新1万円札の図柄になることが決まった渋沢栄一氏! ~真の偉人である渋沢栄一氏は現在、人間から神へと進化している

竹下雅敏氏からの情報です。
 新しい1万円札に渋沢栄一氏が使われることになったと聞いて、“いい時代になるぞ~”と思いました。新元号の「令和」と共に、新しい時代が準備されているという思いを強くしました。私自身は渋沢栄一氏のことをよく知っているわけではなく、偉大な実業家で、本当の意味で立派な人だったということくらいしかわかりません。
 日本の著名人で、本当の意味で偉人と言える人はほとんどいません。歴史上の偉人のほとんどは、ペテン氏だと思っています。しかし、渋沢栄一氏や上杉鷹山氏など、ごく一部の人たちは真の偉人だったと思います。
 その辺りのことを熱く語っているのが、リチャード・コシミズ氏です。動画の20秒~10分42秒の所と、39分15秒~44分10秒の所です。時間の無い方は、動画の5分55秒~7分8秒の所だけでもご覧ください。
 “続きはこちらから”は、ウィキペディアから要点のみを引用しました。やはり、まともな人は、内側にある哲学が違う。リチャード・コシミズ氏は、“渋沢思想でもってこれから日本は良くなる”と力説していますが、まったくもって同感です。
 ところで、その渋沢栄一氏ですが、現在、人間から神へと進化しています。第1システム国津神第四レベルの三十二(ミソフ)神の一柱として、世界を導いていくことになると思います。渋沢栄一氏の写真をご覧になって、氏の現在に意識を合わせください。皆さんの体外、体表、神経叢の全てのチャクラが同時に開くことがわかるでしょう。これは、アセンデッド・マスター以上の位階に到達していなければ、起こらない現象なのです。氏は、アセンデッド・マスターよりも、さらに位階の高い「神霊」に進化しているのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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リチャード・コシミズ独立党東京池袋講演会2019年4月13日ツイキャス配信録画 2/2
配信元)
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渋沢栄一
渋沢 栄一
 生誕 1840年3月16日
    (天保11年2月13日)
    武蔵国榛沢郡血洗島村
    (現埼玉県深谷市血洗島)
 死没 1931年11月11日(満91歳没)
 職業 幕臣、官僚、実業家、教育者

渋沢 栄一(しぶさわ えいいち、天保11年2月13日(1840年3月16日) - 昭和6年(1931年)11月11日)は、日本の実業家、慈善家。位階勲等爵位は、正二位勲一等子爵。雅号は青淵(せいえん)。

江戸時代末期に農民(名主身分)から武士(幕臣)に取り立てられ、明治政府では大蔵少輔事務取扱となり、大蔵大輔・井上馨の下で財政政策を行った。退官後は実業家に転じ、第一国立銀行や東京証券取引所といった多種多様な企業の設立・経営に関わり、二松學舍第3代舎長(現在の二松学舎大学)を務めた他、商法講習所(現在の一橋大学)、大倉商業学校(現在の東京経済大学)の設立にも尽力し、それらの功績を元に「日本資本主義の父」と称される。 また、論語を通じた経営哲学でも広く知られている。 2024年より新紙幣一万円札の顔となる。
(中略)
道徳経済合一説
大正5年(1916年)に『論語と算盤』を著し、「道徳経済合一説」という理念を打ち出した。幼少期に学んだ『論語』を拠り所に倫理と利益の両立を掲げ、経済を発展させ、利益を独占するのではなく、国全体を豊かにする為に、富は全体で共有するものとして社会に還元することを説くと同時に自身にも心がけた。 『論語と算盤』にはその理念が端的に次のように述べられている。
 
富をなす根源は何かと言えば、仁義道徳。正しい道理の富でなければ、その富は完全に永続することができぬ。
 
そして、道徳と離れた欺瞞、不道徳、権謀術数的な商才は、真の商才ではないと言っている。また、同書の次の言葉には、栄一の経営哲学のエッセンスが込められている。

事柄に対し如何にせば道理にかなうかをまず考え、しかしてその道理にかなったやり方をすれば国家社会の利益となるかを考え、さらにかくすれば自己のためにもなるかと考える。そう考えてみたとき、もしそれが自己のためにはならぬが、道理にもかない、国家社会をも利益するということなら、余は断然自己を捨てて、道理のあるところに従うつもりである。
(以下略)

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