17/9/11 フルフォード情報英語版:9.11の気象兵器が米国を攻撃しているというのに、ハイレベルかつハイリスクな一触即発の睨み合いが継続中

 まずは、英語圏に馴染みのある方々、フルフォード氏の新しいサイトの拡散にご協力を!
 さて、これでもかと人工的に作り出されたハリケーンは、ドル支配を手放さない勢力による攻撃であったこと、しかし、ハリケーンは弱体化し被害を抑えたことから、今後はFRBの支配権、新金融システムを巡る戦いが顕在化するようです。そのハリケーン弱体化には、水面下で周到な援護射撃があり、その結果、トランプ大統領暗殺やアメリカの偽旗核テロを免れたことが時事ブログで知らされました
 今後このような背後のダイナミックな動きが、私達にもはっきり分かる形で現れてくるのでしょう。台風一過の秋晴れとならん!
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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9.11の気象兵器が米国を攻撃しているというのに、ハイレベルかつハイリスクな一触即発の睨み合いが継続中
投稿者:フルフォード

フルフォード・レポートの新しいサイトのお知らせ


Max Pixel[CC0]

読者の皆さま
御存知の通り、ベンジャミン・フルフォードはこのところ経済的攻撃に曝されており、2017年の7月にはペイパルの口座が凍結されました。また彼のウェブマスター【=サイト担当者】は癌で苦しんでおり、現在彼女は入院しています。

白龍会はベンジャミンを助けるため、彼のサイトを完全に一新することにし、ITチームを新たに立ち上げ、開発・管理させることにしました。【その結果、彼の】サイトではペイパルの代わりとして、直接クレジットカードを受け付けられるようになったのです。

ベンジャミンの仕事と生活の糧となる収入を取り戻せるよう、9月11日を皮切りに1箇月単位の購読申込の募集を開始します。下記の手続きに従って新しいアカウントを作成して頂くか、もしくはログインして既存のアカウントにクレジットカード情報を追加してください。

    1.もし既存のアカウントをお持ちでしたら、まずログインしてください。もしお持ちでなければ、この手順は飛ばしてください。

    2.登録ページに行き、“I’m not a robot”というボックスまで必要な情報を入れてください。
    【①ページの記入欄は上から、任意のユーザー名、メールアドレス、ファーストネーム(Taroなど下の名前)、ラストネーム(Yamadaなどの苗字)、任意のパスワード、確認のために再度同じパスワードを記入します。
    ②その後は現在のところ毎月支払いしか選択肢がないのでそのままいじらず、
    ③“I’m not a robot(私はロボットではありません)”というボックスをクリックしてチェックを入れます。】

    3.【最後に一番下の】“Submit Payment(支払いを申し込む)”ボタンをクリックしてください。

    4.ポップアップが出てきます。クレジットカード情報を記入して、緑のボタンをクリックしてください。処理が終わると緑色のチェックの印が現れて、支払いが無事になされたことが示されます。

    5.もしかしたらもう一度“I’m not a robot”のくだりを繰り返すことになるかもしれません。確認と、なりすまし防止のためです。

    6.【あなたの登録アドレスに】メールが送信され、購読申込が滞りなく完了したことをお知らせするページへと移る筈です。
 

購読価格は月8ドルから11ドルに引き上げられました。熱心に働いてくれているITスタッフの補償のためなのです。サイトを刷新する手助けをするために、これまでボランティアで働いてくれていたのですが、彼らにも養うべき家族がおります。どうか御了承ください。

購入募集期間中は毎週配信の記事をこれまで通り自由に御覧になれます。募集期間を過ぎてしまうと、有料会員のみが内容を読んだり話すこと【※おそらくコメントを入れること?】が出来るようになっております。

【フルフォード氏のサイト】BenjaminFulford.netは深く切り込んだ地政学的ニュースとその分析の拡散や考察に邁進する第一級のネット・フォーラムです。皆さまがベンジャミン・フルフォードと彼の努力――真実を広め、世界の貧困・戦争・環境破壊を終わらせようとする努力――を支援してくださることに感謝致します。【クレジットカード支払い導入の情報を】メールやソーシャルメディアで拡散してくださいますよう。


