17/3/27フルフォード情報英語版:カバールの最終的な敗北の後、不死と飛躍的な宇宙への拡大がやってくる

 NASAがアンチエイジング薬や惑星間旅行を見据えた超光速移動テクノロジーを積極的に開発しているようです。新時代の幕開けを知らせる狼煙なのか、ブラックナイト衛星が破壊されたという動画も紹介されています。
 "続きはここから"以降では、安倍首相がローマ法王から保護を拒否されたことで、"権力を握っていられる日々は数えるほどしかない"とあります。また「安倍の次は俺しかいない」と次期首相に色気を見せていた麻生副総理をCSISが推しているようですが、こちらもカバールの敗北とともに消えていくのではないでしょうか。
 英語版レポートでは、キッシンジャーや小沢一郎氏が排除の対象になっていることが窺えますが、日本語版メルマガには、大胆な改革をやり遂げることを条件に、世界の新体制勢力が小沢政権をバックアップする可能性があることも書かれています。良い流れになっていくことを期待したいと思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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カバールの最終的な敗北の後、不死と飛躍的な宇宙への拡大がやってくる
投稿者:フルフォード 

人類の未来:不死と宇宙への旅



先週、私のコンピュータが何者かにハッキングされ、スイッチを入れるとすぐ、下にリンクした動画の再生が始まった。この動画は、NSAのような米国諜報機関の多くの人々が主張するように、ブラックナイト(黒騎士)衛星が破壊されたと主張している。ブラックナイト衛星は、人類が地球から離れるのを阻止してきた。

https://www.youtube.com/watch?v=Ge_oAywLRWE&feature=youtu.be

このニュースは、NASAによる年齢対抗薬と新たに発見された地球のような惑星に行くことが可能になる超光速テクノロジーの発表と同時期に起きた。

http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-4343142/Human-trials-age-reversing-pill-start-six-months.html
http://www.sciencetimes.com/articles/9507/20170228/nasa-researches-on-how-to-travel-faster-than-light-after-discovering-trappist-1.htm

また、フリーエネルギー技術とアンチエイジング技術をリリースする秘密の大統領令が発令されたと、CIA情報筋は伝える。


人類の未来を閉ざすカバールとの戦い



不死と宇宙へ飛躍的に宇宙に拡大していく人類の未来を阻んでいるのは、今や、連邦準備制度理事会、日本銀行、欧州中央銀行、BISの金融コンピュータのコントロールに執着している少人数の人間たちだけだ。無制限に資金を発行するのを許可して、人類が翼を広げて飛ぶことを可能にするためにも、これらのコンピュータを物理的に押収する必要がある。

新時代の為の資金提供を妨げていると法的に特定された個人は、Fed(連邦準備制度理事会)のジャネット・イエレン、ECB(欧州中央銀行)のマリオ・ドラギ、BOJ(日本銀行)の黒田東彦、BIS(国際決済銀行)のアグスティン・カルステンスだ。特別部隊は、地球のための資金解放を確実にするためにも、この人たちを逮捕して、中央銀行のコンピューターセンターを占拠する必要がある。

これらのコンピュータとそれを支配している寄生虫たちが排除されれば、さまざまな慈善財団の複数の情報源が言うように、貧困と環境破壊を終わらせ、不死と無限の宇宙への拡大の研究の融資のために、わずか数兆ではなく実際に1000兆ドルの拠出が可能となるだろう。

中央銀行が監視するこれらバビロニア的な債務奴隷制度の管理者たちとの戦いは、最終勝利に向けて続いている。バラク・オバマ前アメリカ大統領は公の場から姿を消しているが、おそらく取り調べを受けているだろう。また、先週ビルとヒラリー・クリントンの長年の仲間であったヴィンセント・フォスターの遺体が発掘され、後頭部に弾丸穴が2つ見つかったことで、死因が自殺から殺人へ変わった。ペンタゴンとCIA筋によると、この発見によってクリントンは、殺人罪で起訴されるだろうということだ。

http://newsfeedhunter.com/autopsy-results-from-vince-fosters-exhumed-body-cause-of-death-to-be-changed/

