[竹下雅敏氏]バタクラン劇場の動画は13日当日のテロ事件のものではない / 現場でテロに遭遇したという女性のFacebookへの投稿記事も偽りの記事

竹下雅敏氏からの情報です。
 パリの同時多発テロは不自然で、現場に居たと考えられる人たちが撮影した動画が1本も上がって来ません。大手メディアで公開されている動画は、すべてジャーナリストあるいは当局が用意したもののようです。
 このバタクラン劇場での動画も大変不自然で、どうして動画がここで切れているのでしょうか。もっと決定的な場面を録画した人は誰も居なかったのでしょうか。
 私の直観では、この動画は11月5日に撮影されたもので、13日当日のテロ事件のものではありません。
 次の記事は、現場でテロに遭遇したという女性のFacebookへの投稿記事です。おそらく、間違いなく偽りの記事で、劇場でのテロリストたちによる大量殺戮があたかも本当にあったように見せかけるための記事です。このような偽りの記事を書いて情報を攪乱することは、霊的には大変重い罪です。この女性の、確実にこの記事を書く前と考えられる日時と現在での、様々なレベルでの波動の違いを検討してみてください。彼女が大きな過ちを犯したとしか考えられない変化が起こっています。
 文章の内容は、出来るだけ感動的なもの方がよいのです。表面的に善意に満ちていれば、多くの人は騙されて世界中に拡散されます。そのことによって、本当にこのような事件が起こったのだと、ほとんどの人は批判無く受け入れてしまうのです。このようなことを実行した人物も命令した者も、大変大きなカルマを積んだと言えるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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パリのバタクラン劇場 目撃者がテロ開始から数秒間を撮影 (動画)
転載元)
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動画の長さは14秒。米国のグループ「イーグルス・オブ・デス・メタル」がステージに上がってから数秒後、ホールで銃声の音が鳴り響き、当惑したアーティストたちは演奏を停止、その後、ギタリストの1人がステージから走り去る様子が映っている。


13日金曜、パリでは連続テロ事件が発生。10区にあるレストランで不審者がいきなり発砲し、サッカーの独仏戦が行われ、オランド仏大統領も観戦していた「スタド・デ・フランス」スタジアムのすぐそばで3度の爆発が発生したほか、11区のバタクラン劇場のコンサート会場ではテロリストらが人質を取って立てこもった。

パリのテロでは129人が死亡、252人が負傷となっていた。99人が危篤とのことだった。

一連のテロについて「イスラム国(IS)」(ロシアでは活動を禁止されている)が犯行声明を出している。

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【パリ同時多発テロ】「死んだフリ」をして助かった女性が自身の体験をFacebookに投稿して話題 / 血液が付着した “事件当日の衣服”も公開
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

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