注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
新時代の幕開け
「令和の時代」が正式に始まった今、日本軍はハザール・シオニストの手下どもに抗う準備が整った、とホワイト・ドラゴン・ソサエティに接触してきた複数の大将らが述べている。
一般の人々は新たな時代が5月1日から始まると聞かされているが、我々のNSAの情報源や日本の右翼筋が言うには、徳仁天皇は2019年、つまり令和0年の4月1日の今日、支配権を掌握したそうだ。
日本の学者らによると「Reiwa」つまり「令和」という名称は、「調和【を尊ぶ】日本らしさを重視する」と訳すことができ、しかもどうやら歴史上で初めて中国ではなく日本の古典から取られたものらしい。ハザールマフィアが中国による保護を求めて、その引き換えに日本を売り渡そうと試みた訣だが、この選択はそれに対する反応から来ている部分もある、と日本の右翼筋が言っていた。
リチャード・アーミティッジや、マイケル・グリーンバーグ、ジェラルド・カーティスといったハザールマフィアの工作員は、新時代の幕開けの一環として、“ジャパン・ハンドラー”としての役目を【既に】剥奪されている、と天皇に近い日本の右翼筋は言う。
トランプ大統領「アーミテージ、マイケル・グリーン」両氏を〝粛清〟https://t.co/VzZlI7dHK1 … …
— 未来予測図 (@tennsi212001) 4 February 2019
ジャパンハンドラーもいよいよ年貢の納め時か? pic.twitter.com/cgyb5bNxaq
日本の大将らは、もし日本が再び独立することを願うのであれば、外国所有の日本銀行を国有化し、議会と総理府と大手メディア諸企業を支配下に置く必要が出てくる、とホワイト・ドラゴン・ソサエティ(WDS)から助言された。幾人かの大将はこれに同意し、既に起こっていることだと言っていた。
日本←メキシコ←……イタリアの命令系統?
だがしかし今日NSAは筆者の自宅へ、とある人物を寄越してきて、口頭で私に報せたのだ。徳仁天皇は……
……メキシコの億万長者カルロス・スリムの命令に従っていると。彼ら【NSA】が言うには、徳仁に命令をしている“カルロス・スリム”とやらは、世間の前に姿を現すあのカルロス・スリムとは異なる人物で、どちらかというと車椅子の【よぼよぼの】老人なのだそうだ。
As The Telegraph once noted, Carlos Slim is “Possibly the richest man you’ve never heard of.” Master investor and Mexican Billionaire Carlos Slim Helú.#valueinvesting #investing #investor pic.twitter.com/pKkYafy4RH
— 8020 Investors (@8020investors) 1 April 2019
これを部分的に裏付ける話として、ホワイト・ドラゴン・ソサエティはこの前、自分たちは非常に強力【な存在】なのだと主張するメキシコの複数の組織から接触を受けた。組織ぐるみの支援をしてくださるそうだ。
この話にひとかけらでも真実があるかどうかは【将来、実際に】何が起こるかで明らかになっていくだろうが、【一つ】はっきりしているのは、もしこれが本当ならば、その足跡はメキシコからバチカンやP2フリーメイソンへと通じているということだ。
東洋と共に歩もうとしているイタリア
こういう【文脈で見ると】、この前P2フリーメイソンらがアジアの秘密結社たちと手を組むことを約束したのは、注目に値する。イタリアで起こっている諸々の出来事を鑑みるに、少なくとも見た目上、【アジアとの協調路線は】本当らしい。
例えば、イタリアは中国の21兆ドル規模という厖大な一帯一路(BRI)に加わることを正式合意した、G7初の国家に既になっている。イタリアの情報源曰く、この決定のせいで他のG7諸国も【イタリアの】後に続いてBRIに加わることは必至だ。