大ボス、デイビッド・ロックフェラーの死も、先週、家族によって正式に発表された。 CIA筋によれば、ロックフェラーは、南極基地で数ヶ月もの間植物状態に置かれていた。家族はついにあきらめ、彼がもうこの世の人ではないことを発表した。

著者が日本の当局から、90%の人間たちを病気、飢餓、核戦争で抹殺するという西側エリートの陰謀を最初に聞かされた時、私は彼らから、ロックフェラーがビルダーバーググループ、外交問題評議会、日米欧三極委員会、他の西側の権力ブローカーのトップに鎮座していることを示す資料を手渡された。したがって、彼はこの恐ろしい計画の創始者として第一級の容疑者だった。

しかし、私が実際にロックフェラー氏に会ったとき、心の奥でこの男は、自分は地球にとって良いことをしているのだと思っているという印象を持った。まもなく明らかになる真実と調停捜査官たちが、今答えを出すべき疑問は、自然と調和し統一された地球という彼のビジョンが、一体どのようにして悪夢のような大量殺戮計画へと歪んでいったのかということだ。

ロックフェラーから始まった科学的犯罪の追跡は、ハザールマフィアのジョージ・ブッシュ・シニアと彼のナチ派へとつながった。彼らは、911に関連し、2001年に米国を乗っ取ったナチ派の人間たちだ。さらに、追跡はイタリアのP2ロッジと黒い太陽の崇拝者たちへと繋がった。

それ以降、白龍会、ペンタゴンとホワイトハット機関、そしてアジアの同盟国は、トップランクの古い西側権力構造を組織的に解体してきた。
それは2013年のマレディクト法王の辞任に始まり、同年のオランダのベアトリクス女王、カタールのシャイフ・アル・タニ、ベルギー王アルベール2世、2014年のスペインのフアン・カルロス国王の退位へと続いた。クリントン・ブッシュ派は、昨年の11月に米国での権力を失い、犯した犯罪を追及されている。現在、日本の天皇が退位を宣言し、彼を陰でコントロールしていたデイビッド・ロックフェラーは死亡した。英国のエリザベス女王とスウェーデンのカール・グスタフ王は、大量虐殺計画に関わっていなかったため王位を維持している、とCIA情報筋は言う。

これら高位の人々の退位や権力喪失は、以前なら隠されていた世界権力構造の層を露呈させた。日本の皇室情報源は、スイスの謎のキャボット一族(北朝鮮の金正恩の管理者、他にも多数いるが特に)と、アイゼンベルクやローゼンバーグのような高名な彼らの取り立て屋の名を挙げている。


国内情勢:次期首相に推されている麻生副総理



地球を解放するための戦いは、現在、米国と日本で最も激しくなっており、ニューワールドオーダー(新世界秩序)への抵抗者が、それを残したい者たちと戦っている。

日本では、引き続き韓国と日本に対するカバールの支配を確実にするために、ヘンリー・キッシンジャーが政治家の小沢一郎に命令を与えていると、皇室関係者は言う。彼とキッシンジャーは現在も300人委員会の頭を務めていると、小沢は人々に伝えている。残念なことに、権力構造にいる一部の人々はまだそれを信じている。しかし、事実はどちらも今では浪人或いは主を失ったサムライのように目的もなくさまよっているのだ。

安倍晋三首相と麻生太郎財務大臣も、彼らは彼らで、ボスたちが米国で力を失ってからというもの、権力から取り除かれる寸前となっている。安倍は、先週ヨーロッパに行き、教皇に会おうとしたが、拒否された。つまり、彼が権力を握っていられる日々は数えるほどしかない。

日本の財務官僚のようなタイプの人間たちは、麻生を次の首相にと推しているが、麻生は彼のフランスロスチャイルドのご主人から賄賂を受けとり、代わりに日本の水資源を売却しているので、日本の軍隊(自衛隊?)や警察に嫌われている。

