[日本や世界や宇宙の動向]ブリュッセル爆弾テロ事件:アメリカのCIAとイスラエルのモサドの指揮下で行われた / ブリュッセルの空港のセキュリティ管理会社はイスラエルの会社 〜イスラエルによるEUに対する脅し〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ブリュッセルのテロ事件は、EUに対する恫喝ではないかと考えられるのですが、トルコの場合は、これ以上難民を増やしたくなければもっと金を寄こせ、ということです。この事件は、これまでの偽旗テロと同様にイスラエルが関与していたようで、記事によると、“イスラエルの方針を非難していることと…イスラエル製品をボイコットする”EUに対する脅しだったようです。
 カバールが追い詰められている状況では、脅しは逆効果にしかならないと思います。フルフォード氏が言う通り、イスラエルは自治区レベルでしか存続し得なくなるかも知れません。キッシンジャーは数年前に、10年後にはイスラエルという国は存在しないと言ったような気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ブリュッセルのテロ事件はやはり。。。アメリカのCIAとイスラエルのモサドの指揮下で行われたもようです。
転載元より抜粋)
http://www.philosophers-stone.co.uk/
(概要)
3月25日付け

HAARETZと呼ばれるニュースサイトに、ブリュッセルで起きた爆弾テロ事件に関する記事が掲載されていました。

記事によると、イスラエルのリクード党の科学技術宇宙相は、「EUがイスラエル製の製品の輸入をボイコットしなければブリュッセルでテロは起きなかった。」と述べました。

イスラエルの科学技術宇宙の大臣は、火曜日に起きたブリュッセルのテロ事件はEUが頻繁にイスラエルの方針を非難していることと関連していると公言したのです。EUは拡大するイスラム過激派を一斉検挙することから注意をそらすためにイスラエルを非難していると述べました。

大臣はフェースブック上で、ベルギーに対する哀悼の言葉を述べた後に、EUでは多くの人々がイスラエルを違法に入植して作った国であると非難しイスラエル製品をボイコットするようなバカなことをしている、と非難しました。

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爆弾テロ事件が起きたブリュッセルの空港のセキュリティ管理会社はイスラエルの会社です。
転載元より抜粋)
http://tapnewswire.com/2016/03/former-israeli-intel-operatives-run-security-at-brussels-airport/
(概要)
3月23日付け

Brussels_bomb-1

航空及び空港のセキュリティー・サービス全般を請け負うICTS社が爆弾テロの事件現場となったブリュッセルの空港のセキュリティも管理しています。
ICTS社は、Shin Bet=イスラエルの国内諜報機関
(英M15や米FBIと同じような機関)の元メンバーによって1982年に創設されました。
現在、この会社は世界中の主な空港(オランダ、ドイツ、スペイン、イタリア、ポルトガル、日本、ロシアの空港)のセキュリティを請け負っています。

ICTSの監査委員会の会長はMenachem J. Atzmon氏です。この人物はリクード党の元党員であり1996年にチャリティーで得た資金を横領した罪で有罪判決を下されました。また、彼はドイツのロストックの港湾管理委員会のCEOでもあります。

ICTS社によるセキュリティの過失によりイスラム過激派のテロ事件が起きたのはブリュッセルの空港だけではありません。

ICTS社は、2001年9月11日に、テロ事件に関わったハイジャッカーらをボストンのローガン空港で飛行機に搭乗させました。
さらに、2005年7月7日に、ロンドン発の長距離バスが自爆テロの攻撃を受けた時にも、ICTS社はロンドンのバス網のセキュリティを管理していました。
自爆テロの事件現場(ロンドンのタビストック・スクエア)はICTS社のイギリスとヨーロッパの支社の所在地でもあります。
なぜICTS社はこれらのテロ事件を阻止することができなかったのでしょうか。

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