In a move that signaled geopolitical shifts from West to East, Italy broke with its European and US allies and became the first member of the Group of 7 major economies to officially sign up to China’s vast new One Belt One Road project.https://t.co/xz1bMis5Yo
— The Indian Express (@IndianExpress) 31 March 2019
ドイツのアンゲラ・メルケル首相も、BRI参加について積極的なコメントを既に行っている。おまけにどうやら、ドイツは再度フランスを乗っ取ることで、第二次世界大戦の結果をひっくり返そうとしているらしい。
事実、黄色いベスト抗議活動の背後にいるフランスの抵抗勢力は、彼らの国がドイツによって既に乗っ取られた、と主張している。第二次世界大戦と異なり、今回【ドイツ側】はこのためにボンブ【=爆弾】ではなく、ボンド【=債券】を用いたのだ。
ドイツとフランスの議会や軍隊が融合して単一組織になりつつある点は、本当に【この乗っ取りが】進行していることの公然たる証拠である。
https://www.bbc.com/news/world-europe-47692475
イタリアのメディアのみが報道した展開としては、中央銀行にとっての中央銀行、国際決済銀行(BIS)が金(きん)も米国ドルやユーロと等しく、再び現金に相当するものと見做す旨を、ひっそりと発表していた。これは金から米国ドルを切り離したリチャード・ニクソンの1971年の決定に、真っ向から反する。
In 1971, Arthur Burns, then chair of the Federal Reserve, succumbed to pressure from the White House to imprudently loosen monetary policy to ensure a strong economy for Richard Nixon’s re-election. https://t.co/UCHV7DQTA2
— Eddie Du (@Edourdoo) 5 April 2019
これはまた、オイルダラーに対する真っ向からの挑戦――すなわち中国の金に裏打ちされた原油先物取引をBISが受け入れたということも表している。詳細については、グーグル翻訳なり類似のソフトなりを使って、以下のリンク先のイタリア語記事を一読されたし。
https://www.ilsole24ore.com/art/finanza-e-mercati/2019-02-24/banche-ritorno-gold-standard-l-oro-bilanci-diventa-moneta-091055.shtml?refresh_ce=1
破産した米国株式会社政府
一方のペンタゴン勢は、量子的金融システム、世界規模の通貨リセット、そして金に裏打ちされた諸々の通貨の登場なども、オイルダラー体制の凋落を示す兆候であると裏付けてきた。
「米国が一極【集中】状態を失いつつある中、多極化世界が生まれようとしている」と彼らは認める。米国の覇権喪失は、ファーウェイやイランやベネズエラを封鎖しようとして失敗した点など、幾つもの出来事が裏付けている、と彼らは指摘する。
オイルダラーを生み出したヘンリー・キッシンジャーは、自分が段取りをした米国のドナルド・トランプ大統領と北朝鮮の絶対的指導者、金正恩との間の首脳会談が失敗したのを受け、現在は打ちひしがれている、と日本の新天皇に近い筋が、【オイルダラー体制凋落の更なる】裏付け【となる証左】として付け加えていた。
Oil is worth nothing according to Unionists, Henry Kissinger disagrees. pic.twitter.com/ZXPf3gjJ13
— The Indy Poet (@PaulJColvin) 23 August 2018
もし世界が金(きん)に裏打ちされた通貨を望むようになれば、ワシントンD.C.の政権は確実に内部崩壊することになる。例えば今年単独でも、ほぼ2万トンの金(きん)に相当する9千2百億ドルの貿易赤字を米国は計上しようとしている。
1.3兆ドルと予想される米国の財政赤字に融資するとなると、ハザールの動かす偽の米国政府を存命させるのに必要な金(きん)の量は、倍以上に膨れ上がってしまう。