気象兵器攻撃ハリケーンの狙いはFRB支配権


世界の権力構造の最高レベルにおける過熱した戦いは、一触即発の睨み合い状態に陥っている。ハザールマフィアが米国に対する気象兵器攻撃を繰り出し、連邦準備制度理事会の支配を手放すまいと必死に足掻いているのだ。

米海軍の情報筋によると、ハリケーン・ハービーに続いてハリケーン・アーマ、カティア、ホゼと、これら全てが南極から放射された複数の電磁ビームと何らかの関係が認められるそうだ。
http://allnewspipeline.com/Indications_Irma_Weather_Warfare.php

NASA Satellite Images


主流と称されるメディアでも、生命で満たされた25℃の温暖な巨大洞窟群が南極で発見されたという情報を、ある意味認めてしまうような報道がなされた。
http://nationalpost.com/news/world/researchers-find-secret-warm-oasis-beneath-antarcticas-ice-that-could-be-home-to-undiscovered-species

この発表のタイミング自体は単なる偶然だった可能性もあるが、第二次世界大戦の戦前・戦中・戦後に渡って、火山で暖められた南極の洞窟内にナチスの基地が建設されたという話は本当だったのだと世界に知らしめる一つの手なのではないだろうか。これはロシアが長年言い募っていたことである。

いずれにしても、P2フリーメーソン・ロッジ上層部の情報筋は、「アメリカに逃げ道は残されていない、一大合意あるのみだ」と発言することで、攻撃における彼らの関与を示唆してみせた。

P2は占星術的な出来事に絡めた秘教的な儀式によって、嵐や地震などを呼び起こす能力を有していると以前から主張している。筆者を最近インタビューしたランス・シュトラー記者も、彼自身の情報源から同じことを聴かされたという。
http://www.stillnessinthestorm.com/2017/09/hurricanes-irma-and-harvey-ritualistic-astrology-used-in-geoengineered-false-flags.html

白龍会においても、自分たちの秘教的なパワーを行使してハリケーン・アーマを弱らせはしたものの、完全に阻止することはしなかった。何故ならば、9.11の節目を迎えるにあたって当該事件の加害者や2000年の米国大統領選を盗んだ人間どもに対する法的措置が未だに取られていないことを、米国政府に思い起こさせるべきだと白龍会は感じたからだ、と白龍会の上層筋が認めた。

これでもまだ気象操作技術が実在することを受け入れられない人は、この件に関する導入として下記のリンクの記事を読むことをお勧めする。
http://www.globalresearch.ca/the-ultimate-weapon-of-mass-destruction-owning-the-weather-for-military-use-2/5306386

何にせよ、ペンタゴン筋に言わせると「アーマが小型になり、カティアとホゼもその勢力を失っている点を鑑みると、ハリケーンだの戦争だの騒動だのは世界規模の通貨リセットと金に裏打ちされた金融システムを遅らせようとするカバールの悪足掻きだったと思われる」。


12月まで延命した米国株式会社の今後


気象操作戦争は、米国株式会社政府に突き付けられた9月30日の支払い期限が近付くにつれ、展開されているハイレベルな瀬戸際交渉のほんの一部分にすぎない。

トランプ政権とそれを背後から支える暫定軍事政権は、米国政府がその日以降も継続するための回転資金を得られなければ全面核戦争に突入すると、北朝鮮をダシにして脅している。トランプは以下のツイート「米国は其の他の選択肢に加えて、北朝鮮とビジネスを行なっている全ての国家との通商を停止する可能性を検討している」も使って、中国との全ての商取引を止めると脅した。

色々と啖呵を切ったお蔭で、米国政府は12月まで延命させるのに十分な資金を得た。世界の指導者層が現在進行中の米国破産交渉に関してより包括的な結論に至るまで、時間稼ぎをするためだ。

アジアの秘密結社筋はというと、現行の金融システムの代替案としてのビットコインを支援するという彼らの計画から撤退したと言い出した。理由は明らかにしなかったものの、彼らも北朝鮮問題で「忙殺された」ことを認めている。

