19/5/22 ニール・キーナン更新情報:アジアの内部関係者その2による報告「適切なタイミングで」

 2015年末頃から、「アジアの内部関係者」と名乗る匿名の人物がキーナン氏に送ってきた内容を、ごくごくたま~に同氏のサイトで公開していることがあります。大概は過去記事のまとめ&「キーナン氏は素晴らしい! 応援してます!」的なヨイショ文書なので、今まで訳してきませんでした。
 ただ今回は前回のキーナン・グループによる記事の続報が含まれていたのと、韓国にイギリスとアメリカの大物の盗人が押しかけているのが紹介されていたのでご紹介します。……カバールさんてば、よっぽど切羽詰まっているんですねー(唖然)。

 ちなみにこれまで登場していた「アジアの内部関係者」さんとは別の人物らしく、「The Asian Insider (II)」つまり「その2」なんだそうです。「その1」の方は、西洋で教育を受けたアジア男性で、マハティール首相の知り合いだと語っていました。長老たちとの会合にキーナン氏と共に出席を許され(※こちらの記事末尾の会合のこと)、2016年末の時点では北京在住で少なくとも数名のアジア諸国の長老と連絡を取れることから、ゴールデン・ドラゴン・ファミリーの上位の一員っぽい雰囲気の方でした。
 今回の「その2」さんは、正体不明です。おそらく初登場ではないかと思います。「内部」なので、やはりアジア各地の掩体壕の最大の所有者ドラゴン・ファミリーの関係者っぽいです。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ニール・キーナン更新情報:アジアの内部関係者その2による報告「適切なタイミングで」
転載元)
投稿者:ニール・キーナン&Kグループ

イルミナティ(光に照らされし者ら)に本物の光を当てると理解不能な脳みそだった


[記事内容を補足する画像を【後からKグループが】追加]



このところの一連の記事では、キーナン氏および彼の率いるキーナン・グループにより、『追いはぎ強盗』と形容する他ない【カバールの】所業に光が当てられました。アジア中で依然として続けられており、(しかも何十年もの間行われてきた)【略奪】行為のことです。この結果、キーナン氏の活動を見守ってきた世界各地の個々人や団体から、氏の元には幾つもの連絡が寄せられたことかと思います。

ある時点に至っては、他の重要な物事に対処するべく「電話の電源を切っておく」のも唯一の方法だっただろうと、納得できようというものです。

こういった最近の出来事の後では、以下の点を思案しない訣にはいきません:
この前暴かれた違法な取引を捜査しようと、一体どこの政府の省庁だの機関云々が、実際にどのような骨折りをしてくれたのでしょう? と。

【※「取引」:前回の記事で暴かれた、ローという詐欺師による違法なSWIFT送金のこと。翻訳版はこちら。】

確立した権力層【すなわちカバール】というものが(幾つもの国境を越えて【拡がっており】)、凄まじい規模での泥棒行為を世間に知られないよう、実のところ結託して陰謀を企んでいた、としかどうにも結論付けられません。

【そのような中で】縦えほんの一握りの限られた者にせよ、世間に知られるようになった【事実】とは、イルミナティ(ないしは【通称】“カバール”)の内部には沢山の派閥が存在して、一部から「新世界秩序」と呼ばれる【目標】へと向けて、実にとてつもなく長い年月をかけて段階的に働きかけてきたということです。

上記の諸派閥はこの支配を巡って仲間内で争いを繰り広げていたものの、全体【に共通する】ロードマップ【=行程表】で主要な部分を占めていたのは、世界人口の約9割を根絶するというものでした。

これは多くに人にとっては道徳的に受け入れがたい概念であるため、【そんなことはありえない、と】易々と【思考の外へ】退けられてしまうのでしょう;自分たちは“支配する権利を神から与えられた”エリートだと思い込んでいる連中の心理や信条を理解できるくらい、充分に学習した人間でもない限りは。


ロー氏とセドナの詐欺グループ


話が逸れてしまいました。先だっての膨大な【額の銀行間】取引ですが(【あれ以来、規模が】縮小されるに至り)、結果どうなったかを吟味してまいりましょう。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
再び“グループチャット”を立ち上げようとしたところを押さえられたロー氏