米国株式会社政府は、プエルトリコの破産を“ハリケーン”とやらのせいにしたのと同様に、自らの破産もEMP【=電磁パルス】攻撃のせいにするつもりなのだろう。トランプは3月26日に大統領令を発し、「政府や民間セクターの機能は米国とって必要不可欠な存在であることから、断絶や破損や機能不全【が引き起こされると】安全保障や国家経済の安定、国家の公衆衛生や安全を衰弱させかねない」ため、【そういった機関に対する】EMP攻撃に備えるよう命じた。
https://www.whitehouse.gov/presidential-actions/executive-order-coordinating-national-resilience-electromagnetic-pulses/
Survive and Thrive April: Is an EMP Attack Imminent? https://t.co/d57inqU3GK pic.twitter.com/4d3t6BYfQ4
— Yoursurvivalguy (@yoursurvivalguy) 1 April 2019
トランプが米国の国境を閉鎖すると脅しているのも、危機を作り出して政府破産が招いた諸々の結果をそのせいにしてしまおうということなのかもしれない、とCIA筋が警告していた。
ハザール側の金塊強奪作戦
ハザールマフィアは金(きん)を大量に手中に収めることでワシントンD.C.の破産を食い止めようと、持ちうる限りのあらゆる力を未だに駆使してきている。先週報じたように、ロスチャイルド家がニール・キーナンの偽者を使って債券を91,173トンの金(きん)に変えようと試みて失敗したのがその一例だ。
ハザールマフィアは現在、奴らのベネズエラ人奴隷フアン・グアイドと全く同じような人形を使ってインドネシアを乗っ取ろうとしている、とインドネシアにいる複数のCIA筋が言っている。彼ら曰く、プラボウォ・スビアントという名前のインドネシアの古株の政治家を、【スビアントが】副大統領候補【として指名した】カリスマ性溢れるサンディアガ・ウノと併せて、支持しようというのがハザールの計画なのだそうだ。
mantaPS#PrabowoMenyapaJatim@prabowo @sandiuno pic.twitter.com/gwqhYhc3AH
— Surya Andy (@SuryaAndy10) 31 March 2019
「選挙に勝利した直後、プラボウォが脳卒中か心臓発作か其の他の事故なりに見舞われ」、ウノが大統領の座を引き継ぐ【予定だ】、と同筋は言う。しかしながらインドネシアにいるアジアの秘密結社筋に言わせると、ちょうどベネズエラの乗っ取りの試みが失敗したのと同じように、この計画も失敗することになる。
イスラエルの支配力が低下
一方のペンタゴン筋によると、トランプはハザールマフィアが世界中で展開する様々な反社会的な陰謀計画を応援するフリをしつつも、【実は】その支配を終わらせる手伝いをしている、と強調していた。
彼らが言うには、「トランプはマラー【特別検察官による】報告書が出されるのを待ってから」、ゴラン高原のイスラエルの支配を承認した。この承認の真の目的は、ロシアやトルコ、イラン、イラク、カタール、ヨルダン、レバノンへ宣戦布告の口実を提供し、彼らがイスラエルやサウジアラビアへ打って出られるようにすることだ。
更にはイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相が先週米国入りしたが、予定を早めて出国するよう命じられた。彼は訪米中にAIPACで講演をすることも、国会でロビー活動をすることも許してもらえなかった、とペンタゴン筋は言っていた。
軍産複合体内部のドブ掃除が開始
ハザールマフィアが最近エチオピア航空やインドネシアの航空【会社ライオン・エア】の航空機を墜落させるのに用いた遠隔操作のハイジャック防止ソフトも、とてつもない波及効果を生み出している。ペンタゴン筋曰く、「ボーイング737型のスキャンダルで、【737型の】認証の取り消しや製造終了に繋がる可能性があり、【もっと別の】狭い機体の新型ジェット機を一から設計させられることとなりそうだ。となると、【ボーイング】社は性能がより良く、より安全な飛行機や軍装備品を製造するよう追い込まれることになるだろう。」
他の軍産複合体の請負企業も各々の行いを改めさせられる、と彼らは言う。
