共謀罪のグチャグチャと作った連中の反知性がわかるツイート…今の支配層も将来ブタ箱行きに

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の漫画を見ると、共謀罪の法案が金田法相の頭と同じくらいグチャグチャだということがよくわかります。“写真を撮りながら歩く行為はテロ等準備罪の下見にあたる”ということで、 5年以下の懲役になるらしい。この場合は、まばたきをしないように頑張っても駄目だということですね。
 組織的犯罪集団が普通のカレーを作っても、共謀罪の準備行為になるらしい。問題なのは、その犯罪的組織集団というのが、ホームレスの人達を支援する団体だったりすることです。
 あべぴょんは、Facebook上で、「朝日新聞の姿勢は言論テロ」だとする意見に“いいね”をしているようです。このような“(反)知性の人物が内閣総理大臣をやっている”のが日本です。
 アメリカではホームレスを支援すると処罰される州があるのです。なので、先程のカレーの例は、将来的に十分にあり得る話なのです。今権力を握っている連中は、常識が通じる相手ではないということを理解しておく必要があります。
 最も望ましいのは、今権力の座に居て悪事をなしている連中が、この共謀罪によって将来、ブタ箱行きになることです。政権交代が起これば、十分にあり得る話です。その後、特定秘密保護法も含め、このような物騒な法律はなくしてしまうのが賢明です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)





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安倍政権による共謀罪の強行採決に、有名人や有識者が次々反対を表明!作家の保阪正康氏「彼らの言う”一般市民”とは政府の言いなりの人」
転載元)
どんなにゅーす?

・安倍政権が衆参両院本会議で採決を強行しようしている共謀罪に対し、有名人や有識者が次々批判や反対を表明している。

作家の保阪正康氏は、安倍政権が「一般市民は対象にならない」などと繰り返していることに対し、「安倍政権の言う”一般の人”とは政府の言いなりになっている人。想像力も批判の目も、現実に対する意識の目も、全部捨てた人のことじゃないですか」と、多くの一般人も捜査や監視の対象になると警告。

・また、令状無しのGPS捜査を最高裁が「違法」認定した裁判を手がけた、弁護士の亀石倫子氏は「法案賛成の人も、ひと事ではない。時代が変われば自分が少数者になる可能性もある。自分が排除される側になるかもしれない」と安倍政権の動向に強い危機感を表わした。

(中略)...


(中略)...


(中略)...


(中略)...

「共謀罪は国家を衰退させ破壊させていくだけでなく、これを作った権力側や賛成論者をも破滅に導くもの…」多くの識者や言論人が本質を突く鋭い警告!

(中略)...


共謀罪がいよいよ強行的に可決される見通しが強くなったことを受けて、多くの有識者や言論人が強い反対や警告のメッセージを出しています。
(中略)... 一般国民の間でも(中略)... 共謀罪について「反対」する声がマスコミの世論調査でもじわじわと増えているようだ。

(中略)...

一方的な暴力や圧力をもって国民を厳しく統制し、徹底的に監視する仕組みを作り出した国家は、いずれは社会そのものが衰退し、崩壊するのは歴史が証明している。
すなわち、ボクたち一般市民が不幸になるだけでなく、こうした制度を作った権力者ですらも、いずれは自らに”しっぺ返し”が降りかかるんだよ。

(以下略)

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