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— The Sun Snorer Press (@taiyonoibiki) 2019年3月17日
アーニャ・パーランピル:ベネズエラ外務省の中です。ここではアメリカの中南米侵略の歴史を展示した常設コーナーが設けてあり、今でも人々に注意を怠るなと教えています。このコーナーでは、サルバドール・アジェンデを顕彰しています。 pic.twitter.com/cISJOBMgBz
④アーニャ・パーランピル:アリアーサ外務大臣、今日は私のために時間を割いてくださってありがとうございます。ニューヨークの国連本部から帰られたばかりですね。国連の場であなたはたいへん独創的な発言をされていました。 pic.twitter.com/bt8dmS8cXx
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⑤アーニャ・パーランピル:国連憲章を遵守することに忠誠と誠意を捧げる国々を募って、新しい国際的連帯の輪を構築するというものです。それが国際社会の中でどのような意味を持つとお考えですか?また、なぜ今それが必要なのでしょうか?
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⑥ホヘ・アリアーサ:国連加盟国でグループを形成することの重要性は、単にマドゥロー大統領を守ることにあるのでもなく、ベネズエラを守ることにあるのでもありません。国際法の遵守、国連憲章の遵守の重要性を各国自身がしっかりと再認識することにあるのです。 pic.twitter.com/fxtXjLJY3R
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⑩ホヘ・アリアーサ:なぜなら、国連憲章は全ての国連加盟国によって署名され、購読され、尊敬されるべきものだからです。それができない国は国連に加盟国として加わることが許されません。ですから、何もベネズエラだけのことを言っているのではないのです。 pic.twitter.com/ls8Hnsnn5U
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⑪ホヘ・アリアーサ:あそこで私の友人たちが私にそれとなく示してくれたのです。私が着いたのは月曜日のことでした。第14回イスラム革命記念式に出席するためでした。数名のPR大使が集まって話しをしていました。このアイデアはその話し合いの中から生まれたのです。 pic.twitter.com/3Nn6Ty2QS4
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⑫ホヘ・アリアーサ:それを聞いて、私は即座に「それは素晴らしい」と思いました。今、世界が必要にしてものはそれだと思いました。 pic.twitter.com/TJpYKkLBnX
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⑬ホヘ・アリアーサ:彼らの中の一人が言いました。「もし、ベネズエラで<それ>が起きるのを黙って傍観したなら、次はいったい誰の番だろう?だから、これを見過ごすわけにはいかないのだ」と言ったのです。 pic.twitter.com/2yD6OO6i7q
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⑭ホヘ・アリアーサ:この運動はまだ始まったばかりですが、少しずつ参加メンバーが増えています。その重要性をみんながよく理解しているからだと思います。しかし、統計学的にもっと大きな輪にすることが必要です。 pic.twitter.com/6dQsTUzVI7
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⑮ホヘ・アリアーサ:中国やロシア、イラン、ベネズエラが参加しました。アフリカ、アジア、ラテンアメリカ、そしてカリブ諸国からも多くの国が参加し始めています。 pic.twitter.com/gno227kE49
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⑯ホヘ・アリアーサ:この運動の最も需要な点は、この連帯が別個の利益に導かれた党派的集合であってはならないということです。そもそも、この精神は国連が設立された時に、あるいはそれ以前から創造され、認識されていたものなのです。しかし、いつの間にか形骸化していまいました。 pic.twitter.com/QxqfxznHl3
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⑰ホヘ・アリアーサ:今、私たち取り組んでいることは、その精神を復興させ、実効力ある21世紀の国際精神として新たに適応させることなのです。
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それは、“国連憲章を遵守することに忠誠と誠意を捧げる国々を募って、新しい国際的連帯の輪を構築する”というものらしい。
これは、すごいことになってきました。私の認識に間違いがなければ、これはキューバが実践し、ベネズエラが受け継ぎ、ロシアによって世界に示された“国際法の遵守、国連憲章の遵守の重要性を各国自身がしっかりと再認識すること”が、これからの国際社会の根幹に位置づけられるということです。
アリアーサ外相によれば、このアイデアは、“話し合いの中から生まれた”とのことです。まさに、神々からの啓示という形でアイデアが降りてきたのだと思います。
ベネズエラは、現在苦難の中にありますが、出口ははっきりと見えており、光に向かって歩んでいるという感じです。