竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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記事配信元)
Twitter 16/4/17
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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サウジアラビア、7500億ドルで米国の資産を競売にかけるとバラク・オバマ氏を脅す
転載元)
Sputnik 16/4/16
サウジアラビア当局は、2001年9月11日のテロについてサウジ政府を提訴することを可能にする法案が米議会で採択された場合には、7500億ドルで米国の資産を売却する意向だ。ニューヨーク・タイムズが報じた。
サウジアラビアは法案承認で米国内のサウジ資産が差し押さえられる可能性があることを嫌がっている、とリア・ノーヴォスチ。
具体的には、サウジは米国財務省証券を含むリスクゾーンの資産を売却する。これについては3月のワシントン訪問時にサウジのアデル・アル・ジュベイル外相がオバマ政権に通知した。
このような行動は重大な金融・経済的影響を伴うだろう、とNYT。
先に元上院議員ボブ・グラム氏はフォックス・ニュースに対し、バラク・オバマ氏は2001年9月11日のテロへの調査による28ページの報告書から「トップシークレット」の刻印を撤回する意向だ、と語った。
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「9/11」の報告書は28ページ分が隠されてきたが、それを公開させないようサウジが米を脅迫
転載元より抜粋)
櫻井ジャーナル 16/4/17
アメリカで「9/11」が大きな問題として再浮上してきた。この事件に関する公式見解に納得していない人は多いが、この出来事に関する報告書が公表される際に削除された28ページを明らかにするようにという圧力が強まり、バラク・オバマ大統領は任期終了までに公表するという話が流れているのだ。
この報告書を作成した委員会は独自に調査したわけでなく、支配層が絶対に明かせない事実は記載されていないはずだが、それでも2名のサウジアラビア人が攻撃に関与、そのふたりはサウジアラビア政府から支援を受けていたとされているという。
こうした動きを懸念したサウジアラビア政府は、実際にできるかどうかは別として、自分たちが保有する財務省証券7500億ドルを売却すると脅している。現在、財務省証券の最大保有国は中国、その次が日本で、サウジアラビアは第3位だということになっているのだが、本当の保有量は明らかでない。
ブッシュ・ジュニア政権は「9/11」の直後、詳しい調査が行われていない段階で「アル・カイダ」が攻撃、実行グループの主犯格はエジプト出身のモハメド・アッタだと断定した。このアッタを含む19名が旅客機をハイジャック、そのうち15名はサウジアラビア人だとされている。
オサマ・ビン・ラディンは「9/11」の前に重度の腎臓病を患い、2001年7月には腎臓病を治療するため、アラブ首長国連邦ドバイの病院に入院していたとル・フィガロ紙は報道している。その入院患者を見舞うために家族のほか、サウジアラビアやアラブ首長国連邦の著名人が訪れているのだが、それだけでなく、CIAのエージェントも目撃された。しかも、エジプトで出されているアル・ワフド紙の2001年12月26日付け紙面にはオサマ・ビン・ラディンの死亡記事が掲載されている。その10日前、肺の病気が原因で死亡し、トラ・ボラで埋葬されたというのだ。
しかし、アメリカ政府によるとビン・ラディンはその後も生き続け、2011年5月にパキスタンで特殊部隊のSEALチーム6が殺害したことになっている。
また、世界貿易センターの倒壊する様子を白いバンの上で、喜びながら撮影していたイスラエル人5名も逮捕されている。
このバンを所有していたアーバン・ムービング・システムはモサドの会社。この5人は71日間収監されたが、ブッシュ・ジュニア政権が介入して釈放され、イスラエルへ帰国している。
ここにきて瓦礫の中からトリチウム(三重水素)が発見されたという話が流れているが、これが事実なら航空機の突入ではなく何らかの核兵器が使用されたのかもしれない。
ネオコン、イスラエル、サウジアラビアが暴走した結果、封印されていた「9/11」という機密箱のふたが開く可能性が出てきた。そこから何が飛び出してくるかはわからない。
この報告書を作成した委員会は独自に調査したわけでなく、支配層が絶対に明かせない事実は記載されていないはずだが、それでも2名のサウジアラビア人が攻撃に関与、そのふたりはサウジアラビア政府から支援を受けていたとされているという。
こうした動きを懸念したサウジアラビア政府は、実際にできるかどうかは別として、自分たちが保有する財務省証券7500億ドルを売却すると脅している。現在、財務省証券の最大保有国は中国、その次が日本で、サウジアラビアは第3位だということになっているのだが、本当の保有量は明らかでない。
ブッシュ・ジュニア政権は「9/11」の直後、詳しい調査が行われていない段階で「アル・カイダ」が攻撃、実行グループの主犯格はエジプト出身のモハメド・アッタだと断定した。このアッタを含む19名が旅客機をハイジャック、そのうち15名はサウジアラビア人だとされている。
オサマ・ビン・ラディンは「9/11」の前に重度の腎臓病を患い、2001年7月には腎臓病を治療するため、アラブ首長国連邦ドバイの病院に入院していたとル・フィガロ紙は報道している。その入院患者を見舞うために家族のほか、サウジアラビアやアラブ首長国連邦の著名人が訪れているのだが、それだけでなく、CIAのエージェントも目撃された。しかも、エジプトで出されているアル・ワフド紙の2001年12月26日付け紙面にはオサマ・ビン・ラディンの死亡記事が掲載されている。その10日前、肺の病気が原因で死亡し、トラ・ボラで埋葬されたというのだ。
しかし、アメリカ政府によるとビン・ラディンはその後も生き続け、2011年5月にパキスタンで特殊部隊のSEALチーム6が殺害したことになっている。
また、世界貿易センターの倒壊する様子を白いバンの上で、喜びながら撮影していたイスラエル人5名も逮捕されている。
このバンを所有していたアーバン・ムービング・システムはモサドの会社。この5人は71日間収監されたが、ブッシュ・ジュニア政権が介入して釈放され、イスラエルへ帰国している。
ここにきて瓦礫の中からトリチウム(三重水素)が発見されたという話が流れているが、これが事実なら航空機の突入ではなく何らかの核兵器が使用されたのかもしれない。
ネオコン、イスラエル、サウジアラビアが暴走した結果、封印されていた「9/11」という機密箱のふたが開く可能性が出てきた。そこから何が飛び出してくるかはわからない。
この一見だけでも、政府の公式見解がおかしいというのがわかります。一連のやり取りから、明らかに9.11にサウジアラビア政府が関与しているということがわかります。また、その部分を封印していることから、アメリカ政府が共犯者であることもわかるのです。
櫻井ジャーナルでは、この報告書自体が“支配層が絶対に明かせない事実は記載されていないはず”とあり、私もそう思うのですが、それでも両国並びにイスラエルにとって大変都合の悪い事実が出て来るのではないかと思います。