セドナにいるロー氏の子分らが気になりますか? もしかしたら彼らの活動の証拠となる写真に登場したせいで、片付けられてしまったかもしれません。
【※写真付きで詐欺行為を暴かれた記事の翻訳版はこちら。】

識別力のある有能なプロであれば、【実際に】ロー氏がしたように振る舞う人間をまともに取り合うとは思えないのです。

ということで、【先の記事のタイトルにあった】「新たな保安官」が街にやってきたのでした。笑ってしまう表現かもしれませんが、キーナン氏には【しっかりとした】計画があると読者の皆さんに私は請け負えます。その原動力となっているのは、人民と諸国家を支えるため、一心不乱にその身を捧げたいとの【思い】。彼らがこれまで受けた仕打ちを思えば、絶望的なまでに必要としている【支援計画がある】のです。

英国王室、お金をねだりに韓国詣で


悲しいことに、韓国は再び【非道な仕打ちの】標的となってしまいました。

英国のエリザベス二世女王は次男のアンドルー王子を、先日5月14日に韓国の公人らと会わせようと送り込んできました。この会談【の話題】は「掩体壕のことばかり」。英国王室の生き残りに向けて、尽力したものだったのです。

はっきり言ってしまうと、【その場に】現れたアンドルーは乞食さながらに両手の平を差し出して懇願していました。

アンドルーおよび“より優れた連中”【※普通は「目上」とか「年長者」のことですが、ここでは皮肉】にとって残念なことに、今回は、そして未来の如何なる機会においてであろうと、取引がもたらされることはありません。アンドルーの家族の船から【情報が】リークしたのは、ひとえに彼ら一族の問題であり責任です。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

【※この写真の註釈はありませんが、5月14日は慶尚北道安東市の河回村という場所を訪れたようです。ソウルは翌15日なので、この附近に掩体壕が幾つかあるのでしょうか。あるいは古い場所なので、管理している一族とか。】

今や“新世界秩序”の“カバール”の諸派閥が破滅へと転がり落ちている(【おまけに奴らに】隅々まで潜入されてしまったアメリカの民主党も膝から崩れ落ちている)最中なのですから、イルミナティの使者らが地球の様々な場所にある掩体壕の資産へのアクセスを手に入れようと試みているのは、左程驚くようなことではありません。


アジア中で被害


この種の活動が試みられたのは韓国だけではありません;こうしたずる賢い動きは、タイや日本やシンガポールや中国でもコソコソと展開されているのです。

【これまで】キーナン氏は、インドネシアとマレーシアとフィリピンでのこういった窃盗の企てを事前に暴露することで、阻んできました。

“カバール”側は、世界の金融システムの支配を抵抗なくして手放すつもりなぞ一切ありませんでした。【ですが】何もかも徹底して秘密裡に行おうとするのですから、ヘドが出ます。

おまけに、アラン・バーやピーター・エレンモやアラン・アッシュボーンといった輩が、エリザベス【女王】の名代としてアジア【中】でバタバタと【闇雲に】動き回っていました。こういった好ましからざる連中は、どちらかというと貧しい国々――ラオスやカンボジア、そして先ほども挙げたタイなどからすらも盗み取ろうと試みました。

ですが以上の国々は毅然とした態度を【こんにちまで】貫いています。彼らは自らに寄せられた信頼を裏切る真似は致しません。


韓国にはブッシュ派閥も参戦


韓国の受託人の中には、【掩体壕を】管理するにあたって大変な苦境に立たされた者もいました。

地元の掩体壕の資産【管理】を任された受託人は、“カバール”の言いなりである彼ら自身の政府から脅迫され、殺されるのではないかと非常に怯えています。

ようは韓国の受託人たちというのは、オバマかあるいは、もうすぐやって来る予定のジョージ・ブッシュ・ジュニア(今月23日に韓国訪問予定)のどちらかに、何兆ドルもを“署名して譲り渡す”ように強要されてきたのです。

ということで、またもやブッシュ派の一つが(ないしはブッシュ派の追従者らが)、ブッシュ派閥にもアメリカ合衆国にも一切関係のない資産を盗もうと乗り出したのを、現在我々は目撃している訣です。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

