注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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ジョンソン氏は「第2次世界大戦以来初めて欧州・英国の路上で神経剤を用いるよう命令したのは彼の決定だった可能性が極めて高いと私たちは見ている」と述べた。
"Our quarrel is with Putin's Kremlin" says @BorisJohnson as he responds to the #Salisbury poisoning pic.twitter.com/V93QLXS7kE
— Sky News (@SkyNews) 2018年3月16日
ロシアのペスコフ大統領補佐官はこれを受けて、この事件に関してロシア大統領を言及することは「衝撃的であり、外交行動の観点から見て許されるものではない」と批判した。
「東グータから救出される住民の総計は、今日で1万3千人を超えるだろう」―ロシア和解センター報道官ゾロツキン。「女性や子どもが殺されている。グータを救え」とヒステリックに叫んでいたニッキ・ヘイリーらは、なぜ沈黙? 真実から目をそらすためのロシアスパイ事件?https://t.co/q8GfO4MQeB
— mko (@trappedsoldier) March 16, 2018
「東グータで行っているアサドの化学兵器ガス攻撃は、1988年イラク・ハラジャビアで5千人が殺害された時と同様の攻撃」と今日のスウェーデン紙
— mko (@trappedsoldier) March 16, 2018
その証拠はゼロ! 仏国防相も認めている。
代わりに、シリア軍が東グータのシフォーニヤで、テロリストの化学兵器工場を発見 https://t.co/7VzCeEV7mx
TODAY in #Sweden newspaper @DagensNyheter:
— Prof Ferrada de Noli (@ProfessorsBlogg) 2018年3月16日
"Assad's gas-attacks in #Ghouta follows same procedure than Halajabia 1988 (Iraq, 5000 killed)"
Evidence? Zero, as admitted by #France Def minister (https://t.co/aZZWdq07La)
HERE INSTEAD, GHOUTA REBELS' CHEM FACTORY in Shifoniyeh#svpol pic.twitter.com/0bBPVlfeuj
ロシア外相ラブロフ「実に腹立たしい、立証も立件もされていないロシアに対する非難だ。我々は国連安保理で化学兵器禁止条約に基づいた調査を要求したが、英国代表に拒否された」「メイ首相は、国民に約束したEU脱退が困難で危機に陥っているので、ロシア批判でお茶を濁そうとしている」 https://t.co/xrXYt0z7W1
— mko (@trappedsoldier) March 16, 2018
#Lavrov: Having responded to absolutely outrageous, unproven and unfounded accusations against #Russia, we proposed to adopt #UNSC press statement on the need for an investigation based on the #ChemicalWeaponsConvention. The #British representative blocked it. pic.twitter.com/gTtWIoipZZ
— Russian Mission UN (@RussiaUN) 2018年3月15日
「イギリスはロシアに毒ガスサンプルは渡さない」とボリス・ジョンソン英外相。持っていないから?
— mko (@trappedsoldier) March 16, 2018
Britain will not give Russia alleged poison sample – because they don’t have it? @Fort_Russ_News https://t.co/xHym6BODT8
クリスパル親子が倒れたレストランの13キロ先に、ポートンダウンバイオ化学兵器ラボ。かつてサリンガスを精製し、兵士を死亡させ有罪に。LSDの人体実験も。よっぽど怪しい容疑者?
— mko (@trappedsoldier) March 16, 2018
BBC News - Inside Britain's secret weapons research facility https://t.co/A3FbbQJBda
ことし撮影された最も美しい写真はこれ! 東グータから解放された子どもたちが祖国の軍隊とともにセルフィー。ジェイシ・アルイスラムら「穏健」テロリストの前で子どもがこんな笑顔を見せる? https://t.co/6sEheqJlag
— mko (@trappedsoldier) March 17, 2018
The most beautiful selfie of this year is this😍
— Hanan Shamoun (@HananShamounNL) 2018年3月16日
Children from Ghouta with the army of the homeland✌️
Have you ever seen such a picture of the children of Ghouta with the so called moderate rebels?
God bless #SAA #Syria 🇸🇾@BLIKOPENER333 pic.twitter.com/0lj0Kx4JVx
英国メディアも、東グータの数千の市民がシリア政府に救出されている事実を報道せざるを得なくなった。しかし、市民を苦しめていたのは、実はテロリストであるという事実についてはまだ触れない。 https://t.co/fvwKu6EZwu
— mko (@trappedsoldier) March 17, 2018
#British news channel can't ignore anymore the liberation of most of E.#Ghouta from terrorists &have to report that 1000s of civilians have left to safety to govt territory,but taking every opportunity to accuse the Syrian govt and army but not a single word abt terror factions pic.twitter.com/j7nDjEcGqt
— Secular Syria🇸🇾 (@syria_true) 2018年3月16日
シリア・ロシア軍が東グータを解放し市民を救出している最中にも、米国・英国から残るテロリストに大量の武器が送られている! シリア軍が発見し押収https://t.co/vgKbepm1NG
— mko (@trappedsoldier) March 17, 2018
mkoさんが、ロシアスパイ事件は東グータの真実から目を逸らすためのものではないかと指摘。シリア政府軍の化学兵器使用という偽旗作戦で、ダマスカスを空爆する計画がロシアによって阻まれていることから、確かにmkoさんの指摘は説得力があります。
東グータの数千の市民がシリア政府軍に救出されて、子供たちが笑顔を見せている状況は、これまで、“アサド政権が市民を虐殺している”というキャンペーンと辻褄が合わず、これまでテロリストを支援してきたアメリカ、イギリスは立場がありません。
民衆の目線を逸らすには、ロシアの悪魔化が一番簡単です。逆に言うと、ここまで卑劣なことをしなければ、権力を保てないという証で、彼らが滅びるのも時間の問題だと思います。