ぺりどっと通信23 美男美女

いつも~ 何度でも~ 回してみよう~♪
(ぺりどっと)
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ドーブルィ デーニ!ぺりどっとです。二度目のウクライナ。ウクライナといえば、美男美女の国として知られています。

ロシアの現政治家ですけど、以前ウクライナの最高検察庁検事だった、ナタリア・ポクロンスカヤさん。

歌手やモデルとして活躍されるアイーダ・ニコライチュクさん。イギリスで人気のオーディション番組「The X Factor」(ウクライナ版)の2012年度優勝者で、美しい声とビブラートがあまりに曲とマッチしていたため口パクと疑われ、アカペラで歌うよう指示された逸話が。。。ちなみに、ファンであるYutikaさんの最も推しな曲はこちら

世界一美女が多い国として有名なウクライナ。首都キエフは、いくつもの雑誌や旅行サイトなどで美女が多い都市第一位を獲得してきました。キエフを「想像を超える美女がいる都市」として褒め称えています。また、世界一周をしている旅人たちの中でも、一番美女が多かった国はどこ?という話題には、間違いなくウクライナが出てくるそうなのです。

…誠に勝手ながら誌面の都合上、イケメンについては割愛とさせていただきます。

ウクライナの首都キエフ


今回は女性の方なら誰でもが気になる、見た目を良くする方法について模索してみました。これは女性だけでなく、見た目を気にされる男性にもきっと役立つことでしょう。美人とは、ようするに見た目がいいことであり、要は顔ですよね。簡単に言うと、顔面のその造形ぶりの良さ。また、顔は自分の感情を伝えたりするコミュニケーションの手段であるばかりでなく、健康や活力、若さを宣伝する役割もありますね。

美人とは、顔の均整と調和、バランスが取れている人のこと。目が離れすぎず近すぎず、ほどほどである。鼻も口もホリの深さなどもほどほど。簡単に言うと、そのパーツの形や大きさ、位置などがほどほどの平均的であること。つまり、中庸。

つまるところ、美人とは"個性のない平均的な顔面の持ち主"と言えます!
実際に実験データでも…

米テキサス大の研究者らによると、男性は「平均顔」を美人と判断するそうだ。これは複数の顔を合成する実験で明らかになったもので、人数を増やせば増やすほど顔は平均に近づくが、それにつれて「魅力あり」と受け止める人は増えるのだという。魅力的な顔=平均的な顔であると結論づけている。

似たようなことは大阪電通大でも研究されていて、男性はバランスのいい「均整顔」と「平均顔」の両方が魅力に影響するが、女性の場合は「平均顔」のみが魅力に関係すると報告している。


ということは、いろんな民族が混じれば混じるほど、顔がより平均化して美男美女が生まれやすいということが言えます。なるほど!ハーフやクォーターの女性に美人が多いというのはそういうことなんですねー。これが多民族国家であるウクライナに美男美女が多い理由の一つかもしれません。

pixabay[CC0]


さてさて、それでは今お持ちの顔をより個性のない平均的な顔面魅力的な顔を作り出す具体的な方法についてです。あっ!もちろん、愛する人と相思相愛で一緒にいられることが最も魅力的になる最高な方法だとは思うのですが、なかなか難しいと思いますので敢えて物理的な別ルートを探ってみました。

顔には表情筋が32種類あり、そのうちの約7割が口元に集中しています。その中でも口まわりの筋肉「口輪筋」は、すべての表情筋とつながっているとのこと。

美人とか可愛く見えるためには特に顔の下半分(鼻下から顎先まで)の長さが重要になります。
顔の下半分が短ければ魅力的に感じる人が増え、顔の下半分が長くなればなるほど魅力は半減していくことがわかっています。

というわけで、口まわりというものが顔の印象に深く影響を与えているようです。口まわりの筋肉が弱いと、弛んでその魅力を半減させていますぞよ。

三浦雄一郎さんという方! 75歳(世界歴代2位)でエベレスト再登頂を果たしたり、世界七大陸最高峰からの滑降を成し遂げてギネスブックにも載ってる冒険家です。その父親の三浦敬三さんは還暦を過ぎてからスキー滑降を始めて、70~100歳でヒマラヤやキリマンジャロなどのスキー滑降を成し遂げてます。

