竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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ロシアの高性能な地対地ミサイルがシリアへ配備され、イスラエル全域が射程圏内に入った影響
引用元)
櫻井ジャーナル 17/1/11
イスラエルの偵察衛星がシリアへロシアが提供したミサイルの施設を発見、その中にはマッハ6から7で飛行する地対地ミサイル「イスカンダル」が含まれているという。射程距離は280から500キロメートルで、Mタイプの場合、その命中精度は5から7メートルだと言われている。
このミサイルは移動式で、衛星、航空機、地上基地などから目標を指示できるだけでなく、搭載されたコンピュータにターゲットの映像を記憶させて目標の位置を特定させることもでき、しかも電磁パルスを使って敵のレーダーを攪乱させたり、オトリを放出することもできる。西側の防空システムは対応できないと考えられている。シリアに配備されているということは、イスラエル全域が射程圏内に入っていると考えて良いだろう。すでにロシアはシリア政府軍を守るため、防空システムのS-300やS-400をシリアへも配備しているが、状況によっては攻撃国を直接叩くことも可能になった。
核弾頭も搭載できるというイスカンダルの存在はイスラエルの動きを拘束するとも見られている。シリアだけでなくイランを攻撃することも難しくなった。
(以下略)
このミサイルは移動式で、衛星、航空機、地上基地などから目標を指示できるだけでなく、搭載されたコンピュータにターゲットの映像を記憶させて目標の位置を特定させることもでき、しかも電磁パルスを使って敵のレーダーを攪乱させたり、オトリを放出することもできる。西側の防空システムは対応できないと考えられている。シリアに配備されているということは、イスラエル全域が射程圏内に入っていると考えて良いだろう。すでにロシアはシリア政府軍を守るため、防空システムのS-300やS-400をシリアへも配備しているが、状況によっては攻撃国を直接叩くことも可能になった。
核弾頭も搭載できるというイスカンダルの存在はイスラエルの動きを拘束するとも見られている。シリアだけでなくイランを攻撃することも難しくなった。
(以下略)
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米海軍の船舶がイランの小型舟艇に警告射撃
転載元)
Sputnik 17/1/10
米国の軍艦がホルムズ海峡でイランの小型舟艇に向かって数発の警告射撃を行った。ロイター通信が、米国防総省代表者らの話を引用して伝えた。
事件が起こったのは8日、イスラム革命防衛隊(IRGC )の小型舟艇4隻が、米国の船舶に高速で近づき始めた時だった。 なお、米海軍のヘリコプターが投下したスモーク・ブイや無線信号にイランの小型舟艇が反応しなかったため、警告射撃が行われたという。 先に米国は、イランの小型舟艇がペルシャ湾で米国の船舶にあまりにも接近しすぎるとして繰り返し訴えた。 先に米国防総省はイランを米国にとって主要な脅威の一つだと発表した。
事件が起こったのは8日、イスラム革命防衛隊(IRGC )の小型舟艇4隻が、米国の船舶に高速で近づき始めた時だった。 なお、米海軍のヘリコプターが投下したスモーク・ブイや無線信号にイランの小型舟艇が反応しなかったため、警告射撃が行われたという。 先に米国は、イランの小型舟艇がペルシャ湾で米国の船舶にあまりにも接近しすぎるとして繰り返し訴えた。 先に米国防総省はイランを米国にとって主要な脅威の一つだと発表した。
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配信元)
Twitter 17/1/9
レイムダック・オバマがポーランド、バルト三国へ大量の米軍車両を展開中。ロシアとの国境付近に配備するもよう。この戦争キチガイは最後の最後にロシアに戦争仕掛ける気じゃないだろうな?この戦争キチガイを本気で平和の鳩だと思っている人達は、彼の何を見てそう感じているのか理解不能。 pic.twitter.com/9MyYaexdyA
— やのっち (@_yanocchi0519) 2017年1月9日
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配信元)
Twitter 17/1/10
【きな臭いペルシャ湾】1月8日、米船舶をガードしながらオマーン湾からペルシャ湾を通過していた米軍艦デストロイヤーは、米海軍に高速で800mの距離まで接近してきた3隻のイラン船舶を4度にわたり狙撃した。https://t.co/7KZNoEp2WE pic.twitter.com/7bLvC0tTz8
— やのっち (@_yanocchi0519) 2017年1月10日
続》【きな臭いウクライナ国境沿い】オバマは合計1500以上の武器や兵器、戦車、ジープなどをドイツやポーランドに送り込んだ。理由はウクライナを援護するためだろう。ロシアもまた、75機のヘリコプター等をウクライナの国境沿いに配備した。ロシア・ギリシャ総領事館の外交官が不審死を遂げた。 pic.twitter.com/ZMno21jZSQ
— やのっち (@_yanocchi0519) 2017年1月10日
スプートニクの記事やツイートにある情報を見ると、オバマ政権はロシアとの戦争を本気で考えているように見えます。私がそう思ったのは、ロシアのツポレフ154型機の墜落事件が起きた時です。様子を見ていましたが、オバマ政権は何らかの形で偽旗攻撃を引き起こしてアメリカに戒厳令を敷き、トランプ氏の大統領就任を阻み、テロをロシアのせいにして先制核攻撃をするつもりなのかも知れません。
このコメントを書いている現在でも、アシュトン・カーター米国防長官らのロシアとの戦争の意思はかなり高いのです。しかし、この危機は回避されたと思います。おそらく数時間後には、彼らの戦争に対する意欲は急激に低下すると見ています。
何があったのかですが、こうした戦争を背後で誘導していたノルディック(北欧型ET)が逮捕され、処刑されたのです。先に滅ぼされたコブラの一味は、この連中の仲間だったわけです。
これでトランプ氏の大統領就任はほぼ間違いなく実行されると思います。