竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
————————————————————————
小池知事が細野氏と若狭氏と会談 新党結成にエール(17/09/12)
配信元)
YouTube 17/9/11
————————————————————————
都民ファ・野田代表が辞任 新代表に荒木都議が就任(17/09/11)
配信元)
YouTube 17/9/11
————————————————————————
配信元)
私は、野党共闘の前途を、大局的には楽天的に考えています。昨年の参院選での1人区での11の勝利をはじめ、この2年間、市民とともに積み上げてきた成果は確かなものです。全国各地の草の根で「市民連合」が発展しています。ジグザグはあっても、この流れは必ず発展する。自信をもって進みましょう。
— 志位和夫 (@shiikazuo) 2017年9月9日
前原民進党新代表と執行部の皆さんが挨拶に来てくださりました。
— 川島 智太郎 (@tomotaro_japan) 2017年9月8日
様々な事はある。確かに困難だらけ。
でも一つお互いの共通認識はこの国に住んでて良かったと言って貰える政治を構築するのみ。
ともに頑張りましょう(^O^)/ pic.twitter.com/49NkdmLpYR
さて選挙やのぉ。
— 菅野完 (@noiehoie) 2017年9月11日
解散やのぉ
解散したら森友も加計もなくなり、消費税を5%に戻しますと言い(当然選挙後新しいお約束で反故に)、北朝鮮問題で危機感を煽り憲法改正、緊急事態を宣言、ゴチャゴチャ言うヤツは特定秘密保護法違反でしょっ引いて、東アジアに新しい王国が完成。…生きてる間に北朝鮮化なんてイヤだな。
— 河内河豚 (@stdnwrd) 2017年9月11日
民進党ガタガタで都Fもカルト集団ぽくなってきたし、今やれば勝てそうですね。
— StormBird (@StormBird_7650) 2017年9月11日
————————————————————————
税金が官僚のポケット直行?特別会計の闇と小沢一郎冤罪事件
引用元)
ADHDな日々 17/4/30
特別会計って知ってました?(中略)…ほとんどチェックを受けずに各省庁が自由に使えるお金(中略)…こんな国は世界でも日本だけらしい。そんなブラックボックス化している特別会計のお金が、官僚の天下り先である特殊法人に流れているらしい。おーまいがっ!
2016年度の場合 一般会計額 97兆円 特別会計額 403兆円
一般会計と特別会計が重複しているので、その額を差し引くと 国家予算総額 246.4兆円
(中略)
小沢一郎の冤罪事件にも関係がある?
(中略)
小沢一郎のマニフェスト
①特別会計の廃止
②独立行政法人など外郭団体の統廃合
③天下りによる官僚OBの不労所得の禁止
④米国による内政干渉の排除
⑤クロスオーナシップ(新聞社によるテレビ局経営)の禁止と電波オークション制度の導入
⑥企業団体献金の廃止(「政党評価表」による外資支配の排除)
⑦消費税引上げ禁止
⑧最低賃金法の導入と非正規労働の規制強化
このマニフェストを見る限り、失脚させられる要素は十分あったと思う。
(以下略)
共産党の志位和夫氏は、“野党共闘の前途を、大局的には楽観的に考えています”とツイートしています。自由党の事務総長の川島智太郎氏のツイートの写真は、小沢一郎氏と前原氏の笑顔が印象的です。
時間が経つほど、野党は小沢一郎氏の力によって、まとまって来ます。今の段階で解散総選挙に持ち込めれば、十分勝算があるとあべぴょんが考えるのは、当然です。
そのために、北朝鮮にミサイルをバンバン打ってもらい、ひたすら国民の不安を煽り、北朝鮮に圧力をかける発言ばかりを繰り返していたわけです。その甲斐あって、ここのところ支持率が回復したと報道されています。これで、選挙を行う準備が整ったわけです。
菅野完氏は“さて選挙やのぉ。解散やのぉ”とツイートしていますが、これが今の流れに沿った見方だと思います。
“続きはこちらから”以降は、政界再編の中心人物である小沢一郎氏と、特別会計についてのわかりやすい記事です。小沢一郎氏のマニフェストを見ると、これらの全てを実行に移そうとすれば、現在トランプ政権が陥っている苦境と同じことが起きるだろうと、誰もが思うのではないでしょうか。これらの大改革に徹底的に抵抗するのが、アメリカに隷属している官僚たちだと思われます。