【しかし】それだけでは、これらの軍産複合体の重役連中が責任を免れるためには十分ではあるまい。【なにせ今では】世界中の関係当局が、其の他の疑わしい航空機墜落の再調査している、とCIA筋は言う。例えば、オランダ、ロシア、オーストラリア、マレーシアの各政府は互いに協力するようになり、マレーシア航空370便ないしは17便に実際何が起こったのかを究明しようとしている。
http://tass.com/world/1051025
更には、英国のとある研究所が2010年に“墜落”して、ポーランド政府の大半を殺害したジェット機から、爆発物の痕跡を発見した。ということは、もう間もなく大勢のEUやロシア政府の公人が大量殺人で裁かれるかもしれない、ということだ。
http://www.thenews.pl/1/9/Artykul/412600,Traces-of-explosives%E2%80%99-in-samples-from-Polish-president%E2%80%99s-jet-report
'Traces of explosives' in samples from Polish president's jet – mediahttps://t.co/yUaaFYKzNF pic.twitter.com/0RwTf5kDjT
— UNIAN (English) (@unian_en) 26 March 2019
【ポーランドの事件だけでなく、】其の他の航空機墜落も戦略的な影響力を持っていた。
マレーシア航空370便ないしは17便の墜落は、中国に向かっていたフェアチャイルド・セミコンダクター社の研究者らを殺害した;
ライオン・エアの墜落は、インドネシア中央銀行員30名を殺害した;
エチオピア航空の墜落は、国連職員19名を殺害した。
そして勿論、忘れてはならないのが9.11がもたらした結果だ。
世界的に新たな時代へ
こういった墜落を命じたハザールマフィアのボス連中めがけて、法の手は着実に伸びていっている。こういった調査を少しでも行うことを許されるという事態そのものが、ハザールマフィアがその根幹レベルで力を失いつつある証拠だ。
こういった出来事を【後世の】歴史家が振り返る際には、数千年の歴史の中で最大の出来事だったバビロン崩落の如く表現するに違いない。もしかするとその結末はあまりにも甚大なものとなり、欧米は――つまり日本だけではなく【諸国が】――アンノ・ドミニ【=西暦のこと。「我らが主イエス・キリストの統治せし時代」という意味】に取って代わる新たな時代名を付けないといけなくなる可能性だってある。何故なら、隠れたローマ皇帝らは最早、【この世界を】ドミネイト【=統治】していないのだ。奴らのバビロニア式借金奴隷制度は、内部から崩壊しつつある。
翻訳:Yutika
註:【 】内は訳者の追記部分です。訳文は日本語での読み易さを優先し、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また見出しやツイッター画像も挿入しています。
ちなみに「訣」という漢字は「わけ」とも読みます。詳しくはこちらのコメント欄後半の解説をご参照ください。
お願い
アジアの長老たちからも信頼され、M1に指名されたインドネシアの初代大統領スカルノを、スハルノが自宅軟禁に追い込みます。それからインドネシアは数々の作為的な“天”災人災に苛まれてきましたが、キーナン氏はそれでもカバールに抵抗するウィドド現大統領を高く評価しています。
そして全ての道はローマに通ず。イタリアの「黒い貴族」は、ローマ時代から代々続く御家柄だそうで、この前はフルフォード氏への読者の投稿で、ファルネーゼ家の実態が暴かれていました。
ローマ法王も幾人も出している名門家系ですが、幸いなことに今では支配力を完全に失った模様。先月20日に、「イエズス会を支配するゾロアスターの13家……が表のイルミナティを支配する最高権力者です。……黒い貴族たちですが、今日の11時15分に、1人を除いて残りはすべて滅ぼされました。」と竹下氏も解説されていました。物質世界にも反映されていっているようです。イタリアはヨーロッパ諸国の先陣を切って、新たな輝く時代へと入ろうとしています。
――で、新天皇となっても相変わらず他国に支配されている、日本の夜明けは? あ゛、大阪で維新が勝っちゃいましたわorz