月16日
加計学園の式典では、安倍と岸田が祝辞を述べ、ゴッドマザー安倍洋子を初めとして、山下泰裕、元経産相、元五輪相、金融庁参与に抜擢されて話題になった高橋精一郎各氏らが駆けつける。ほとんど国家ぐるみで一私立大の10周年を祝う。前代未聞ではなかろうか https://t.co/DJc8j4Gelq
今回の金融庁人事で話題になった高橋精一郎氏もしっかり居ますね。 pic.twitter.com/B1UN0uBtDn
— 山羽明人 (@cIHtcCLzQtI7ZPX) 2017年7月14日
下の表を見ると、今年の1月に獣医学部新設の事業者の公募を開始する前に、既に加計学園は現地でのボーリング調査に着手しています。その後、内閣府が獣医学部新設を「18年度開学」と公表したことで、他の大学は準備が間に合わず、断念するより他なくなります。そして昨年の12月には、加計学園の代わりに今治市が、四国電力に電力供給の仮申請の書類を提出していたというわけです。
こうした流れで、なおかつ竹中平蔵は、国家戦略特区諮問会議が獣医学部新設を認める方針を打ち出したその経過に、“一点の曇りもない”と断言しているわけです。おそらく、加計学園が土地、建物をタダで入手できることが、一点の曇りもなく確実であるという意味でしょう。