ジョージ・ハーバート・ウォーカー・ブッシュ【の発言】:
「サラ、もしアメリカの人々に我々が何をやったか知られたりしようものなら、追いかけてきて我々を血祭りにあげるだろうよ」

これは1992年、ブッシュとは古くから顔見知りのテキサス州のジャーナリスト【※ブッシュ家はテキサス州が本拠地】で、当時ホワイトハウス記者団の中でも大御所の女性記者サラ・マクレンドンに、ジョージ・ハーバート・ウォーカー・ブッシュが語った有名な内容である。

マクレンドンは【この返答の前に】ブッシュにこう訊いたのだ:
「もしもイラク・ゲートやイラン・コントラ【事件】の真相を人々が知ったとしたら、どう反応するのでしょう?」

出典:ロバート・モロウ著「ジェブ・ブッシュとオリヴァー・ノースと1986年のCIA麻薬密売人バリー・シール暗殺」【という2013年の記事から】


所有者は別にいるのだから盗人で叛逆人


それからアメリカの人々に着目【して頂きたいのですが】:
元大統領たるもの、現国務長官か現職のアメリカ合衆国大統領のどちらかによる承認なくして他国との政治的あるいは金融上の交渉に関与すれば、叛逆行為に該当するのではありませんでしたか。

麻薬取引活動【の範囲】を次第に狭められていっているせいで、ブッシュ氏と彼の派閥が資金集めに奔走しているのは明白です。あるいは、北朝鮮から伸びるアンフェタミン【密売】ルート上の障害でも取り除こうとしたのでしょうか? ブッシュ氏御一行は家に帰った方が賢明ですよ。

我々が【キーナン氏と】手を組み尽力してきたことで、アジア中の掩体壕資産の大半はゴールデン・ドラゴン・ファミリーが所有しているのだと明らかになった【筈】です。

こういった案件に関する私の“内部関係者”としての知識を鑑みるに、ファミリーが“カバール”のブッシュ派閥に(あるいは他のどんな一味であろうと)びた一文たりとも与えるとは思えません;彼らのようなイカサマ師が長年繰り返した窃盗行為は、どれほど記録に刻まれてきたことか。


韓国大統領と日本の裏切り


残念ながら、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は“カバール”のペテン師らが要求してきたものを提供する準備を進めており、【上納品の】目録を再点検しているところです。

ここで重要なのは以下の点:
「文大統領は自ら所有してもいない資産を、何故このように譲渡できるのか?」です。

日本の証拠書類に関しては、【JPモルガン・チェースの会長兼CEO】ジェイミー【※は愛称で正式には「ジェームズ」】・ダイモンによる詐欺的な改竄が承認されるかどうか、時間が経てば分かることです。もしこの企てが承認されようものなら、【ダイモン会長らの終わりを告げる】時計の針が動き始めます。

【※ドラゴン・ファミリーの資産を横取りするため、カバールの銀行家連中が日本に集まった件について、翻訳版はこちら。】


アマナーとしてすべきこと


ニール・キーナン氏こそがアマナーなのです。そのような出来事が奴らの意図した結末を迎えることなど、何が起ころうと許す筈がありません。
【※「アマナー」という称号の意味については、こちら。】

となると、読者の方々は疑問に思うやもしれません:
「何故キーナン氏はこういった現在進行中の活動を、もっと強制的に防ぐことが出来なかったのだろう?」と。

この質問の答えですが、キーナン氏は(【アマナーに】選ばれたとはいえ)未だその座に就任していないのです。それでも彼は、素晴らしい作業部隊を編成しているところです。毒による攻撃を繰り返し受けた結果、彼は長い間病に苦しんでおり、そのせいで遅くはなってしまいましたが。

とはいえ、このところの医療の飛躍的進歩と【ヒーリング・コンピューターによる】集中的な治療により、今やキーナン氏は過去30年のどの時点よりも体調が良くなっています。皮肉なことに、結果としてキーナン氏は【以前】よりも力強くなったと感じており、【人類救済のゴールに向けて】未だかつてないほどに集中しています。

