竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
――――――――――――――――――――――――
引用元)
Twitter 16/5/26
N88Basicからの付き合いですが、今日で私たちお別れです…。
— 畑健二郎 (@hatakenjiro) 2016年5月26日
もう二度とWindowsマシン買わない…。
— 畑健二郎 (@hatakenjiro) 2016年5月26日
こんな第一印象の悪いOS使いたくない。オレ、マカーになる…。助けてジョブズ。
— 畑健二郎 (@hatakenjiro) 2016年5月26日
電源を切らないで下さいとか書いてあるけど、パソコンごと破壊したくなるほどの衝動…
— 畑健二郎 (@hatakenjiro) 2016年5月26日
この忙しい時に…。なんか長々と10へのアップデート始めてるけど、急いでんだけど…。何で「後にしますか」とか聞かないのこれ?
— 畑健二郎 (@hatakenjiro) 2016年5月26日
アップデートを許可した覚えは無いんですが…。ていうか、何の警告もなしにアップデート始めるとかホント勘弁して…。
— 畑健二郎 (@hatakenjiro) 2016年5月26日
パソコンで仕事してたら、いきなりWindows10へのアップデートが始まり困惑。え?データ保存してないけど…。え…?
— 畑健二郎 (@hatakenjiro) 2016年5月26日
――――――――――――――――――――――――
「Windows 10」に更新させる“卑劣な騙しの手口”に非難轟々
引用元)
カレイドスコープ 16/5/27
(前略)
BBCが、ユーザーを罠に嵌めるかのごとく騙して、知らないうちウィンドウズ10(Windows10)に更新させてしまうマイクロソフトの詐欺的手口を強く批判しています。
日本版の記事を読んでください。
もともと、マイクロソフトが提供してきたOSやブラウザは、スパイウェアと言い換えても間違いないのですが、今度のウィンドウズ10(Windows10)は、最強のスパイウェアとして、世界中のウィンドウズ・ユーザーの警戒心をいっそう高めています。
(中略)
BBCが取り上げているように、今度は、ユーザーを騙してまで、なんとかしてウィンドウズ10(Windows10)に更新させてしまおう、という陰湿・姑息な手口を使ってきました。
「ただほど高いものはない」のは世の常・・・
(中略)
本当に、たちの悪い会社だと思います。
それが、ウェブサイト「PC World」の編集者、ブラッド・チャコス(Brad Chacos)氏が訴えている“nasty trick”です。
(中略)
ブラッド・チャコス氏の記事がこれですが、このようにポップアップが出てくると「×」がついているので、よほど注意深い人でもなければ、煩わしいとばかり、何も考えずに「×」をクリックしてしまうので、絶対にダメだと警告しているのです。
実は、「×」をクリックしただけでは、ウィンドウズ10の更新をキャンセルしたことにはならず、あくまでも、「アップグレードが始まるのまでの時間を知らせるメッセージを伝えるポップアップを閉じただけ過ぎない」ということなのです。
「×」をクリックすれば、ユーザーの了承なしに、ウィンドウズ10(Windows10)への自動更新がなされないと安心していると、次にパソコンを立ち上げたときに、いつの間にかウィンドウズ10になっていて、びっくりするユーザーが増えています。
(中略)
「マイクロソフトも、とうとう詐欺的な会社に成り下がってしまったのか」というのが世界中のユーザーの偽らざる感情でしょう。
(中略)
マイクロソフトの如何わしさに懸念を表明している世界中のユーザーが待ち望んでいること・・・それは、ウィンドウズ10(Windows10)をオフィスに導入した企業が、いっせいに訴訟を起こすことです。
おそらく、今後、「ウィンドウズ10(Windows10)をインストールすることを了承した時点で、あなたのパソコンの中身を、われわれマイクロソフトは自由に覗くことができ、場合によっては、捜査当局の求めに応じて、そのデータを第三者機関に提供することが可能になる」というマイクロソフトの身勝手な主張が、いかに奇妙で非合法であるか、マイクロソフト自身が体験することになるでしょう。
(以下略、続きは引用元でご覧下さい)
BBCが、ユーザーを罠に嵌めるかのごとく騙して、知らないうちウィンドウズ10(Windows10)に更新させてしまうマイクロソフトの詐欺的手口を強く批判しています。
日本版の記事を読んでください。
もともと、マイクロソフトが提供してきたOSやブラウザは、スパイウェアと言い換えても間違いないのですが、今度のウィンドウズ10(Windows10)は、最強のスパイウェアとして、世界中のウィンドウズ・ユーザーの警戒心をいっそう高めています。
(中略)
BBCが取り上げているように、今度は、ユーザーを騙してまで、なんとかしてウィンドウズ10(Windows10)に更新させてしまおう、という陰湿・姑息な手口を使ってきました。
「ただほど高いものはない」のは世の常・・・
(中略)
本当に、たちの悪い会社だと思います。
それが、ウェブサイト「PC World」の編集者、ブラッド・チャコス(Brad Chacos)氏が訴えている“nasty trick”です。
(中略)
ブラッド・チャコス氏の記事がこれですが、このようにポップアップが出てくると「×」がついているので、よほど注意深い人でもなければ、煩わしいとばかり、何も考えずに「×」をクリックしてしまうので、絶対にダメだと警告しているのです。
実は、「×」をクリックしただけでは、ウィンドウズ10の更新をキャンセルしたことにはならず、あくまでも、「アップグレードが始まるのまでの時間を知らせるメッセージを伝えるポップアップを閉じただけ過ぎない」ということなのです。
「×」をクリックすれば、ユーザーの了承なしに、ウィンドウズ10(Windows10)への自動更新がなされないと安心していると、次にパソコンを立ち上げたときに、いつの間にかウィンドウズ10になっていて、びっくりするユーザーが増えています。
(中略)
「マイクロソフトも、とうとう詐欺的な会社に成り下がってしまったのか」というのが世界中のユーザーの偽らざる感情でしょう。
(中略)
マイクロソフトの如何わしさに懸念を表明している世界中のユーザーが待ち望んでいること・・・それは、ウィンドウズ10(Windows10)をオフィスに導入した企業が、いっせいに訴訟を起こすことです。
おそらく、今後、「ウィンドウズ10(Windows10)をインストールすることを了承した時点で、あなたのパソコンの中身を、われわれマイクロソフトは自由に覗くことができ、場合によっては、捜査当局の求めに応じて、そのデータを第三者機関に提供することが可能になる」というマイクロソフトの身勝手な主張が、いかに奇妙で非合法であるか、マイクロソフト自身が体験することになるでしょう。
(以下略、続きは引用元でご覧下さい)
今回の“マイクロソフトの詐欺的手口”は、彼らにとって致命的なのではないかと思います。私も世界中の“企業が、いっせいに訴訟を起こす”のを望んでいます。私の素直な気持ちとしては、マイクロソフトに対して、“もうあなたたちいなくていいから。むしろいない方がいいから”というものです。モンサントと同じですね。
ということで、“よし!この際Ubuntuにしてみるか”という気持ちにしてくれたのは、今回の事件でのポジティブな側面です。