子育てを終えた女性が高い役職で貢献出来る社会を 〜女性にまかせよう(ブーゲンビリアのティータイム)〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事の内容には賛成します。私は、国とか会社は男女が半々でなければならないと思っています。国会議員の数をまず男女同数にすることから始めるべきでしょう。ただ、人々の幸福にとって家庭が最も大事な部分なので、子供が幼い間は、出来るだけ夫婦が子育てに関われる環境、特に母親は常に子供のそばにいられる環境を実現すべきだと思っています。
 子育てを終えた女性が積極的に社会に戻り、高い役職で貢献出来る社会を生み出すべきだと思います。
 私の考えでは子育てをきちんとした男女は、それまでよりもはるかに深い視点で物事を洞察することが出来るようになっており、社会において、人々の上に立つ資質を有していると考えています。そうした人物が、会社の上役や議員になるのが良い社会だと思います。
 私が目指しているのは、藤原直哉氏がツイートしているのと同じ社会です。地方の中小零細企業の親方たちが元気な社会、これが豊かな社会なのです。ツイートでは“小さい小さい幸せ”とありますが、これがあらゆる宗教的教えを超えて大切なものです。
 実は、宗教が世界支配を実現するために、この“小さい小さい幸せ”を破壊してきたのです。邪教の教えに毒されている人たちは、真の意味での宇宙との調和ではなく、大計画などという言葉を持ち出して、“神の大計画に従うことこそ至高の価値だ”として、こうした家庭生活の幸福を破壊して来ました。彼らの目的は、心身ともに人々を奴隷支配することです。地球上のほぼあらゆる宗教が邪教と言って良いと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
女性にまかせよう
不正に汚職に殺人・・・
恐ろしい話が山ほどあるヒラリー・クリントン。
こんな女性は論外ですが、


国とか会社とかは
女性が運営したほうが
良い結果がうまれ、
国民や社員が幸福になる


というのは間違いなさそうです。


Meltdown Iceland: How the Global Financial Crisis Bankrupted an Entire Country
by Roger Boynes 2009

という本に書かれていたのですが

(中略) 

貧困女性向けに無担保で少額の資金を貸し出す
マイクロ・クレジットで知られるグラミン銀行の創設者
ムハマド・ユヌス(ノーベル平和賞受賞者)氏談。


「男に貸すと呑んだくれて返済しない。
女に貸すと注意深くまっとうに使って
返済もしてくれる




・経営陣含め女性労働者の割合が高い企業ほど、
経済危機のときの株価下落率が少なかったことは
統計的事実。

(中略) 

・生物学的にも男性は<ホルモンの影響で>リスキーなことに
手を出しやすく、リスクを取ること自体に依存的になりやすい
ことが
ケンブリッジ大学の研究からわかってきている。


以上Meltdown Icelandから抜粋翻訳でした。

原爆作って
原発作って
戦争して
環境破壊して
大量殺戮してるのって
男性たちだよね。


危険なこと大好き脳
後先考えない脳
に国や会社
まかせちゃダメだよね。


女性でもヒラリーみたいなのはダメだけど。

――――――――――――――――――――――――
配信元)







Comments are closed.