アマナーとして次の手順は(【以前の記事で】既に言及したことがあるかもしれませんが)、“帳簿類”の徹底的な監査と、“ブラック・スクリーン”内のアーカイブの精密な検査です。更にはこれから先、数箇月以内のアジア来訪も附随してきます。

【※「帳簿類」と訳しましたが、国際担保口座群の出し入れ記録に加えて、「黒い手帖」も含まれているかと思われます。
「ブラック・スクリーン」についてはこちら。】

そのようにして、アマナーたるニール・キーナンは戦いの次の局面へと入っていく訣です;“カバール”側の役者【の正体】と奴らの銀行【の実態】を暴き、誰もが全員、正しい場所へと着実に移されていく【つまり投獄していく】工程です。


掩体壕資産の横領


変化の風は我々全てに向かって吹いてきています。そして、どうあっても避けられない形で、嵐が起きようとしています。

既に掩体壕の所持人ないしは守護者の多くは、現在では自分たちの母国の外で暮らしています;彼らは守るよう託された、まさにその【自らが担当する】掩体壕から資産を盗んでいたお蔭で。

そういった面々へ:
あなた方にはいずれ逮捕令状が出されるのだと、通告しておきます。

掩体壕に関してキーナン氏は、管理人・長老・守護者の一人一人の貴重な働きが確かに報いるに値すると認識しています【※つまり、相応の報酬をいずれ支払うべきだと思っている、ということ】――ただし当然のことながら、自分たちが委託されたものを盗み取り、外国の豪邸に現在隠れている連中は含まれません。

誰のことかは、ご自分が【よく】分かっている筈です。キーナン氏はあなたについて詳細な情報を持っているのだと、知っておかれるとよい。いつの日か、あなたの家の門が叩かれ、あなたの両手首には手錠がかけられるのです。

全体としては、香港償還委員会と香港上海銀行香港支店(姉妹)【※「姉妹会社」という意味でしょうか】は信頼することができ、決して“カバール”と連携することはないと我々は見ています。“カバール”を恐れ、奴らの便宜を図るためなら喜んで無理を押し通そうとする連中が数多く存在するのに、です。


ブッシュの韓国会談は監視付き


キーナン氏は、来たる5月23日にジョージ・ブッシュ・ジュニアと韓国大統領のムン・ジェインの間で予定されている会合を、衛星から(そして地上から)監視するため、ゴールデン・ドラゴン・ファミリーに必要な資源を割り振るよう要請しました。

[以下の写真を含む新たな展開により、この会合の期日は既に(24日から)繰り上げられています。]

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
ブッシュは22日にこっそり入ろうとしたが、我々にはこうして証拠の写真がある

キーナン氏としては、ゴールデン・ドラゴン・ファミリーがそういった措置を時間までに講じられるよう祈っている【ようです】。


最後通牒


歴然と、はっきりさせておかねばならない点があります:

他国の元大統領が(あるいは其の他の個人ないしは団体が)何らの所有権をも持ち合わせていない資産を、違法に盗み取っていこうという試みに加担した場合にはどうなるのか、世界が注目すべきです。

西洋の“カバール”(【つまりは世界の】“1パーセント”)は包囲され、東洋側はあらゆる場所を見張っています。その強欲を終わらせなさい。あなた【自身】が終わらないように。

ことを難しくするか容易にするかは、あなた次第です;【いずれにせよ】移行が進行中です。あなた方の人数は僅かですが、我々は大勢です。


アジアの内部関係者その2より
敬意をこめて



Copyright © 2019年、Kグループ社


翻訳:Yutika

註:Kグループから許可を戴き、翻訳させて頂いております。

原文は「アジアの内部関係者その2」さんが書いた内容は斜めったイタリック体にしてありましたが、読みにくいので日本語では斜めらせていません。逆に後からKグループが途中に入れた画像、そして灰色文字の註釈部分を斜めらせています。

【 】内は訳者の追記部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、見出しを加えており、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。

ちなみに「訣」という漢字は「わけ」とも読みます。詳しくはこちらのコメント欄後半の解説をご参照ください。


Writer

Yutika

体癖:8−2、エニアグラム:4
関西の英語塾で教えつつ、翻訳業(英語&仏語)をしております。


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