そんな三浦雄一郎さん(医学部卒)の「若返り健康法」についてこんな話がありました。

ある朝、90才のお父さんの敬三さんが舌を目一杯出してグルグル回しているのを目撃した雄一郎さんは、「何をしてるのですか?」と聞いたら、

「90歳近くになって、鏡を見たら顔にシミとシワが増えてみっともない。何とかしたいとあれこれ調べたら、ヨガの本に舌を出すことが書いてあった。」

との返答。それから敬三さんは、毎朝150~200回くらい舌の体操を続けたそうなんですけどね。1年ほど経ったら、しみもシワもほとんど無くなっていたそうです。しかも、97歳の時に脳の血流を測ったら、40代の後半だという結果が出たそうです。

つまり舌回し運動は、甲状腺ホルモン、唾液ホルモンを間接的に刺激し、代謝、若返りを促し、全身の血の巡りを良くし若さを保ち、特に頭の血の流れを良くして呆けないようにするには、舌回し運動が効果的である。


pxhere[CC0]


三浦氏のように、舌を口から出してグルグル回すも良し。口の中で歯茎を舐めるように回すも良し。とにかく舌を動かすことによって、口まわりの筋肉及びそれにつながっている表情筋、血流が著しく変わってきます。唾液もたくさん出るのでその恩恵も大きいです。

世の中にはこうしたことを徹底的にされる方もいまして、こちらの記事では、舌回し体操を1日で、なんと1万回やり遂げた方の実録が画像付きで載っています。さすがに一日でこれだけの回数はやり過ぎだよー。でも、たった一日で顔つきが明らかに変わっています。でもでもそれよりも、このような画像を世の中に公開していること自体に脱帽です。

山田容子著「1週間で効果実感! 声を出さずに歌が上達する ボイストレーニング34」これはタイトル通り、声を出さずに本当に歌が上達するという驚くべきボイトレ本です。以下、本のレビューです。

☆約半年使用して…この本を指示通りにしっかりとやれば、これ1冊だけでシンガー並みの技術力を手に入れることが出来ることは確かです。…この本のおかげで音域を広げ、更に声が伸びるようになりました。

☆歌を生業にしている人あるいは歌手志願者…プロアマ問わずライブに出演する人などにおすすめしたいです。…もしも私が芸能事務所を経営してたら、間違いなく所属してるアイドルとか全員に配ってることでしょうね


「歌手はアスリートのようなものであり、場合によってはアスリート以上に、筋力や内臓の健康が声には出やすいという事実です」と語る著者がこの本書において、歌を上達させるための身体づくりの方法を、食べ物から生活習慣にいたるまで事細かく書いています。

そして本書のp.120に、声を全く出さないで音程を向上させるという、喉の奥を開けるトレーニング方法が紹介されています。喉を開いた状態を身体に覚えさせるために、喉を大きく開いた状態を30秒ほどキープし続けて、内側から首と表情筋を鍛えます。…これ、相当にきつくてハードなのです。。。

しかし、このトレーニングによって
  • 音程やフレージングなどが別人のように上達します
  • 表情筋が鍛えられ、写真写りが良くなります
  • 口呼吸が改善され、睡眠が深くなる

どうしても具体的に試してみたい方は著書をぜひご覧くださいね。

pixabay[CC0]


もうかれこれ25年ほど前の話になりますが、ぺりどっとは若い頃とても舌足らずでして、自分の名前ですら噛んでしまうというくらいに滑舌が超絶に悪かったのです。直したいと思い立ち、学生のときに本屋でチャオ・ウェイニーさんという方の顔体操の本に出会い、その中にあったのが舌体操。それで毎日舌体操をしておりました。