イエズス会が管理しているCSIS(戦略国際問題研究所)は、麻生を権力の座につけようとしている。なぜなら日本は、秘密予算を通して払ってくれる大事な現金自動支払機だからだ。日本の2017年の政府の公的予算は97.45兆円だ。対照的にその秘密予算は、250兆円超に相当する。この予算は、ガソリン税、アルコール税、タバコ税のようなもので成り立っていて、議会による精査の対象とならない収入となっている。その250兆円のうちの200兆(約2兆ドル)がアメリカ人に、そして50兆ドルが財務大臣へ渡っていると、皇室関係筋は言う。ヘンリー・キッシンジャー率いる日本にいるCSISの人間たちは、彼らのボスであったデイビッド・ロックフェラーが亡くなった今、なんとしてでもこの日本の秘密の収入源を守りたいと考えていると、情報筋は言う。米軍ホワイトハットはキッシンジャーらを止め、この収入の流れをもっと有益な目標に向け直すべきである。

CSISの背後にいるのは、FBIの頭:ジェームス・コメイとドナルド・トランプ撲滅に秘密裏に力を注いでいるマイケル・ペンス副大統領だと、CIA情報筋は伝える。ドナルド・トランプが大統領に立候補していた時、バラク・オバマが違法にトランプを盗聴するのを助けていたのがコメイだということが、今明らかになった。

https://subjectpolitics.com/trump-just-won-doj-lawyer-just-leaked-james-comeys-worst-nightmare-live-tv
https://www.rt.com/usa/382236-nunes-committee-trump-russia


トランプ政権が抱える難題

 

また、ドナルド・トランプ米大統領が支配者たちとの戦いにおいて難題を抱えているという不安な兆しもある。

このことは、米国の医師とアメリカ人に寄生的な支配を確立した犯罪ギャングに対処するのに、完全に失敗した医療制度保険改革を通過させようとした彼の試みが敗北に終わったことに表れている。下のリンクに掲載されている記事のグラフで赤く示してある部分は、この人々がアメリカ人が血のにじむような苦労で稼いだお金を、一体どれくらい多く吸い取っているかを示している。

http://www.zerohedge.com/news/2017-02-21/over-regulation-has-criminalized-practice-medicine

米国医師会本部への手入れと製薬会社幹部たちの大量逮捕を見るまでは、米国の医療費は上昇するだけで、アメリカ人の健康と長寿は下降し続けるだろう。


米軍とホワイトハットによる良い動き



近頃、米軍とホワイトハットは、米国外でより良い仕事をしている。ペンタゴン筋は伝える。 ダーイッシュ(Daesh)に対する彼らの戦いは、トルコ、サウジアラビア、湾岸協力評議会などのダーイッシュのスポンサー国から飛び立った飛行機の中で、ラップトップ使用を禁止することで、新たな財務的な局面を迎えたという。

イスラエル人は、彼らは彼らで、イスラエルがあらゆる面で深刻な脅威にさらされているため、偽のイスラム・ダーイッシュ軍をレバノンへ撤退させることを強いられているとモサド筋は言う。イスラエルはまた、米国のユダヤ人コミュニティセンターへの偽の爆弾の脅しの源泉としてモサドが特定されたとして、先週恥をかいたという。

また、ウクライナのハザリアン・ナチスは、彼らの武器集積所で核兵器が打ち上げられた時、それが原因で大規模な爆発を起こし、極めて重要な武器供給が奪われ、それにより大きな打撃となったと、情報源は伝える。爆発の動画が下のリンクで見ることができる。

http://www.veteranstoday.com/2017/03/25/exclusive-nuclear-explosion-in-ukriane/

ペンタゴン筋によると、地球上の戦いが、今年の7月辺りになんらかの終局を迎えることを期待しているという。「4月の中国の国家主席:習近平とトランプの首脳会談で、7月に予定されているトランプとロシア大統領:ウラジーミル・プーチンとの首脳会談のための準備を整えることになっている。首脳会談では、シリアとウクライナの紛争を終わらせ、イスラエルに2国間解決の結論を課すことで、それによって世界的な通貨リセットが起こるようにするためだ。」と、ペンタゴン筋は伝える。

翻訳:緑花
※見出しは編集者によるものです。 

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フルフォード氏本人から快く許可をいただき、英語版レポートをシャンティ・フーラで翻訳して転載させていただいております。ただ、フルフォード氏の活動を支えるためにも有料の日本語版メルマガを購読して応援してもらえると有難いです。皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

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