[街の弁護士日記]タックスヘイブン・ISD 〜大企業の租税回避を防止すれば、消費税をゼロに出来る〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 タックスヘイブンによる税金逃れが、パナマ文書によって人々の注目を集めるようになりました。記事にある“大企業の租税回避を防止すれば、消費税をゼロに出来る”ということは、皆が知らなければならないことだと思います。
 加えて、宗教法人にごく僅かの割合で良いので課税するべきだと思います。一旦宗教団体にお金が流れ込むと、お金の流れを追えなくなってしまいます。資金力のある宗教団体は、政治的な秘密工作の中枢になっている可能性が高いのです。僅かでも課税されれば、国税庁はお金の流れを追うことが出来ます。
 板垣英憲氏の著作の中で、日本の場合、金(ゴールド)が神社に保管されていると書かれていました。大変驚きましたが、八咫烏が神社本庁を通して日本中の神社をコントロールしている現実を考えると、十分にあり得ることだと思いました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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タックスヘイブン・ISD
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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