少なくとも現時点では、アメリカのオイルダラーに対する正面攻撃となる、金(きん)や人民元建てでの原油先物取引を中国は開始していない。トランプの方は問題を先送りするための金(かね)を多少なりともせしめて、北朝鮮との戦争話を軟化させた。ハザールに支配された欧洲中央銀行や日本銀行同様、国有ではない連邦準備制度もまた、実体なき金を使って世界市場を再びつっつく許可を得た。

アメリカの企業御用メディアにおいては、米国の債務上限を三箇月延長することは、100%アメリカの国内問題であり、トランプと民主党議員たちとの妥協によって解決されたかのようにどこも報じている。

この動きはトランプの支持基盤を怒らせてしまい、多くの元トランプの関係者が今ではトランプ政権が事実上終わったと言い出している。トランプの相談役を追放されたスティーブ・バノンは、CBS局の『60ミニッツ』でインタビューを受けた。ペンタゴンのとある情報筋が主張するには、その内容は「自身をトランプの黒幕かつ、ホワイトハウスの外からグローバリストや共和党員や中国やディープ・ステート【=裏の政府】と戦うためのサポート役として解き放つ」のに一役買った。

トランプの妥協は共和党幹部連中を余りにも激怒させたため、上院多数党院内総務の「ミッチェル・マコーネルや誰か別の人間が、トランプの暗殺を依頼した」と、テキサス州のCIA情報筋が言っている。

こうして見てきたことは、今後何週間か何箇月かに渡って再び過熱するのが確実な戦いにおける、一時的な停戦状態でしかない。争いの焦点は連邦準備制度の支配権、つまり米ドル札を印刷し分配する権利である。

戦いの最前線では、ハザールマフィアが依然として見事に負け続けている。「イスラエルとの二重国籍を持ち、ロスチャイルドの工作員であるスタンレー・フィッシャーは連邦準備制度理事会副議長を首になり、ゴールドマン・サックス派のゲイリー・コーンは連邦準備制度を仕切る【=議長になる】道を阻まれた」とペンタゴン筋が指摘している。

今、トランプ政権は連邦準備制度理事7人中5人を選出出来るという、1936年以来の状況を迎えている。

「財務長官の[スティーヴン・]マニューシンがアンドリュー・ジャクソン【の肖像画】を20ドル紙幣から外すことを拒否したということは、金に裏打ちされたドルが発行されるようになれば、連邦準備制度は[米国]財務省に吸収されるのかもしれない」と同筋が指摘している。ジャクソンとは勿論、米国の通貨制度に対するハザールマフィアの支配を終わらせるのに成功した最後の米国大統領のことである。

20ドル紙幣PublicDomain


金融システムは今のやり方では持たないのであって、何がしらの代替策を見つけることが求められている。国有ではない中央銀行どもがテコ入れのために今年だけでも既に2兆ドルも市場へ投入し、結果として7.4兆相当の債券がマイナス金利で取引されるようになった。このせいで金融市場は実体経済から益々乖離してしまっている。中央銀行家連中がいかに現実逃避を試みようと、やがて現実の方が追い付いて来てしまうものなのだ。
http://www.zerohedge.com/news/2017-09-08/central-banks-have-purchased-2-trillion-assets-2017
http://www.zerohedge.com/news/2017-09-03/what-global-recovery-global-negative-yielding-debt-hits-one-year-high-74-trillion

もしアメリカの軍事暫定政権が連邦準備制度を国内で処理し損なえば、個人所有の中央銀行による不換通貨制度を終わらせる大きな動きは日本にやってくる可能性がある。

日本の皇室の上位の情報源によると、公安はハザールマフィアの国内の手先700人の逮捕リストを作成した。この内トップの70人が24時間体制で見張られているのは勿論のことだ。同筋によると逮捕リストのトップには、5人の元首相、4人の元日本銀行総裁、3人の財務省元幹部、4人の大手銀行の元頭取、8人の実業家が入っているらしい。白龍会はこのリストを所有している。

pixabay[CC0]




翻訳:Yutika

註:【 】内は訳者の解説部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。


※見出し・画像は編集者によるものです。

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