注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
スティーブン・バノン米首席戦略官兼大統領上級顧問は、米国と中国が「経済戦争状態にある」との見解を示した。(中略)… 中国で事業を展開する米企業からの技術移転を迫る中国の行為に対し通商法301条を適用し、また鉄鋼とアルミニウムのダンピング(不当廉売)について申し立てを行う方針を示した。
(中略)… 同氏は通商政策を巡り米政権内の穏健派と対立していることを認めた。中国は北朝鮮を抑えるためにさらなる行動は取らないとの見方を示し、中国の支援を引き出すために態度を軟化させる理由はないと指摘した。
(中略)… バノン氏は北朝鮮問題の「軍事的な解決はない。忘れるべきだ」と強調。「(軍事作戦開始後)最初の30分間で1000万人のソウル市民が通常兵器による攻撃で犠牲にならない」と証明されない限り、軍事的手段は排除すべきとの考えを示した。
(以下略)
イージスを買わないと戦争を始めるぞという脅しに負けた日本 https://t.co/QUDMNWQfVi
— mko (@trappedsoldier) 2017年8月17日
#Japan to deploy #AegisAshore amid increased #NorthKorea's threat https://t.co/IXnRKrdPFZ pic.twitter.com/pGOzc5yHK8
— Sputnik (@SputnikInt) 2017年8月17日
物理的に無理+憲法的に無理+条約上義務なし。ただの感情論で法体系を壊そうとする発想は、PKOの駆けつけ警護発言のときから変わってない。 / “「撃ち落とさなければ、日米同盟どうなる」外務副大臣:朝日新聞デジタル” https://t.co/xAH279PYWf
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) 2017年8月16日
撃ち落としたら日本がどうなるかを語れよ。日米同盟の為に戦争が起きるなら日米同盟なんて要らんわ。いい加減アメリカありきの思考から脱却しろ。
— 異邦人 (@Medicis1917) 2017年8月15日
「撃ち落とさなければ、日米同盟どうなる」外務副大臣:朝日新聞デジタル https://t.co/tQIw9oPw1D
佐藤正久議員にとって、帰還後に自殺した28人の隊員は「元部下」であったはずだが、普通の組織なら、特定の事業を展開した後、部下が28人も自殺したら、幹部は「大変だ、原因を解明しなくては」と思うだろう。この人物の部下の死への冷淡さは異様。 pic.twitter.com/Rq0udSPwqb
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2015年3月4日
イラク派遣の隊長だった佐藤正久氏は、帰還後に自殺した28人の自衛隊員に関して「イラク派遣が原因ではない」と言い切りましたよね。
— 盛田隆二 (@product1954) 2017年8月16日
政治家になるべきではなかった。「俺のために死ねるか」と迫る外務副大臣など、もはやドン引きではすまない。https://t.co/fPmJpJdLIj
佐藤正久が現役の自衛官だった頃、部下に言う口癖は「俺のために死ねるか。俺のために死んでくれ」。部下たちドン引き。いまも自衛隊内に伝わるエピソードだ。 https://t.co/Z7uIfQlRLP
— 青木 俊 (@AokiTonko) 2017年8月16日
フルフォード氏の指摘通り、米国の延命のための資金を周辺国から脅し取ることが出来れば、この北朝鮮危機の目的は達したことになります。早速、日本は陸上配備型の新迎撃システム「イージス・アショア」を買わされることになったようで、アメポチのあべぴょんでは、やむを得ないところだと思います。
“続きはこちらから”以降では、安保法制の強硬採決で体を張った論功行賞からか、今や外務副大臣に出世したヒゲの隊長のバカ丸出しの日米同盟至上論です。この男の顔を見ていると、太平洋戦争での悲惨な結末が、妙に納得出来ます。