注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
<アベ政治YES?NO? 激戦!!2017秋の陣>
民進党の前原誠司代表は11日夕、千葉・JR柏駅前で、民進出身で希望の党から衆院選に立候補した女性候補の応援演説に駆け付けた。聴衆に「今の政治を変えたい。このままでは、死んでも死にきれない」と訴えた。当初予定していた希望の党への全員合流が果たせず、代表を務める民進党は事実上の解党。自身は無所属での出馬となるが「若者が未来に希望を持てないのは、安倍政権以外の選択肢を示せなかった自分たちの責任だ」と謝罪した。
元民進議員は希望の党、立憲民主党、無所属に分かれて選挙を戦うが、「もう1度政治に緊張感を与えるには、大きな野党のかたまりが不可欠だ」と、強調した。
安倍もダメ。希望もダメ。その結果がこれなのか? pic.twitter.com/YMNhgm4FMy
— 太田隆文(映画監督) (@ota_director) 2017年10月12日
内閣支持率 50% → 37%
— Hiroshi Takahashi (@SeroriHitomi) 2017年10月12日
不支持率 42% → 48%
わずか1ヶ月でこの支持率の下落はかってない(13%!)。にもかかわらず自公で300議席予想。この乖離。立憲野党が「ほんものの野党」を訴え切ればひっくり返せます!
https://t.co/PXrrVRJuaw
マスコミで言われているほど立憲民主党に風が吹いているとは、私には思えない。埼玉5区で枝野幸男が苦戦という報道も出ているようだ。東京新聞(共同通信)とテレビ埼玉で。https://t.co/505WXbm85R https://t.co/ruodPdUUZA
— 世に倦む日日 (@yoniumuhibi) 2017年10月13日
【埼玉5区】枝野代表、まさかの大苦戦! 自民・牧原氏がリード!
— 盛田隆二『焼け跡のハイヒール』祥伝社 (@product1954) 2017年10月13日
前回衆院選
枝野幸男 民主 90030票
牧原秀樹 自民 86636票
前原さん、この激戦区に「希望」の刺客・高木秀文を送り込んだあなたは、やはり万死に値する。https://t.co/UC52B2ZaNI
【埼玉5区】枝野代表(@edanoyukio0531)が接戦です。
— 盛田隆二『焼け跡のハイヒール』祥伝社 (@product1954) 2017年10月13日
立憲民主党支持の「さいたま市」の皆さん、全力で支援!
◆自民・牧原氏がリード。立憲民主・枝野代表が追い上げる。
▶自民優勢 希望・立憲民主伸び悩む(テレビ埼玉)https://t.co/HxgMMzGORw
希望「リベラルも含め合流すべきだったッ!」
— Nmaru7th (@Nmaru7th) 2017年10月13日
安倍圧勝が見えてきた今頃になって、希望はこんなふざけたことぬかしてる暇があったら、今からでもいいから激戦区の候補者を調整すべき。 pic.twitter.com/EyT7IoiHIY
足立耕作
衆院京都1区に立候補した共産党国対委員長、穀田恵二氏(70)の地元事務所に11日、自由党の小沢一郎代表(75)が激励に訪れた。穀田氏によると、主要政党の党首クラスが国政選挙で共産候補を直接激励するのは極めて異例という。
「どうもどうも」。小沢氏は午後3時すぎ、京都市中京区の事務所に着くと、「頑張ってください」と共産党員らと握手。出迎えた穀田氏に「ここで勝って、なんとしても自民党を過半数割れに追い込まにゃいかん」と励ました。
(以下略)
連合岩手の皆さま方にご挨拶申し上げました。やはり結集こそが重要であると、お話し申し上げました。 pic.twitter.com/a80mMlbs69
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) 2017年10月13日
社会民主党岩手県連合にご挨拶にうかがいました。野党共闘の不可欠性を確認しました! pic.twitter.com/kBguu5NQD5
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) 2017年10月13日
誰よりも誰よりも結集の重大さをわかっているのが小沢一郎代表。
— 川島 智太郎 (@tomotaro_japan) 2017年10月12日
色んな噂が囁かれても野党を一つにしなければならない思いでただ1人自論を曲げず行動してきた。
政権交代が実現せねば何を言っても机上の空論。
でも諦めるわけにはいかんよね(-_-) pic.twitter.com/G4PyIkjfZR
自由党の小沢一郎代表は都内で記者団に
— 渡邊忠行 (@rascal0888) 2017年10月11日
「自民党の過半数割れを実現して、安倍政権は何としても交代させなくてはいけない」と語った。自由党は野党共闘を優先し、衆院選での候補者擁立を見送った。#小沢一郎 pic.twitter.com/SfQMlI3gI7
今回の選挙で、安倍政権は退陣に追い込まれ、小沢一郎政権が誕生するように見えます。これまでコメントしたように、小沢一郎氏の計画は、今のところ9割方、その通りに進んでいるようです。
民進党の前原代表は、“今の政治を変えたい。このままでは、死んでも死にきれない”と訴え、元民進党議員は、“大きな野党のかたまりが不可欠だ”と強調したと書かれています。
ツイートをご覧になると、内閣支持率が下落している中での自公の300議席という予測です。都議選でも、最後の1週間で状況は一変しました。なので、自公の圧勝という予測は、実際のところ、かなり怪しいものだと考えて良いでしょう。それ以降のツイートを見ても、野党の結集が不可欠だという認識が広がっていると思われます。
“続きはこちらから”以降をご覧になると、小沢一郎氏は、共産党、連合、社民党を訪れ、結集が不可欠であることを確認しています。“安倍政権は何としても交代させなくてはいけない”と言い、野党を1つにしなければならないという思いで、今も活動している様子がわかります。
板垣英憲氏の情報によれば、すでに野党側に十分なお金が渡っているようです。こうなると、何がこれから起きるのかは必然のように見えます。