竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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「地面に伏せて頭を守って」 日本政府が北朝鮮ミサイル着弾への対処法を発表
転載元)
Sputnik 17/4/21
日本政府は朝鮮民主主義人民共和国をめぐる情勢が緊迫化していることを受けて、弾道ミサイルが日本国内に落下した場合を想定した対処方法を公表した。
スプートニク日本
内閣官房と総務省消防庁は共催で都道府県の担当者およそ70人を集めた説明会を開催。着弾の恐れがある際は全国瞬時警報システム(Jアラート)や防災行政無線、緊急速報メールなどで情報伝達が行われる。
政府は屋外にいるときは「できるだけ頑丈な建物や地下街に避難する」などと呼び掛け、近くに適切な避難場所がないときは「物陰に身を隠すか、地面に伏せ頭部を守」り、屋内にいる場合は「できれば窓のない部屋へ移動する」と説明している。
ミサイル着弾を想定した住民避難訓練の必要性も指摘され、実際に近い場面を想定した訓練の実施が各都道府県に要請された。訓練の費用は日本政府が負担する。
スプートニク日本
内閣官房と総務省消防庁は共催で都道府県の担当者およそ70人を集めた説明会を開催。着弾の恐れがある際は全国瞬時警報システム(Jアラート)や防災行政無線、緊急速報メールなどで情報伝達が行われる。
政府は屋外にいるときは「できるだけ頑丈な建物や地下街に避難する」などと呼び掛け、近くに適切な避難場所がないときは「物陰に身を隠すか、地面に伏せ頭部を守」り、屋内にいる場合は「できれば窓のない部屋へ移動する」と説明している。
ミサイル着弾を想定した住民避難訓練の必要性も指摘され、実際に近い場面を想定した訓練の実施が各都道府県に要請された。訓練の費用は日本政府が負担する。
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配信元)
民間防衛:「備えあれば憂いなし」と指摘の人がいましたが、「地面に伏せる」訓練すると、ミサイル攻撃にどれだけ役に立つんですかね。安倍首相、これにサリン積んでるっておっしゃってるじゃないですか。馬鹿さ加減の極。
— 孫崎 享 (@magosaki_ukeru) 2017年4月21日
北朝鮮のミサイル、仮に飛んできたとしてどこを目指しているかわからないから、NHKがブーとでも警告音馴らしたら、日本中が建物に飛び込むか、地面に伏せるか、そんな訓練日本中一斉にしてご覧。気が狂った国かと思われる。
— 孫崎 享 (@magosaki_ukeru) 2017年4月21日
世界にミサイル防衛で、地面に伏せろと内閣が真顔で告知する国ってどこかあるんですかね。
— 孫崎 享 (@magosaki_ukeru) 2017年4月21日
日本は戦時体制だよ。北朝鮮のミサイルが来るよ。全員避難だよ。危ないよ。逃げろ。馬鹿さ加減ここまで来た。安倍政権、実際の支持率危機的なんじゃないの。「政府は21日、都道府県の危機管理担当者集めた説明会で、北朝鮮の弾道ミサイルの着弾を想定した住民避難訓練を行うよう要請した」(毎日)
— 孫崎 享 (@magosaki_ukeru) 2017年4月21日
安倍首相自身が北朝鮮のミサイルはサリンを積んでる可能性があると言って国民を脅しているのに、北朝鮮からのミサイルの着弾の恐れがある際には、“物陰に身を隠すか、地面に伏せ頭部を守る”という対処方法を示したらしい。
確か、“日本国民には指1本触れさせない”と、のたまわったような気もしますが…。多くの人は、“えっ?ミサイル迎撃出来るんじゃなかったの?”と驚いていると思います。経験上日本はあまりにも無能なので、ミサイルが落ちてから、落下地点を後でアメリカに教えてもらっています。政府に何かを期待するのは、止めた方が良いというのが、今回もよくわかると思います。