やり方も簡単で、舌を出して上下左右それぞれに10秒ずつ固定したり、舌をぐるぐる回したりするというものでした。これを毎日続けて数か月ほど経ったある日、滑舌が明らかに良くなってるのに気づいたのです。喜んだのはそれだけではありません。実は舌の動きばかりでなく、顔つきまで明らかに変わっていたのです。なぜか一重だった眼は二重になり、あごのラインや肌つや、顔のホリの深さまでも。。。自分でも惚れ惚れする顔つきに変わってしまったのです。これには僕自身もとても驚きました。(全く関係ありませんが、この学生の頃のぺりどっとは、朝風呂に入ってからアーユルヴェーダに基づき、オイルを全身に塗ってマッサージをしてから学校に通う毎日でした)

ま、今の僕の見た目が残念な感じですので、あんまり説得力がないのが残念至極です。おそらくこれまでずっと続けていたら、きっと今頃はバラ色の人生に変わっていたのやもしれません。(いやいや、バラ色ではなく、ドロドロの方かも)

pixabay[CC0]


ウクライナでは非常に開けっぴろげで親切な方が多いようでして、ウクライナの食堂で相席になったウクライナ人に急にビールとつまみをごちそうされたり、電車内でほんのちょっと言葉を交わしただけの男性から、自宅に招待されて奥さんの手料理をふるまってもらったりとかするそうです。「だって、みんなで食べるとおいしいでしょ」とウクライナ人は言う。こうした温かい家庭で育ったウクライナの子供たちは、きっと表情も豊かで明るくて、より魅力的になりやすいのかもしれません。
https://youpouch.com/2012/08/26/78580/

究極的な話、映像配信の中の教育プログラムでは、本当の意味での究極の美男美女、霊的な意味での本当の不老不死を得る方法が示唆されています。従来の宗教の中で言われてきた解脱や涅槃などといったものとは、一線も二線も画す遥かに次元を超える世界観がそこにはあります。それには僕らの本性である深い身体を清め尽くす必要があるようです

そういう意味でも、一般の方、特に女性が肉体的な美しさ、若さを求めるのは、男性により愛されるということももちろんありますが、根源的に本当の意味での美しさ、若さを求めているせいなのかもしれませんね。

最後は、ユリシスさんの記事のように美しい歌声でフィナーレを♪


これはウクライナのナターシャ・グジーさんが歌っている動画なのですが、実は、本当に歌っている真の歌い手は蘇賀姫様なのだそうです。(蘇賀姫様とナターシャ・グジー(竹下氏より)) 下の動画でも同じ曲を歌っていますが、こちらはナターシャさんご自身のものらしく、聞き比べるとその違いは無双にして無比無類です。


動画はYouTubeでご覧ください

それにしても、まばゆいばかりに光り輝く蘇賀姫様のご尊顔を拝見させていただくと、…もう平均とか完全に振り切っておられまするぅ。。。

(まの爺)
 美女のお話、いいですなあ。
誰しも美しい花々に囲まれていたいもの。できれば色とりどり、姿も香りも様々に個性豊かな花々が溢れる方が楽しそうぢゃ。広い庭園に同じ品種が整然と咲かせてあるのは見事ながらも、お花の一つ一つに心が動かぬ、まの爺ぢゃ。
 ナターシャさんの「あの」歌声を初めて聞いた時は衝撃で、それこそ、いつも何度でも繰り返し聞いたものぢゃった。女神様の光とはこのようなものかと遥かな高みを切なく想像したことぢゃ。
このような感動を知ると、爺いであっても心底美しくなりたいと願うようになるところが三浦老と一緒、
今もさっそく舌をぐるぐる回しておりますぞ!


Writer

ぺりどっと

ぺりどっと

健康マニア!インド渡航歴13回。
東京は築地生まれの江戸っ子!
試したがりの変わり者♪
移住してきた瀬戸内海の離島の古民家や海、山、畑でゆったりと過ごしながら、時事ブログの記事編集のお手伝いをさせて頂いておりましたが、山口の山奥に引っ越しました。
ぺりどっと通信で時事ブログの品位と波動を下げないかどうかが、ますます心配です。

■ 勝手に編集後記 ■

もしかしたら、美男美女と言われる人たちは、無意識のうちに(例えば寝ている間に)舌をグルグル回していたり、表情筋を鍛える習慣や癖があるのでは…などと妄想が"いつも何度でも"尽きませぬ。。。




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