300人委員会のトップに関するフルフォード氏と板垣氏の情報の矛盾の解説

竹下雅敏氏からの情報です。
 最近のフルフォードレポートは、板垣英憲氏の情報と重なる部分が出てきました。しかし、異なる部分も多々あります。動画の10分4秒から13分28秒の所をご覧ください。フルフォード氏が驚くべきことを言っています。
 「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」(300人委員会)のトップは、エリザベス女王だと言っています。しかもそのエリザベス女王から、フルフォード氏は300人委員会のメッセンジャーとして選ばれていると言うのです。フルフォード氏は嘘を言う人ではないので、文脈から、こうした情報を公安関係者か誰かからフルフォード氏は聞いたという事ではないでしょうか。
 これまでも、フルフォード氏はエリザベス女王、フランシスコ法王を改革派として、白龍会と協力関係にある人物として、好意的に受け止めていたと思います。フルフォード氏の今回の発言が事実なら、白龍会は今では300人委員会と協力関係にあり、フルフォード氏のメッセージは同時に300人委員会のメッセージと、大方において重なると見て良いのではないでしょうか。
 板垣氏の情報と異なるのは、板垣氏はヘンリー・キッシンジャーをトップとしていることです。しかし、この矛盾は300人委員会の会長がエリザベス女王で、今上天皇は名誉会長、ヘンリー・キッシンジャーは事務局のトップ、小沢一郎氏は日本における事務局のトップだと考えると、辻褄が合います。
 彼らは、以前、日本と南北統一朝鮮と旧満州国を統一国家にする計画だったと思いますが、4月10日の英語版のレポートによると、この計画を破棄した様に見えます。
 下の記事では、マレーシアと言う国名が出ていますが、これは、マンチュリア(満州国)の間違いではないでしょうか。ただ、現在皇太子がマレーシアに行っていることを考えると、この通りなのかも知れません。現在トランプ政権が北朝鮮の武装解除に本気で取り組んでいますが、これは、かつて満州国を建国した連中の子孫たちの野望を打ち砕くものでもあります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日本から流れる毎年200兆円の金が止まれば世界は変わる【ネット TV ニュース.報道】国家非常事態対策委員会
配信元)
竹下氏の取り上げている箇所は10:04 - 14:28です。


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フルフォードレポート英語版(4/10)
引用元)
(前略)
習金平が先週米国を訪問した時、トランプは彼に中国は何故、北朝鮮に鉄槌を下さなかったのかと聞いた。習は彼に北朝鮮と中国北部は軍部の支配下にあり、彼には影響力がないと説明したと、日本軍情報機関は言う。
(中略)...
トランプは戦争を起こすことは認められないと、国防総省情報源は言う。
(中略)...
日本の黒幕小沢一郎が今、彼が新統領であり彼がヘンリーキシンジャーから南北朝鮮と日本とマレーシア一つの国に統一する許可をヘンリーキッシンジャーから受けているという主張を放棄することを確認している。
(以下略)
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17/4/3フルフォード情報英語版:ロックフェラーの死が権力の空白状態をもたらし、アメリカと日本は内戦すれすれの状態
配信元)
(前略)

キッシンジャーから後継者に任命された小沢一郎氏

日本の右翼筋によれば、日本の政治家・小沢一郎は、彼は彼で、ヘンリー・キッシンジャーから(首相)後継者に任命されたこと、そして、徳仁が皇位に就いたなら、彼の支配の元、マレーシア、北朝鮮、韓国、日本を単一国家に統合することになると言い触れながらアジアを回っている。小沢と、日本の、過去の権力者の奴隷政治家たちは、キッシンジャーにはもはや力がなく、自分たちは、歴史のゴミ箱行きになる運命だということに誰も気づいていないのだ。

そして、北朝鮮の最高指導者・金正恩は、この状況にすっかり怯えて、恒常的にアンフェタミンを飲んでハイになっており、アメリカのドローン(小型無人航空機)に殺されるのではと心配して、毎晩違う場所で眠っている、と日本の軍事情報筋は伝える。

(以下略)

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