竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
————————————————————————
「高プロ、誰が望んでいるのか?データはたった12人!」福島みずほ5/31参院・厚労委
配信元)
YouTube 18/5/31
————————————————————————
配信元)
【高プロ!必見、あなたの今日の10分を下さい!】https://t.co/0GPxHQ1hNJ
— 水 (@yzjps) May 31, 2018
「高プロ!誰が望んでいるのか?たった12名!」福島みずほ
「意見を聞いた12名のうち8名がコンサルタント、3名がアナリスト、ほか1名」
なんで、しどろもどろ?
目玉法案、こんなに杜撰でいいの?日本国、末代の恥さらし! pic.twitter.com/hdMSgTdemR
————————————————————————
またインチキ発覚!「高プロ」の必要性の根拠はでっち上げだった! たった“十数人”のヒアリングは企業の仕込み
引用元)
LITERA 18/5/31
(前略)
高プロの必要性(ニーズ)について(中略)… 今回、赤旗がスクープしたのは、この政府の聞き取り調査が、実のところ“でっちあげ”と呼ぶしかないシロモノだったという事実だ。
(中略)
厚労省は企業に対し「高プロについて労働者の意見を聞きたい」と依頼したうえで、同意を得た企業を厚労省の職員が訪問したという。
驚くのはここからだ。厚労省の職員が訪問先の企業内の一室を借りて、労働者と高プロについて意見交換したというのだが、なんと、その聞き取り対象者は企業側が選んでおり、さらには調査の際、企業側の同席者がいたこともあったというのである。(中略)… まるで“ヤラセ”ではないか。これは、高プロの立法事実が根本から崩れたと言っていいだろう。
(以下略)
高プロの必要性(ニーズ)について(中略)… 今回、赤旗がスクープしたのは、この政府の聞き取り調査が、実のところ“でっちあげ”と呼ぶしかないシロモノだったという事実だ。
(中略)
厚労省は企業に対し「高プロについて労働者の意見を聞きたい」と依頼したうえで、同意を得た企業を厚労省の職員が訪問したという。
驚くのはここからだ。厚労省の職員が訪問先の企業内の一室を借りて、労働者と高プロについて意見交換したというのだが、なんと、その聞き取り対象者は企業側が選んでおり、さらには調査の際、企業側の同席者がいたこともあったというのである。(中略)… まるで“ヤラセ”ではないか。これは、高プロの立法事実が根本から崩れたと言っていいだろう。
(以下略)
リテラは、政府のこうした聞き取り調査が“でっちあげ”と言っていますが、これはそう断言してもよいのではないでしょうか。
国民をあれだけ徹底して騙して、原発を推進してきた実績があり、住民などへの説明会も形だけのもので、そもそもデータが全く信用できないというのは、今に始まったことではありません。
そう考えると、このようなずさんなデータを元に、これほど危険な過労死促進法案=高プロを強行採決させてしまって良いものなのか?
国民は何度でも騙されるのか。それとも、いい加減にこの連中のやり方に気付くのか。地底人VS 最低人の戦いに要注目です。